尾崎世界観の学歴|出身は岩倉高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

「クリープパイプ」の尾崎世界観さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りします。小説も執筆している尾崎さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

尾崎世界観(おざき せかいかん)

 

 

1984119日生

身長166

血液型はO

 

東京都葛飾区出身のミュージシャン

ロックバンド「クリープハイプ」のボーカル、ギター担当

本名は尾崎祐介(おざき ゆうすけ)

 

以下では尾崎世界観さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードをご紹介します

 

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目次

尾崎世界観の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:岩倉高校

出身中学校:葛飾区立双葉中学校

出身小学校:葛飾区立上千葉小学校

 

尾崎世界観の学歴~出身小学校(葛飾区立上千葉小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 葛飾市立上千葉小学校

 

 

 

尾崎世界観さんの出身小学校は、地元葛飾区内の公立校の上千葉小学校です。

 

家族構成は両親と弟の4人家族のようです。

 

 

父親が音楽好きで子供の頃から「かぐや姫」などフォークソングが家の中に流れていたことから音楽に興味を持っています。

 

ただし尾崎さんの幼少期や小学校時代の情報はあまり多くありませんでした。

 

 

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尾崎世界観の学歴~出身中学校(葛飾区立双葉中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 葛飾区立双葉中学校 偏差値なし

 

 

 

尾崎世界観さんの出身中学校は、地元東京葛飾区内の公立校の双葉中学校です。

 

中学時代はバレーボール部に在籍しています。

 

部活の思い出を尾崎さんは次のようにインタビューで振り返っています。

 

「頑張って声を出した人から順番に呼ばれていってサーブを打てる、というのがありましたね。最初は「情けで打たせてもらえるサーブなんていらねえよ」って思ってたんですけど、試合が始まると、応援しながら熱くなってしまって「俺もサーブ打ちたいな」っていう気持ちになって、声を張り上げてましたね。悔しかったですね。お弁当作ってもらって、電車代もらって遠くまで試合しにきてるのにね、サーブも打てずに終わるかと思うと……」

 記事引用:J-wave

 

どうやらバレーボール部ではレギュラーではなかったようですね。

 

また尾崎さんはミュージシャンの傍らで小説家としてもデビューをしてますが、中学時代から文章を書くはじめています。

 

ただし当時は思うように書くことができずに、18歳くらいまでは自分の文章に納得できなかったと述べています。

 

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尾崎世界観の学歴~出身高校(岩倉高校)や大学の詳細

 

出身高校:東京都 岩倉高校 偏差値43 or 48(学科不明のため)

 

 

 

尾崎世界観のさんの出身高校は、私立の男子校(当時)の岩倉高校です。

 

この高校は東京の台東区上野にあり、1897年開校の伝統校です。

 

また全国的にも珍しい鉄道員を養成する運輸科を設置していることで知られています。

 

尾崎さんが在籍した学科は不明で、運輸科(偏差値48)と普通科(偏差値43)のいずれかです。

 

ただしインタビューなどで鉄道員を目指したなどのコメントをしていないことから普通科が有力です。

 

高校時代の尾崎さんはひとりでラジオを聴いたり、本を読むことが多かったそうです。

 

高校時代には既にバンドを組んでおり、高校2年生の頃からライブハウスに出演しています。

 

またその頃から音楽活動が楽しくなって、音楽の道に進むことを決意しています。

 

ただし親には内緒にしていたとインタビューで話しています。

 

「親には内緒にしていました(笑)。「まさか本気でやってないだろうな?」と聞かれて「いや趣味でやってるだけだよ」とか言って」

 

なおこの頃のバンドが後の「クリープハイプ」に発展していますが、尾崎さん以外の当時の2人のメンバーはいずれも脱退しています。

 

また高校時代は部活動をおこなっていませんでしたが、商店街の蕎麦屋でアルバイトをしていました。

 

ただし鍋焼きうどんを出前で配達した際に、汁が半分なくなっていたという失敗談も明らかにしています。

 

また高校時代は勉強が苦手だったと話しており、当時は夜遅くまで起きていたことから授業中に寝てしまい、先生に教科書の角で叩かれたエピソードがあります。

 

大学には進学していない

 

そして尾崎世界観さんは高校卒業後は大学に進学せずに、製本会社に就職しています。

 

高校3年生の時の就職活動は苦戦したことをインタビューで述べています。

 

「高3の夏頃、周りはみんな就職を決めていたのに、僕だけ決まってなくて。残り少ない会社のリストの中から探して、本が好きだから製本会社に面接に行ったら採用されたんです」

 

とは言え、製本会社は1年で辞めてしまい、その後はアルバイトをしながら音楽活動をしています。

 

アルバイトは足立区内のスーパーなどでおこなっていましたが、バイト代もライブハウスのチケットノルマ(チケットをさばき切れなかった場合の自腹)で消えていったこともたびたびでした。

 

バンドはメンバーの脱退により尾崎さんだけの在籍になった時期もありましたが、25歳だった2009年に「クリープハイプ」は現在の編成になっています。

 

そして27歳だった20124月にバンドはファーストアルバム「死ぬまで一生愛されてると思ったよ」でメジャーデビューを飾っています。

 

 

同じ年の10月にリリースしたファーストシングル「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」はオリコン7位となるスマッシュヒットを記録。

 

 

以降も「寝癖」や「愛の点滅」などのヒット曲をリリースして、人気バンドの仲間入りを果たしています。

 

※追記

2020年12月に尾崎さんの著書「母影(おもかげ)」が芥川賞にノミネートされたことが発表されました。

 

もし受賞となれば大きな快挙ですね。

 

 

以上が尾崎世界観さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

在籍するバンド「クリープハイプ」はメジャーデビューまでの道のりは長かったですが、デビュー後はいきなりヒットを飛ばし人気バンドの仲間入りを果たしています。

 

 

また尾崎さんも音楽活動の傍らで、小説家としても活動しており、マルチな才能を発揮しています。

 

バンドでも個人でも注目ですね。

 

 

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