成田凌の学歴と経歴|出身は南稜高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のカッコイイ画像

 

ファッションモデルとしても俳優としても人気の成田凌さんの出身高校などの学歴や偏差値をご紹介します。美容師を突然辞めてモデルに転身した驚きのエピソードなども併せて記載しています。

 

成田凌(なりた りょう)

 

成田

 

19931122日生

身長181㎝ 体重54

血液型はO型

 

埼玉県与野市出身の俳優

本名同じ

 

以下では成田凌さんの学歴や経歴、中学校や高校の偏差値、中学時代・高校時代のエピソードなどをご紹介いたします。

 

スポンサードリンク

 

目次

成田凌の学歴まとめ

 

出身専門学校:日本美容専門学校

出身高校:埼玉県立南稜高校

出身中学校:さいたま市立与野東中学校

出身小学校:与野市立下落合小学校

 

成田凌の学歴~出身小学校(与野市立下落合小学校)の詳細

 

出身小学校:埼玉県 与野市立下落合小学校(有力)

 

 

 

成田凌さんの出身小学校は、地元与野市の公立校の下落合小学校が有力です(現在はさいたま市立下落合小学校)。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

インタビューでも「尊敬できる家族」と話すなど、現在でも家族仲は良好なようです。

 

子供の頃は兄の後ろにくっついているような子供だったとのこと。

 

 

2歳年上のお兄さんとは当時から仲がよく、また非常に影響を受けたとも話しています。

 

 

小学校1年生の時からサッカーをやっており、埼玉県の出身だけあって当時からJリーグの浦和レッズの大ファンです。

 

後にドキュメンタリー番組「ノンフィクションW 柴崎岳25歳プロサッカー選手」のナレーションを担当した際には次のように話しています。

 

「サッカーのナレーションは、もうやらないかも。好きすぎて、話せなくなっちゃうから。でもこんなことを言いながら(仕事が)来たら、やりたいです」

 

小学校1年生から高校3年生までサッカーに取り組んでいたこともあって、サッカーに対する愛情は相当なものなのでしょう。

 

また成田さんはその他の特技としてバレーボールも挙げており、運動神経もかなりよさそうです。

 

 

ちなみに小学校時代はクラスメイトたちをよく笑わせており、学校では人気者でした。

 

成田凌の学歴~出身中学校(さいたま市立与野東中学校)の詳細

 

出身中学校:埼玉県 さいたま市立与野東中学校 偏差値なし

 

 

 

成田凌さんの出身中学校は、地元さいたま市の公立中学校の与野東中学校です。

 

元乃木坂46のメンバーで現在はテレビ朝日のアナウンサーの斎藤ちはるさんもこの中学校の出身者ですが、学年が3つ下なので在校期間は重なっていません。

 

中学時代はサッカー部に在籍していますが、この中学校のサッカー部はさいたま市内でも強豪として知られています。

 

成田さんはレギュラーとして活躍していますが、中学校2年生の県大会の決勝戦では試合に出場できなかったエピソードを明らかにしています。

 

「中学2年生のサッカーの県大会決勝戦」の時の写真を公開した成田さんは、「心が折れる寸前の写真で、決勝になって急に(試合に)出してもらえなくて……。サッカーは得意だったんですけど、痛いからヘディングも嫌いで、人と当たるのも嫌だったんで。監督はそれが許せなかったようで、試合に出られなくて」

記事引用:MANTANWEB

 

また前述のようにファッションモデルとして活躍している成田さんですが、中学時代にファッションに興味を持ったとのことです。

 

【主な卒業生】

伊藤遼(アナウンサー)

 

スポンサードリンク

 

成田凌の学歴~出身高校(埼玉県立南稜高校)の詳細

 

出身高校:埼玉県 南稜高校 偏差値 51 or 52(普通)

 

 

 

成田凌さんの出身校は、県立の共学校の南稜高校です。

 

この高校は埼玉県の戸田市に1980年に開校した公立校で、外国語教育に力を入れていることで知られています。

 

またこの高校には普通科(偏差値51)のほか、普通科外国語コース(同52)を設置していますが、成田さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。

