野田洋次郎の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のカッコイイ画像

 

ロックバンド「RADWIMPS」のボーカルで俳優としても活躍している野田洋次郎さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。バスケットボールに打ち込んだ高校時代やアメリカで過ごした小学校時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

 野田洋次郎(のだ ようじろう)

 

 

198575日生

身長180

血液型はA型

 

東京都出身のミュージシャン、俳優

ロックバンドRADWIMPSのボーカル・ギター

本名同じ

 

以下では野田洋次郎さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます




 

野田洋次郎の経歴

 

1985年(0歳):東京都で生まれる

1991年(6歳):アメリカのテネシー州に移住

1992年(7歳):スケールズ・エレメンタリースクールに入学

1994年(9歳):カリフォルニア州ロサンゼルスに移住しソリアード・エレメンタリースクールに転校

1994年(9歳):シルバースプール・エレメンタリースクールに転校

1995年(10歳):帰国して世田谷区立桜丘小学校に編入

1998年(13歳):世田谷区立桜丘小学校卒業

1998年(13歳):桐蔭学園中学校男子部に入学

2001年(16歳):桐蔭学園中学校男子部を卒業

2001年(16歳):桐蔭学園高校男子部に入学

2001年(16歳):ロックバンド「RADWINPS」を結成

2004年(19歳):桐蔭学園高校男子部を卒業

2004年(19歳):慶応義塾大学・環境情報学部に入学

2006年(21歳):シングル「25コ目の染色体」でメジャーデビュー

2006年(21歳):慶応義塾大学・環境情報学部を中退

2008年(23歳):シングル「オーダーメイド」でオリコン1位を獲得

2015年(30歳):主演映画「トイレのピエタ」で俳優デビュー

2017年(32歳):「100万円の女たち」にてテレビドラマ初主演

 

野田洋次郎の学歴~出身大学の詳細

 

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出身大学:慶応義塾大学 環境情報学部(中退) 偏差値70(超難関)

 

 

 

野田洋次郎さんは高校卒業後は、私大の名門の慶応義塾大学に進学しています。

 

高校3年生の8月からRADWIMPSは野田さんの受験勉強を理由に活動を一時中止しましたが、見事に一般受験で現役合格を果たしています。

 

野田さんの大学進学によりRADWIMPSは音楽活動を再開して、このタイミングでメンバーチェンジも図ってベースの武田祐介さん、ドラムスの山口智史さんが加入して現在の編成になっています。

 

さらに野田さんが大学3年生の時にRADWIMPSは「25コ目の染色体」でメジャーデビュー。

 

 

ただし野田さんは大学時代に音楽活動に専念するために、大学は中退してしまっています。

 

この判断は一大決心だったことが報じられています。

 

RADWIMPSは地元の高校生のなかでは有名なバンドでしたが、ライブハウスに来る客はほとんど身内だけ。デビュー当初は集客にもかなり苦労していたので、食べていけるかもわからない状況で大学を中退したのは野田さんにとって一大決心だったでしょう」(音楽関係者)

 

その甲斐もあって以降は数々のヒット曲をリリースし、人気バンドへと成長を遂げていきます。

 

その一方で俳優業にも乗り出して、いきなり主演作の映画でデビューを果たしたばかりか、アカデミー賞の新人賞も受賞しています。

 

(トイレのピエタ)

 

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野田洋次郎の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:神奈川県 桐蔭学園高校 男子部 偏差値65(難関)

 

 

 

野田洋次郎さんの出身校は、私立の男子校(当時)の桐蔭学園高校男子部です。

 

この高校は1964年開校の私立高校で、男子部と女子部が敷地内で別れており実質的な男子校・女子校です。

 

ただし2018年に男女共学化されています。

 

また同校は県内でも有数の進学校として知られるほか、サッカー部やラグビー部、硬式野球部などが強豪として知られています。

 

野田さんも高校時代はバスケットボール部に在籍しています。

 

また高校1年生の時にロックバンドRADWIMPSを結成し、高校時代は高校生のイベントの「青二祭」や高校生の音楽フェスティバルなどに多数に出演しています。

 

高校3年生の時にバンドは1STシングルをインディーズから発売すると1万枚を即完売し、1STアルバムも製作されるなど、高校時代には既に音楽的な頭角を現していました。

 

(高校時代)

 

ただし野田さんは当時はミュージシャンになろうとは思っていなかったことを、インタビューで明らかにしています。

 

「勉強真面目にしてたし。サラリーマンになって父ちゃんぐらい稼げたらいいな、ぐらいの。あとやっぱり部活でインターハイ行きたかった。ちょうど俺の代で推薦が入りだして、すごい強くなって」

 

高校時代は音楽活動よりも部活動や勉強を優先させていましたが、ライブをはじめてからは生活が大変だったそうです。

 

「バンドやり始めて、ライヴやるようになって、忙しさのピークが遂に訪れて。7時半とか8時ぐらいに部活終わって、9時から町田のスタジオとか。で、11時、12時までやって、終電で家帰って、朝は朝練行って、みたいな(笑)。もう地獄ですよね(笑)」

 

そのためバスケットボール部は高校2年生の3月に辞めていますが、その直後にチームは初の全国大会へ出場しています。

 

「ちょうど俺が辞めた直後に、俺の代は初の全国出場を決めたんです。俺が3月に辞めて、その7月にインターハイに出れることになって。もうガックシですよね(笑)」

 

