江頭2:50の学歴|出身は九州産業大学・神埼高校!中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

人気芸人の江頭2:50さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。意外にもカッコよかった高校時代や本格的に芸人を目指した大学時代など、学生時代や若い頃のエピソードや画像も併せてご紹介します

 

江頭250(えがしら にじごじゅっぷん)

 

江頭

 

196571日生

身長178㎝ 体重60kg

血液型はA型

 

佐賀県出身千代田町のお笑いタレント

本名は江頭秀晴

 

以下では江頭2:50さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

江頭2:50の学歴まとめ

 

出身大学:九州産業大学 経済学部(中退)

出身高校:佐賀県立神埼高校

出身中学校:千代田町立千代田中学校

出身小学校:千代田町立千代田東部小学校

 

江頭2:50の学歴~出身小学校(千代田町立千代田東部小学校)

 

出身小学校:佐賀県 千代田町立千代田東部小学校

※現在は神埼市立千代田東部小学校

 

 

 

江頭2:50さんの出身小学校は、佐賀県千代田町内の公立校の千代田東部小学校です。

 

家族構成は両親と兄、2人の姉の6人家族です。

 

 

実家は千代田町内で江頭酒店を営んでいました。

 

また江頭家は地元の名士で祖父は元町長を務めたほどで、大きな屋敷に住んでおり子供の頃から裕福な暮らしをしています。

 

ちなみに父親の江頭勝義さんも破天荒な人物で、次のようなエピソードも残っています。

 

「地元の高校から息子・江頭2:50に文化祭への出演依頼があり、何を思ったか、息子に何の断りも無くその依頼を受け、当日、「息子はスケジュールの都合で来れない!」と、勝手に代わって出演したのがキッカケで、息子の芸をそのままパクって会場の大爆笑を誘い、それに気を良くした本人が、タレント活動を開始」

 

その後は60歳の時に酒屋を畳んで江頭2:45分の芸名で芸能活動に専念しています。

 

(江頭2:45)

 

またWIKIPEDIAなどにも江頭さんは複雑な家庭環境に育ったことが記載されており、「皇族の末裔」とか「きょうだいの母親がそれぞれ違う」などの情報がインターネット上にありますがどれも信ぴょう性が疑問で、このあたりの生い立ちや本当のところは不明です。

 

江頭さんは子供の頃から活発で、外で遊び回る少年でした。

 

また子供の頃から運動神経がよくスポーツも得意で、小学校時代は1年生の頃から剣道をやっていました。

 

加えて当時はブルース・リーの大ファンで、江頭さんもヌンチャクを振り回しています。

 

 

さらに基本的には上半身裸の江頭さんですが、これは小学校時代からやっていたことをインタビューで明らかにしています。

 

「小学校の頃からやってましたよ。皆がキャーと叫んで引いてしまう,すごすぎて逆に笑ってしまう,そういった情景を客観的に見ているもう一人の自分がいて,それでまた意識が高揚するんです。とにかく,そのときの解放感は,言葉では言い現せない位です」

記事引用:関東弁護士会連合会

 

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江頭2:50の学歴~出身中学校(千代田町立千代田中学校)

 

出身中学校:佐賀県 千代田町立千代田中学校 偏差値なし

※現在は神埼市立千代田中学校

 

 

 

江頭2:50さんの出身中学校は、佐賀県千代田町内の公立校・千代田中学校です。

 

故郷の千代田町は佐賀県東部にあった人口1万1000人程度の町でしたが、2006年に神埼町と脊振村と合併して現在は神埼市となっています。

 

 

江頭さんは中学時代も陸上部に所属しており、中距離走をやっていました。

 

また中学時代には剣道もやっていたという情報もあります。

 

高校時代同様、中学校の頃も女子にモテており、バレンタインデーにチョコを20個ももらったとのこと。

 

そしてこの頃に九州のローカルタレントとして活躍していたお笑い芸人のばってん荒川さんを見て、お笑い芸人に憧れています。

 

(ばってん荒川)

 

江頭さんはお笑い芸人としてデビュー後も荒川さんを尊敬しており、デビュー当初は「バッテン江頭」の芸名で活動しています。

 

しかし酒を飲んで酔いが回ると必ずと言っていいほど深夜の2時50分に暴れ出すことから、江頭2:50分に改名されたエピソードが残っています。

 

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江頭2:50の学歴~出身高校(神埼高校)の詳細

 

出身高校:佐賀県 神埼高校 偏差値47(やや容易)

 

 

 

江頭250さんの出身高校は、県立の共学校の神埼(かんざき)高校です。

 

同校はスポーツが盛んで、硬式野球部は甲子園に出場経験があります。

 