 

 

ただし外国語コースは在籍している生徒がほとんど女子で、男子は3学年合わせても10名程度なので、普通科に在籍した可能性が高そうです。

 

中学時代に引き続き高校時代もサッカー部に所属しており、放課後の部活の終わった短い時間が「高校時代のすべて」と語っており、かなり熱心に部活に励んでいたようです。

 

ちなみにサッカー部の顧問の先生は非常に怖く、練習もハードでした。

 

また高校時代はレクレーションの時間にコントをやっていたり、文化祭でステージに上がったりして、面白いことや楽しいことをするのが大好きだったと語っています。

 

インタビューでも高校時代の文化祭でAKB48を謳って踊ったことをコメントしています。

 

「たまたま高校生のときに文化祭で(AKB48の)『ポニーテールとシュシュ』のダンスをやった。1曲まるまる踊りました。苦痛な日々でした…」

記事引用:モデルプレス

 

なお文中で「たまたま」と言っているのは2018年に出演した映画「ニワトリ★スター」の監督から度胸試しのためにパンツ1枚になるように命じられ、その上でAKB48の「ポニーテールとシュシュ」を歌わされたためです。

 

さらに高校時代のクラスは担任の先生が「面白そうなヤツをみんな集めた」というほどで、はちゃめちゃで授業ができないほどになることもあったそうですが、「意外とみんなテストでは点数をとっていた」とも話しています。

 

加えて成田さんは高校3年生で部活動を引退した後は遊びまくったとインタビューで話しています。

 

「高校3年生の部活が終わってしまった後は解き放たれてしまったらしく、友達とものすごい遊んでいました! ある夏の放課後、クラス全員で遊びに行こうとショッピングモールで水鉄砲を買い、土手に行って本気で遊んでたら台風が来てずぶ濡れになって、帰りに震えながらおでんを食べたとか(笑)。また違う日には昼に食べたうずらの卵を放課後まで絶対噛んじゃいけない謎のゲームとか(笑)」

 

それまではサッカーにすべてを捧げたので青春を味わうことができませんでしたが、高校3年生の下半期のみで取り戻そうとしたので必死だったそうです。

 

ちなみに高校時代は彼女がいなかったとのこと。

 

また学校のマドンナ的な同学年の女子に恋心を抱いていましたが、1度きりしか話すことができなかったそうです。

 

その女子生徒とはバラエティ番組「あいつ今何してる?」に出演した際に、久々に再会しています。

 

 

 

成田さんは高校時代の友達とは卒業後も仲良くしており、「メンズノンノ」のモデルに決まった際にはみんなで集まってお祝いをしてくれたとのこと。

 

なお後述のとおり成田さんは高校卒業後は、美容師の専門学校に進学しましたが、その際も家族の大反対を受けています。

 

スポンサードリンク

 

成田凌の学歴~出身大学(日本美容専門学校)の詳細

 

出身大学:専門学校 日本美容専門学校 偏差値なし

 

 

 

成田凌さんは高校卒業後は、日本美容専門学校に進学します。

 

同校は「日美」の別名で知られる美容系の専門学校の名門で、数多くの美容師を輩出しています。

 

また美容師試験の合格率も高く、就職率もいいことでしられています。

 

この学校には全日制の2年コースと通信制の3年コースがありますが、成田さんは2年コースに在籍しています。

 

高校時代から普通の大学に進学するつもりはなく、友人の影響でこの学校に進学しています。

 

このあたりのエピソードについては、次のようにインタビューに答えています。

 

「将来のことはなにも考えてなくて、高校を卒業後の進路は仲のいい友人が美容師の学校に行くと聞いて「じゃあ俺も行こうかな」みたいな感じでした。」

記事引用:メンズノンノ

 

専門学校にはけっこう軽い気持ちで進学したようですね。

 

同校に在学中は熱心にカットの練習をしてコンテストなどでも入賞して、美容師の資格も取得しています。

 

専門学校1年生の時にはかなり熱心に取り組んでおり、当時の裏話を次のように話しています。

 

