俳優の岡山天音さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派俳優として知られる岡山さんですが、実は学生時代は引きこもりでした。学生時代のエピソードや情報、当時の画像なども併せてご紹介いたします
岡山天音(おかやま あまね)
1994年6月17日生
身長175㎝
血液型はAB型
東京都出身の俳優
本名同じ
以下では岡山天音さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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岡山天音の学歴まとめ
出身高校:進学せず
出身中学校:国立市立第二中学校
出身小学校:不明
岡山天音の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
岡山天音さんの出身小学校は、地元国立市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
国立市立第二小学校
国立市立第三小学校
国立市立第四小学校
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
ただし岡山さんが物心つく前に両親が離婚して、母親に引き取られて母子家庭に育っています。
ちなみに両親ともに元アマチュアの劇団員でした。
子供の頃や小学校時代のエピソード
岡山さんは保育園の頃から人前が苦手で、シャイな少年でした。
当時から学校が苦手で、小学校時代もたびたび休んでいました。
意外にも子供の頃は母親の影響で、少女漫画が好きでした。
その一方で子供の頃からスポーツは苦手でした。
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岡山天音の学歴~出身中学校(国立市立第二中学校)の詳細・引きこもりだった!
出身中学校:東京都 国立市立第二中学校 偏差値なし
岡山天音さんの出身中学校は、地元東京都国立市内の公立校の第二中学校です。
中学時代はバスケットボール部に在籍していました。
しかし「人が見ている前で何かするのが恥ずかしい」という理由で、バスケットボール部は退部しています。
中学校時代に引きこもりに
また当時はなぜ朝ちゃんと起きて学校に行って、夕方までいられるのが不思議に思ったそうです。
そんなこともあり中学時代は引きこもりになっています。
本人も「まともに学校に行ってなかった」とインタビューで話しています。
ちなみに当時の岡山さんは漫画家志望で、近所の古本屋で漫画を買っては、家で読むのが日課でした。
中学3年生の時に「中学生日記」に出演
そして中学3年生だった2009年に、オーディションを勝ち抜いてテレビドラマ「中学生日記」に出演しています。
このテレビドラマでは漫画家志望の中学生という設定で、いきなり主役に抜擢されています。
ちなみに岡山さんがこのテレビドラマのオーディションを受けようと思ったのは、「中学生日記」のファンだったからでした。
「中学生日記」が好きだったことについては次のように述べています。
「なんで好きだったかは考えたことないですけど、いろんな中学生を見るのが楽しかったんだと思います。ずっと東京で育って、学校の知り合いくらいしかいない狭い社会の中で、会ったことはないけど、どこかにこういう顔をした人がいる、こういう喋り方をする人がいるんだなっていうのが面白かったのかもしれない」
記事引用:TOKION
また学校に行っていなかった分、3週間のドラマの撮影現場が居場所になったそうです。
撮影は非常に楽しかったそうです。
「夏休みに名古屋で撮影したんですけど、15年間で一番楽しい時間だった。非日常だったし、全部が新鮮でした。それで演技をやってみたいと思って」
記事引用:ヴィレッジヴァンガード
【主な卒業生】
赤坂晃(元光GENJI)
伊藤健太郎(声優)
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岡山天音の学歴~出身高校・大学の詳細
出身高校:進学せず
岡山天音さんは中学卒業後は、高校に進学していません。
中学3年生の時にテレビドラマに出演すると演じることの素晴らしさを感じたことから、高校に進学せずに芸能活動に専念しています。
また中学時代に引きこもりになって、あまり学校に行っていなかったことも高校に進学しなかった理由のようです。
もちろん大学などにも進学していません。
17歳から本格的に俳優として活動をはじめる
17歳だった2011年に、芸能事務所に所属して本格的に俳優としての活動を開始しています。
ただし当初はオーディションに落ちまくっています。
それでも高校に進学せずに「後がない」という危機感がモチベーションになったとインタビューで話しています。
「“後がない”という危機感は常に感じていました。だから、どれだけ苦しくて過酷な状況になっても、その“後がない”という気持ちが自分を引き留めてくれていたんです。もしも普通に学校に通えていたら、間違いなく俳優を辞めていましたね」
記事引用:oricon news
本人の努力もあって、この年には「大切なことはすべてきみが教えてくれた」や「花ざかりの君たちへ」などの連続ドラマのレギュラーに起用されています。
ただし極度の恥ずかしがり屋だったことから、デビュー当初は人前で大声を出したり、お調子者の役がくると嫌だったそうです。
とは言え「ヘタレ役」などがウケて、以降も数々の作品に起用され中堅俳優の地位を確立しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が岡山天音さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
デビュー後は俳優として順調にキャリアを重ね、このところは話題作の連続ドラマに立て続けに起用されるほどです。
どんな役でもこなしてしまう安定感抜群の演技力で、出演作を盛り上げています。
年齢的にもまだまだ伸びそうですし、今後のさらなる飛躍にも期待が膨らみます。
経歴/プロフィールの詳細
2009年にテレビドラマ「中学生日記」で主役を務めて俳優デビュー。
2011年の「いぬのえいが」で映画初出演。
同年の「大切なことはすべて君が教えてくれた」で連続ドラマ初出演。
以降も「花ざかりの君たちへ」や「夜の先生」、「すべてがFになる」などの話題作の連続ドラマに出演。
「人狼ゲーム」や「ディストラクション・ベイビーズ」、「帝一の國」などの映画に出演。
2017年の「ポエトリーエンジェル」で映画初主演(武田玲奈とW主演)。
同年のNHKの朝ドラ「ひよっこ」に出演。
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