江頭さんも高校時代は陸上部に所属しており、800mと1500mの長距離走の選手でした。

 

ちなみに江頭さんは体力づくりのために、現在でも深夜のマラソンを欠かさないとのこと。

 

高校時代はリーゼントにしていた頃もあり、バラエティー番組「アメトーーク!」に出演した際には、当時はすごくモテたことを告白しています。

 

 

また高校時代に彼女がおり、当時からお笑い芸人になりたいと思っていました。

 

また高校時代にもクラスメイトにネタを披露したこともありましたが、芸風は「今とあんまり変わらない」と語っています。

 

 

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江頭2:50の学歴~出身大学(九州産業大学)の詳細

 

出身大学:九州産業大学 経済学部(中退) 偏差値35(かなり容易)

 

 

 

江頭250さんは高校卒業後は、九州産業大学に進学しています。

 

高校時代に芸人になろうと思っており当初は大学に進学しないつもりでしたが、当時の彼女が短大に進学したので江頭さんもあっさりと方向転換してこの大学に進学しています。

 

ところがわずか1週間で同大を中退して、お笑い芸人を目指して上京していますが、このあたりの経緯をインタビューで次のように話しています。

「まあ,彼女と破局しまして…,クヨクヨした気持ちで日々暮らしていたら,そのうちに「エガちゃん,お前は何をしたかったんだ。そうだ,お笑いだろう。東京に行って勝負してみろ。」と,内なる声が聞こえてきて,単身上京したのです」

記事引用:関東弁護士会連合会

 

その後は芸人を目指して上京し、様々な職業を転々としています。

 

23歳の時に現在の事務所「大川興業」に所属してデビューしていますが、本当はたけし軍団に入りたかったそうです。

 

 

「いや,ホントはたけし軍団に入りたかったのです。私が若いころは,「ひょうきん族」とか「元気が出るテレビ」とか,とても華やかだったものですから」

記事引用:関東弁護士会連合会

 

そのためビートたけしさんに弟子入りするために、出待ちをしたこともありました。

 

ただしたけし軍団は競争が激しそうだったので迷っていたところ、大川興業の劇団員募集の広告を見て、ライブに行ったことがきっかけで応募しています。

 

ところが応募者が100人いたので、書類選考の作文については不正をしたことをインタビューで明らかにしています。

「それが,応募者がなんと100人もいて,まず作文で選考するって言うんですよ。何書いていいか分かんないから,ラサール石井さんの「若手芸人を志す君へ」みたいな本をそのまま写して送ったら,まんまと総裁が「スゴイ,こいつは天才だ!」と騙されて,面接試験に進んだんです。面接に進んだのは10人だけでしたね」

記事引用:関東弁護士会連合会

 

さらに面接試験もクリアして事務所入りしていますが、面接時のことを次のように話しています。

 

「当時は,お笑いの練習なんてしてなくて,「今は,ご披露するような芸はないです」と言ったんですが,「なんかやりなさい」というので,しょうがなく当時バイトでやっていたアムウェイの実演販売をして,「ほらこんなに綺麗!」ってやったんです。そしたら,「おおっ,すごい,君は合格だ」ということになったのです」

記事引用:関東弁護士会連合会

 

なんとも審査基準がよくわからない面接でしたが、それでも江頭さんは合格して大川興業の一員となっています。

 

当初は「男同士」というコンビで活動して「ボキャブラ天国」などでコアな笑いをとっていました。

 

 

1998年からピン芸人として活動し、「浅草橋ヤング洋品館」や「ピロピロ」などのバラエティー番組の準レギュラーになっています。

 

 

その後の活躍は周知の通りで、下品で過激な芸風から長らく「嫌いな芸人」のトップに君臨していますが、未だに根強い人気も誇り、人気番組にも起用される稀有な存在です。

 

以上が江頭2:50さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

下積み時代は長かったですが、ピン芸人になってからは体を張った激しい芸風がウケて人気も徐々に上昇し、現在も熱狂的なファンもいるほどです。

 

 

また芸が過激すぎてテレビ局に「出禁」になった経験もあるほどです。

 

 

さらにイベントで全裸で観客にダイブしたことで警視庁に書類送検されたこともあるほどです。

 

 

実は芸風とは異なり素顔は非常に礼儀正しく真面目な常識人なので、業界内の評価も悪くはないとのこと。

 

また東日本大震災の際には支援物資を極秘で現地に届けていたこともインターネット上で大きな話題となりました。

 

 

いずれにしてもこの人にしかできない唯一無二のパフォーマンスも兼ね備えていますので、息の長い活躍を期待したいところです。

 

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ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

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