井之脇海の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代
井之脇海(いのわき かい)
1995年11月24日生
身長177㎝
血液型はB型
神奈川県出身の俳優
本名同じ
以下では井之脇海さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
経歴/プロフィールの詳細
9歳から子役として活動をはじめ、2006年の「柳生十兵衛七番勝負」でテレビドラマ初出演。
2007年の「夕凪の街 桜の国」で映画初出演。
同年から「天才てれびくんMAX」に出演。
2008年の映画「トウキョウソナタ」でキネマ旬報新人男優賞を受賞。
2010年の「やつらは多分宇宙人」で連続ドラマはレギュラー。
2013年のNHKの朝ドラ「ごちそうさん」で、ヒロインの杏の弟役を務めて注目される。
以降も「ひよっこ」や「おんな城主直虎」などの話題の連続ドラマに出演。
「合葬」や「帝一の國」、「海辺と生と死」などの映画にも出演。
学歴~出身大学の詳細
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出身大学:日本大学 芸術学部映画学科 偏差値47(やや容易)
井之脇海さんは高校卒業後は、日本大学に進学しています。
在籍する芸術学部は「日芸」の愛称で親しまれ、多くの芸能人を輩出しています。
井之脇さんは中学時代に出演した映画「トウキョウソナタ」で共演した俳優の香川照之さんから大学進学を勧められたことから、既に中学時代に大学への進学を決意しています。
大学進学後も順調に俳優としてのキャリアを重ねて、人気の連続ドラマや映画で主要キャストとして起用されています。
特に大学4年生の時にはNHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演しています。
また同じ年にはNHKの朝ドラ「ひよっこ」にも起用されるなど、俳優としての知名度を上げています。
加えて井之脇さんは大学で映画を学んだことから、大学時代には「言葉のいらない愛」など2本の短編映画を監督しており、この作品はカンヌ映画祭のマルシェに出品されています。
そんな大学時代でしたが井之脇さんは仕事と学業を両立させて、4年間でキッチリと大学を卒業しています。
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学歴~出身高校の詳細
出身高校:日出高校 芸能コース 偏差値42(容易)
※2019年4月から目黒日本大学高校
井之脇海さんの出身校は、多くの芸能人の母校として知られる日出高校です。
系列の日出中学校(偏差値42)からの内部進学です。
中学1年生の時に出演した映画「トウキョウソナタ」で映画賞の新人賞を受賞。
さらには同作品はカンヌ映画祭の審査員賞も受賞したことから、香川照之さんらとレッドカーペットも歩いています。
以降は多くの作品に起用されたので、より芸能活動を幅広く芸能活動をおこなうために、同校の芸能コースに進学しています。
高校時代の情報は少ないですが、日出高校のHPの「在校生VOICE」のコーナーに、仕事と学業を両立させて充実した高校生活を送っている旨のメッセージが掲載されたことがありました。
高校のHPに掲載されるほど、模範的な生徒だったようです。
(高校時代)
また井之脇さんが日出高校に在籍した当時は同じ学年にあまり芸能人が多くなく、本人も友達は少なかったと語っています。
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学歴~出身小学校
出身小学校:不明
井之脇海さんの出身小学校は、地元の横須賀市内の公立校のようですが校名などは不明です。
意外にも兄弟姉妹の情報がなく、家族構成なども不明です。
横須賀の海の近くで生まれたことから「海」と命名されています。
井之脇さんは9歳の時から子役として芸能活動を開始していますが、当時は母親の病気もあって家族にあまりかまってもらえなくなったと感じており、どうやったら注目してもらえるかということを考えたら、テレビに出演するという結論に至ったとインタビューで話しています。
また小学生の頃は劇団ひまわりに所属しており、そこで芝居の面白さに目覚めています。
小学校6年生の頃には「天才てれびくんMAX」にてれび戦士として出演しています。
以上が井之脇海さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
子役時代から数々の作品に出演してきましたが、このところは話題作の連続ドラマや映画に主要キャストとして起用されています。
主演作こそまだありませんが、もともと演技力には定評があるので、今後は俳優として大きく飛躍する可能性も秘めています。
今後の動向にも注目です。
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