「DREAMS COME TRUE」の吉田美和さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は吉田さんは子供の頃から勉強が得意で、進学校の出身でした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
吉田美和(よしだ みわ)
1965年5月6日生
身長163㎝
血液型はA型
北海道池田町出身のシンガーソングライター
DREAMS COME TRUEのメンバー
本名同じ
以下では吉田美和さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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吉田美和の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:北海道帯広柏葉高校
出身中学校:池田町立池田中学校
出身小学校:池田町立池田小学校
吉田美和の学歴~出身小学校(池田町立池田小学校)の詳細
出身小学校:北海道 池田町立池田小学校
吉田美和さんの出身小学校は、地元池田町内の公立校の池田小学校です。
家族構成は両親と2人の弟の5人家族です(3人きょうだいの長女)。
吉田さんは小学生の頃は児童会長を務めていました。
小学2年生のときにはすでに将来歌手になると思っていたそうです。
小学5年生のときに合唱部に入部しており、6年生のときには部長を務めました。
合唱コンクールで最優秀賞を受賞しています。
子供の頃にそろばんと習字を習っており、スピードスケート少年団にも入っていたそうです。
そのため小学生時代は男子と共にスケートを楽しんでおり、冬場に雪が積もるとミニスキーで登校していました。
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吉田美和の学歴~出身中学校(池田町立池田中学校)の詳細
出身中学校:北海道 池田町立池田中学校 偏差値なし
吉田美和さんの出身中学校は、地元北海道池田町内の公立校の池田中学校です。
中学時代は吹奏楽部に在籍していました。
また生徒会長を務めるなど模範的な生徒だったようで、中学の入学式の新入生代表で挨拶もしています。
吉田さんは明るい性格だったことから学生時代はクラスの人気者で、友人も多かったようです。
成績も優秀だったことから中学時代に学年で1位を獲ったこともあったようです。
吉田さんは中学時代から作詞作曲を手掛けており、この時すでに200曲を超えていました。
【主な卒業生】
松岡禎丞(声優)
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吉田美和学歴~出身高校(帯広柏葉高校)・大学の詳細
出身高校:北海道 帯広柏葉高校 偏差値65(難関)
吉田美和さんの出身高校は、道立の共学校の帯広柏葉(はくよう)高校です。
同校は古くからの進学校で、多くの人材を政財官界に輩出していることで知られています。
吉田さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
しかも入学試験ではトップクラスの成績を残すほどでした。
出身の池田町は帯広市の隣町なので、高校には鉄道で通学をしていました。
高校時代はポピュラー音楽研究会に入会してバンドを結成し、ボーカルを務めていました。
吉田さんはベースやドラム、ギターを独学でマスターをしていますが、楽譜の音符は読めないそうです。
吉田さんは高校時代にいくつものバンドグループに在籍していたそうですが、その中でも「ウィザード」という6人組バンドでコンテストの出場したことがありました。
その際に審査員からは「バンドはいらない、吉田美和だけで良い」と言われたそうで、吉田さんは拒否をしましたがメンバーが後押しをしてくれたことから全国大会に出場をして2位を獲得しています。
しかし実質は1位だったようなもので運営側が「美和ちゃんはまだ16歳だから、来年出場させてその時に1位にしよう」と言っているのを聴いてしまい、吉田さんは以降そのコンテストに出場することはなかったそうです。
また高校時代の体育祭では踊ることが好きだったため、チアガールの振り付けを担当しています。
吉田さんが文化祭でライブをした際には体育館に人が入らないほど人気でした。
高校2年生だった1982年にヤマハのポプコン大会の北海道地区大会で優秀賞を受賞したことがきっかけで歌手として上京することを決断しています。
吉田さんは高校時代にすでに500曲もの作詞をしており、「未来予想図」をはじめ、「うれしはずかし朝帰り」、「あなたにサラダ」、「星空が映る海」なども当時生まれた歌です。
吉田さんは英語が好きだったことから、暇があれば辞書をひいて歌詞に使える英単語はないかと探していました。
元メンバーである西川隆宏さんとは時期は不明ですが、高校時代に知り合っています。
なお高校時代は音楽活動に熱中しすぎたことから、入学当初は一桁だった成績が450人中400番まで順位が下がっています。
【主な卒業生】
中島みゆき(シンガーソングライター)
安住紳一郎(アナウンサー)
滝菜月(アナウンサー)
大学には進学していない
なお吉田さんは高校卒業後は大学などに進学はしておらず、プロのミュージシャンを目指して上京をしています。
出身高校のレベルからすれば十分に大学に進学する学力はあったと思われますが、音楽活動に専念する道を選んでいます。
また高校の卒業文集には「ユーミンには負けるもんか」と書いたそうです。
吉田さんは高校時代から交際していた男子がおり、結婚も視野に入れて一緒に上京したそうですが4年後に別れています。
吉田さん自身で決めた別れだったようですがショックで体調を崩したようです。
当初は中山美穂さんや小泉今日子さんのバックボーカルなどで活動していましたが、22歳の時にドリカムの前身バンド「CHA-CHA & AUDREY’s Project」を結成。
そして翌年には2ndアルバム「LOVE GOES ON…」が大ヒットしています。
以降もヒット曲を連発して瞬く間にスターダムへのし上がっていきました。
2002年に西川隆宏さんが脱退して中村正人さんとのデュオになっていますが、以降も人気は健在です。
吉田さんはその他にもラジオ番組のパーソナリティを務めたり、バラエティ番組にも出演しています。
以上が「ドリカム」吉田美和さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
これまでも多くのミュージシャンに多大な影響を与えており、未だに絶大な人気を誇っています。
既に年齢は50歳を超えていますが、現在でも精力的な活動を展開しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
1988年に中村正人と西川隆宏とともにDREAMS COME TRUEを結成。
1989年にリリースした2ndアルバム「LOVE GOESON…」がミリオンセラーとなってブレイク。
以降も「決戦は金曜日」や「LOVE LOVE LOVE」、「サンキュ.」などの楽曲が軒並み大ヒットして人気バンドとなる。
1995年のアルバム「Beauty and harmony」でソロデビュー。
2012年からファンケルのCMに出演している。
作曲家としても活動しているが、音符が読めない。
私生活では2003年に映像ディレクターと事実婚するも、2007年9月に夫が逝去。
2012年3月にロックバンド「FUZZY CONTROL」のメンバーと再婚した。
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