また野田さんは高校1年生までは学校の成績が非常によかったことをインタビューで述べています。

 

「俺、高1ん時とか、もう東大入るって言われてたぐらい頭よくて。学年1500人中、20何位まで行っだのかな。担任から呼ばれて、『おまえ、とりあえず東大だけ目指して生きてけ』「押忍!‐」みたいな(笑)。高1までは結構勉強真面目にやってましたからね」

 

ただし意外にも高校時代は校内に友達がほとんどおらず、RADWIMPSのメンバーの桑原彰さんから制服を借りて桑原さんが通学していた神奈川県立荏田高校(偏差値52)の授業に出席したこともありました。

 

とは言え高校時代から野田さんは音楽的な才能を発揮して、高校3年生の5月にはRADWIMPSはファーストシングル「もしも」でインディーズデビューを飾っています。

 

 

ただし前記のように、高校3年生の8月からは野田さんの大学受験の準備のためにバンドは活動を休止しています。

 

【主な卒業生】

織田裕二(俳優)

デーモン閣下(ミュージシャン)

桐山漣(俳優)

 

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野田洋次郎の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:神奈川県 桐蔭学園中学校男子部 偏差値65(難関)

 

 

 

野田洋次郎さんの出身中学校は、私立の男子校の桐蔭学園中学校男子部です。

 

この中学校は高校に併設している系列校のなので、高校へは内部進学しています。

 

野田さんは中学受験をしてこの学校に進学していますが、もうひとつだけ受験していた慶応義塾湘南藤沢中等部(偏差値69)は不合格になったと述べています。

 

お兄さんも桐蔭学園中学校に進学しており、バスケットボール部のキャプテンをやっていたので、野田さんもバスケ部に入部しています。

 

そして中学1年生からギターをはじめて、「ハマった」とのこと。

 

「勉強と、部活と、ギターと。だから、あんまり休みの日、友達と遊びに行くみたいなことはしなかったのかな。基本、部活かあったし。あいた時間はギター弾いてるっていう」

 

そして中学校2、3年生の時からオリジナル曲を制作しています。

 

「中3ぐらいかな。オリジナルなんて言えないぐらいのものですけど(笑)。やっぱコードが押さえられればもう歌のメロディーは適当にのっけられるから。それで、歌うんだったらメロディーだけじゃなくて歌詞があったほうがいいだろう、ぐらいの感じで。そのデモテープにも入れてました。あ、ファーストアルバムの。あいまいつて曲は中2ですね」

 

ただし当時はバンドをやろうという発想はなかったそうです。

 

また中学校の頃は勉強と部活動に打ち込んだとのこと。

 

「中学はほんとに勉強してましたね。あとバスケもすごい練習しましたね。朝6時とかに起きて、家出て朝練して。だから、中学は結果的に絵に描いたような優等生になりました。皆勤賞だし。一日も休まずに、骨折っても行きましたからね」

 

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野田洋次郎の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:東京都 世田谷区立桜丘小学校

 

 

 

野田洋次郎さんの出身小学校は、世田谷区内の公立校の桜丘小学校です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

野田さんは5歳から10歳までをアメリカで過ごしています。

 

幼稚園の卒園3か月前に父親の仕事の都合で、アメリカのテネシー州ナッシュビルに移住して現地の「Scales Elementary School(スケールズ・エレメンタリースクール)」に2年間通学しています。

 

 

 

その後にカリフォルニア州ロサンゼルスに転居したことから、「Soleado Elementary School(ソリアード・エレメンタリースクール)」に転校しています。

 

 

ただしロサンゼルスで本来通学するはずだった自宅の近所の「Silver Spur Elementary School(シルバースプール・エレメンタリースクール)」に空きが出たため再びこの学校に転校しています。

 

 

 

ちなみに野田さんの父親は海外勤務をしていることからエリートサラリーマンと思われ、インターネット上では日産自動車に勤務しているとの情報もありましたが確証はないようです。

 

また野田さんはアメリカ時代はさほど音楽を熱心に聴いておらず、はじめて行ったレイ・チャールズのライブでも退屈して寝てしまったそうです。

 

なお当時はヴァイオリンを習っていましたが、あまり乗り気ではなかったことから上達はしませんでした。

 

加えて幼少期から小学校時代にアメリカに在住していたので、野田さんは英語が非常に堪能です。

 

世界的なギターメーカーの「ギブソン」のインタビューでも流ちょうな英語で答えています。

 

 

そして10歳の時に帰国して、世田谷区立桜丘小学校に編入しています。

 

 

ただし帰国当初はかなりの違和感があったことをインタビューで述べています。

 

「ちょっとねえ、いろいろ嫌でしたねえ……。小4の3学期で帰ってきたんですけど。異物感、アメリカから帰ってきたんだ、みたいな感じ。そこでいじめは受けたり見たり、いろいろあったし、『なんだろうこれは?』つていう感じ、ありましたね。単純にシカトされたりとか、普通にあったし」

 

加えて小学校時代から勉強もスポーツもどちらもできたと語っています。

 

以上が「RADWIMPS野田洋次郎さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

バンドはNHKの紅白歌合戦に出場したこともあり、現在でも高い人気を誇っています。

 

 

また野田さんもバンドのフロントマンとして音楽性は高く評価されていますし、俳優としても注目されています。

 

 

今後の大きな飛躍にも期待が高まっています。

 

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