「美容学校にも通って、1年生のころはサロンに手伝いにも行きました。練習用の頭のマネキンとかめちゃめちゃ持ってて、かなり捨てても家にまだ30個くらいあります。パーマのときに使う紙とか消耗品も多くて、練習すればするほど必要になって。実は美容学生って結構お金がかかるんです(笑)」

記事引用:週刊女性PRIME

 

20歳で国家試験にも合格して美容師の資格を取得していますが、突然美容師の道を諦めています。

 

「就職活動をしているときに、このままでは簡単に夢が叶(かな)ってしまう気がして、それではつまらないと思ったんです。あと、当時一緒に住んでいた友人が自分と同じサロンを就活で受けると聞いたので、“もうやめた!”って。それでメンズノンノに応募して事務所に入りました」

週刊女性PRIME

 

その際には家族は芸能界入りを反対しており、母親が厳しい人だったことから、「とりあえず2年もらっていいですか?2年で芽が出なかった辞めるから」と頼み込んでの方向転換でした。

 

そのため美容師免許は持っていますが、美容師としてお店に立ったことは1度もありません。

 

なおお兄さんだけは家族で唯一、芸能界入りに賛同してくれたそうです。

 

ちなみに成田さんはテレビドラマ「人は見た目が100パーセント」でイケメン美容師役で出演していますが、髪のカットシーンなどは吹き替えなしでおこなっています。

 

 

さすが美容師免許を持っているだけありますね。

 

専門学校在学中に原宿のdudeという古着屋でアルバイトをしますが、その際に現在のマネージャーにスカウトされています。

 

成田2

 

話を聞くうちに「人前に出る仕事もアリだな」と考えるようになったと語っています。

 

そしてメンズノンノのオーディションを受けて専属モデルとなっています。

 

20歳の時に「メンズノンノ」の専属モデルとなっていますが、細身の体と端正なマスクが評判となり、すぐに人気モデルとなります。

 

2018年現在も専属モデルを務めていますが、メンズノンノでは同じく専属モデルで俳優の坂口健太郎さんと人気を二分するほどです。

 

 

 

またこの雑誌の看板モデルだけあって、たびたび表紙を飾るほどです。

 

(坂口健太郎さんと)

 

さらにモデルとしてファッションショーにも引っ張りだこで、「ガールズアワード」や「東京ガールズコレクション」のランウェイにも立っています。

 

(ガールズアワード)

 

なお画像にあるように東京ガールズコレクションでは、町田啓太さんとともに、「ブルゾンちえみ WITHB」を演じて決めポーズもしています。

 

さらにはモデルデビューの1年後にいきなり主演ドラマで俳優デビューするなど、まさに順風満帆にキャリアを重ねています。

 

2022年5月には成田さんとファッションモデルの川津明日香さんとの交際が報道されました。

 

 

2人とも人気者だけに大きな話題になっています。

 

以上が成田凌さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

俳優としても話題作の連続ドラマの主要キャストに起用されるなど、かなり期待も高く、ブレイクが予想される若手俳優としても名前が挙がる存在です。

 

本人もあくまでも俳優志望ということなので、今後は俳優業が中心になっていく模様です。

 

またこのところは映画に主演するほどの人気を博しています。

 

今後もさらに演技力を磨けば、俳優としても大きな成功を収めることができるかもしれませんので注目です。

 

成田凌の経歴

 

1993年(0歳):埼玉県で生まれる

2000年(7歳):サッカーはじめる

2013年(20歳):スカウトをされて「メンズノンノ」の専属モデルとなる

2014年(21歳):オリジナルドラマ「FLASHBACK」にて主演で俳優デビュー

2015年(22歳):ドラマ「ブスと野獣」にメインキャストとして出演

2015年(22歳):「飛べないコトリとメリーゴーランド」にて映画デビュー

2016年(23歳):ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演

2017年(24歳):ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」に出演

2019年(26歳):「カツベン!」で映画初主演

2020年(27歳):NHKの朝ドラ「おちょやん」に出演

2021年(28歳):映画「くれなずみ」に主演

2022年(29歳):連続ドラマ「逃亡医F」に主演

 

スポンサードリンク



ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次