バドミントン選手の山口茜さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。日本人選出して初のシングルス世界ランク1位になった山口さんは、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
山口茜(やまぐち あかね)
1997年6月6日生
身長156㎝、体重55㎏
血液型はA型
福井県勝山市出身のバドミントン選手
以下では山口茜さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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山口茜の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:福井県立勝山高校
出身中学校:勝山市立勝山南部中学校
出身小学校:勝山市立平泉寺小学校
山口茜の学歴~出身小学校(勝山市立平泉寺小学校)の詳細
出身小学校:福井県 勝山市立平泉寺小学校
山口茜さんの出身小学校は、地元勝山市内の公立校の平泉寺小学校です。
家族構成は両親と両親と2人の兄の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。
2人の兄がバドミントンをやっていた影響で、3歳のときに初めてラケットを握ったそうです。
山口さんは5歳のときから本格的にバドミントンをはじめており、地元のクラブチームに所属しています。
この時の将来の夢はバドミントン選手になることだったそうです。
そして小学1年生のときの全国ABC大会では優勝を勝ち取りました。
また小学生の頃はバドミントンと並行して水泳も習っており、時期は不明ですがピアノも習っていたそうです。
小学3年生のときに全国小学生バドミントン選手権で優勝を勝ち取っており、以降6年生まで4年連続で同大会で優勝を果たしました。
小学4年生のときの同試合で年上選手を相手に1ゲーム取られただけで、泣いており自身でも「負けず嫌い」だと話しています。
そして小学6年生のときにはアンダー16ジュニアナショナルチームの一員となりました。
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山口茜の学歴~出身中学校(勝山市立勝山南部中学校)の詳細
出身中学校:福井県 勝山市立勝山南部中学校 偏差値なし
山口茜さんの出身中学校は、地元福井県勝山市内の公立校の勝山南部中学校です。
中学時代もバドミントン部に在籍していました。
山口さんは中学時代は同年代の大会であれば敵なし状態だったことから、全国的に有名な存在で「スーパー中学生」として知られていました。
山口さんはバドミントンで国内最高峰の戦いと言われている全日本総合バドミントンにも中学2年生のときに出場を果たしており、当時中学2年生で本戦に出場するのは史上初ということもあり話題を集めました。
またわずか15歳でU-19のアジアユースで金メダルを獲得しています。
山口さんの中学時代の将来の夢はオリンピックに出場して、メダルを取れるような選手になりたいとインタビューで話しています。
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山口茜の学歴~出身高校(福井県立勝山高校)・大学の詳細
出身高校:福井県 勝山高校 偏差値54(普通)
山口茜さんの出身高校は、県立の共学校の勝山高校です。
この高校は1948年開校の中堅県立高校で、バドミントン部が全国的な強豪として知られています。
山口さんはいくつかのバドミントンの強豪校から誘われていましたが、地元のこの高校に進んでいます。
この高校に進学した理由は中学時代のチームメイトと共に団体戦で成績を残したいという思いがあったようです。
高校時代は平日2時間と休日5時間半ほどの練習時間で、特別メニューなどはなく他のチームメイトと同じ練習メニューをこなしていました。
コーチから得た助言などはノートに書き留めて何度も読み返していたそうです。
また山口さんは勉強もできたようで、大会中に勉強をしたり海外遠征に行っても成績は良かったようで他の生徒と同じようにテストなども受けていました。
高校1年生だった2013年に、ヨネックス・オープン・ジャパンで日本人で初の優勝を果たしています。
山口さんは高校3年生のときに全国高校総体(インターハイ)と世界選手権の日程が重なってしまったため、インターハイを優先しました。
その理由をインタビューでは「(インターハイに)出場しなかったら、高校進学の時に地元に残る選択をした意味がない。高校最後の1年は勝山市の人間として戦いたいんです」と話していました。
また高校総体では史上初の個人3連覇を果たしており、既に高校生では相手になる選手は存在しませんでした。
大学には進学していない
なお山口さんは高校卒業後は大学などに進学はしておらず、実業団の再春館製薬所に入社しています。
21歳だった2018年4月には、シングルスの日本人選手として初となる世界ランキング1位を記録しています。
山口さんはバドミントンの魅力についてインタビューで「私のように体格が小柄な選手でも、戦略次第で大柄な選手と戦うことができるところ」だと話していました。
以上が山口茜さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校時代から世界を相手に戦ってきましたが、その後もバトミントン選手として順調に成長を遂げています。
来る東京オリンピックにもライバルの奥原希望さんと並んで、有力なメダル候補になるはずです。
今後の大きな飛躍にも期待が膨らみます。
奥原希望の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値とかわいい学生時代の画像
経歴/プロフィールの詳細
3歳からバドミントンをはじめ、中学3年生だった2012年にアジアユースU-19バドミントン選手権団体戦で金メダルを獲得。
2013年9月のヨネックスオープンジャパンでは世界ランク145位だったにも関わらず予選から決勝に進出して、日本人選手として初優勝。
2014年にはスーパーシリーズファイナルに出場して、3位となる。
2018年4月にシングルスの世界ランクが1位となって、日本人選手としては男女通じて初の快挙となった。
「めざせ!2020年のオリンピアン」や「アスリートの輝石」などのスポーツドキュメンタリー番組にたびたび取り上げられている。
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