山本倖千恵アナの学歴と経歴|出身大学高校どこ?中学校の偏差値|陸上がすごかった!

 

テレビ東京の山本倖千恵アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は山本さんは学生時代は陸上に打ち込んでおり、インターハイで3位になったこともありました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

山本倖千恵(やまもと さちえ)

 

 

1999年9月25日生

身長161㎝

血液型は非公表

 

兵庫県芦屋市出身のアナウンサー

テレビ東京所属

本名同じ

 

以下では山本倖千恵アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

山本倖千恵の学歴まとめ

 

出身大学:立教大学 社会学部

出身高校:東京高校

出身中学校:芦屋市立山手中学校→目黒区立目黒中央中学校

出身小学校:不明

 

山本倖千恵の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

山本倖千恵アナウンサーの出身小学校は、地元兵庫県芦屋市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし判明している出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高いでしょう。

 

芦屋市立岩園小学校

芦屋市立山手小学校

芦屋市立朝日ヶ丘小学校

 

子供の頃や小学校時代のエピソード

 

子供の頃は一人で黙々と作業をすることが好きなタイプで、幼少期の将来の夢は手芸屋になることでした。

 

山本さんは運動神経が非常によく、当時は水泳やダブルダッチ、フリスビーなどをおこなっていました。

 

陸上競技は中学校からはじめていますが、スポーツは全般的に得意です。

 

山本倖千恵の学歴~出身中学校(山手中学校・目黒中央中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 芦屋市立山手中学校 偏差値なし

 

 

 

山本倖千恵アナウンサーが入学したのは、地元芦屋市内の公立校の山手中学校です。

 

中学校時代の陸上大会の記録が残っており、この中学校の出身者であることが判明しています。

 

中学校時代から陸上をはじめる

 

中学時代は陸上部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

 

もともとは絵を描くことが得意だったことから、美術部への入部を希望していましたが、陸上部からの熱心な勧誘を受けて陸上部に入部をしています。

 

陸上部では、100mや200mなどの個人競技に取り組んでいました。

 

【芦屋市立山手中学校の主な卒業生】

堂本光一(DOMOTO・転校)

福徳秀介(お笑い・ジャルジャル)

吉岡恵麻(フジテレビアナウンサー)

 

山本さんは中学2年生の終わりごろに東京都に転居したことから、目黒区立目黒中央中学校(偏差値なし)に転校しています。

 

 

 

この中学校の出身者であることも、陸上大会の記録で判明しています。

 

ただし当時はそこまで強くなく、100m走では東京都大会の予選で敗れています。

 

【目黒区立目黒中央中学校の主な卒業生】

優希美青(女優)

草川拓弥(超特急)

酒井貴士(お笑い・ザ・マミィ)

 

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山本倖千恵の学歴~出身高校(東京高校)の詳細

 

出身高校:東京都 東京高校 偏差値54(普通)

 

 

 

山本倖千恵アナウンサーの出身高校は、私立の共学校の東京高校です。

 

この高校は1872年開校の伝統校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特に陸上部やラグビー部が強豪です。

 

高校時代にインターハイ3位に

 

山本さんは陸上で全国大会に出場をするため、強豪校であるこの高校に入学をしています。

 

 

しかし中学生の頃からそれほど足が速いというわけではなかったため、練習がかなり大変だったといいます。

 

かなりレベルの高い選手がおり、同級生には世界で活躍するような人もいました。

 

山本さんは当時のことについてはインタビューで次のように振り返っています。

 

「短距離にも強い選手がたくさんいて、インターハイ路線に登録できる3人(1校1種目)に入るのも厳しい状況でした。彼女たちを超えようと、練習でも動きを見て取り入れようと頑張っていたのですが、どうしても勝てなくて。」

引用元:月陸Online

 

とは言えそのような環境で陸上ができた経験は、大きな財産となったようです。

 

またそのような事情があったことから高校入学後に、短距離から中距離に種目を変えています。

 

すると高校2年生だった2016年には、800m走でインターハイに出場をしています。

 

加えて高校3年生の時には4×400メートルリレーで、インターハイの3位に入賞をしました。

 

 

この際は当初はメンバーではありませんでしたが、決勝当日にメンバー変更でメンバー入りして結果を出しています。

 

高校3年間の陸上生活を振り返って、インタビューでは次のように話していました。

 

「へこたれやすい性格だったのですが、負けん気が身につきました。自分のためではありますが、1人で競技をしている感覚はありませんでした。記録が出なくて落ち込んだ時もありましたが、絶対にあきらめたくなかったです。自分のために、そして誰かのために頑張りたいという気持ちが培われた3年間でした。」

引用元:月陸Online

 

炎の体育会TVに出演していた

 

また山本さんは高校2年生の時にバラエティ番組「炎の体育会TV」に高校生ランナーとして出場をしています。

 

 

この時に台本をもらって読んでみたところ、テレビ番組が綿密に作られていることに感動してメディア関係に興味を持っており、アナウンサーを志す原点となりました。

 

【主な卒業生】

立川談志(落語家・中退)

野村佑香(女優)

MAKIDAI(EXILE)

小堺翔太(タレント)

ケンブリッジ飛鳥(陸上元日本代表)

 

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山本倖千恵の学歴~出身大学(立教大学)の詳細

 

出身大学:立教大学 社会学部 偏差値62(やや難関)

 

 

 

山本倖千恵アナウンサーは、高校卒業後は立教大学に進学しています。

 

在籍したのは社会学部です。

 

大学でも陸上部に在籍

 

大学でも体育会・陸上部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

これまでは教えられる陸上をしていましたが大学では自ら考える陸上になったとのことです。

 

ただし大学時代はさほどの結果は残せませんでした。

 

大学時代にアナウンサーを志す

 

山本さんはもともとはテレビ局の総合職に興味がありました。

 

大学時代にはADのアルバイトもおこなっています。

 

この時にアナウンサーの人と接する機会がありアナウンススクールの存在を知ったことで、アナウンサーを志すようになりました。

 

山本さんが本格的にアナウンサーを志すようになったきっかけについては、インタビューで次のように話しています。

 

「「スポーツをやっているけど、女子選手はなかなか脚光を浴びづらい」という状況があるのではないか、と心に引っかかっていました。高校の同級生が取材を受けていたのを見ていたこともあって、「若い選手のモチベーションになるような番組に携わってみたい」と思ってメディアを志望しました。」

引用元:月陸Online

 

そしてアナウンススクールの「テレビ朝日アスク」に通学して、本格的にアナウンサーを目指しています。

 

そして山本さんは大学を卒業した2022年に、山形放送にアナウンサーとして入社をしています。

 

 

山本さんは陸上の全国大会の夢を叶えた場所が山形県だったころから、特別な思い入れがあったため「ここで働きたい」と強く思い、山形放送に就職をしています。

 

山形放送では情報番組の「ピヨ卵ワイド」などを担当していました。

 

そして25歳だった2024年10月に、テレビ東京に途中入社しています。

 

 

この際には一般企業に勤めていた嶺百花さんとともに中途採用されています。

 

山本さんはテレビ東京では「日経NEXT」などの番組を担当しています。

 

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

 

 

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