ラグビー選手の流大さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。日本代表でもスクラムハーフとして活躍する流さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
流大(ながれ ゆたか)
1992年9月4日生
身長166㎝
血液型はB型
福岡県久留米市出身のラグビー選手
本名同じ、愛称は「ナギー」
以下では流大さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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流大の学歴~出身大学(帝京大学)の詳細
出身大学:帝京大学 文学部教育学科 偏差値48(やや容易)
※現在は教育学部教育文化学科
流大さんは高校卒業後は、私立大の帝京大学に進学しています。
在籍したのは文学部教育学科です。
大学時代はラグビー部に在籍をしており、競技に励んでいます。
当時のこの大学のラグビー部は黄金時代で、流さんが在学中は大学選手権で毎年優勝していました。
流さんが大学4年生で主将を務めた2015年大学選手権大会で優勝した際には、インタビューで次のように話していました。
「142人の部員の思いを背負って、1年間やってきたことをやり切りました。優勝できて、試合に出られなかった部員の笑顔を見られたことが、僕は一番うれしく思います」
流さんは当時から「小さいことを大事にしよう」がモットーで、トイレのスリッパを並べることや道端のごみを拾うことを大切にしています。
成人式の際には海外遠征のため出席できず、友人が流さんのために後日再び集まって同窓会という形で成人式をしました。
流さんへのビデオレターなども流れて、嬉しくて涙を流していたそうです。
また学生時代に主将を務めたことについてはインタビューで次のように話していました。
「学生のときはチームに自分と同じか下の年代しかいないので、学校の組織の中で部全体を見ながら、ラグビーもそうですけど私生活とかもコントロールすることが多かったです。」
大学を卒業した2015年には、サントリーサンゴリアスに入団しています。
また2017年には日本代表にはじめて招集されています。
日本代表としては2019年のワールドカップでも、スクラムハーフとして主力選手として活躍しました。
今後の活躍も期待ですね。
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流大の学歴~出身高校(熊本県立荒尾高校)の詳細
出身高校:熊本県 荒尾高校 普通科体育コース 偏差値42(容易)
流大さんの出身高校は、県立の共学校の荒尾高校です。
※現在は岱志高校
この高校は1948年開校の県立校で、ラグビー部が県内では強豪として知られていました。
ただし2007年に同じ県立校の岱志(たいし)高校と統合されて閉校になっています。
また同校は以下の2つの学科を設置していましたが、流さんは普通科に在籍していました。
理数:偏差値45
普通:偏差値43
流さんは当初は地元福岡県の強豪校の東福岡高校に進学する予定でしたが、この高校の関係者に熱心にスカウトされたことから、熊本県にあるこの高校に越境入学しています。
またそれまではラグビーとサッカーを両立しており、高校に入学するタイミングでどちらかに絞らないといけない状況でした。
その結果、ラグビーを選んでおりこのことについてはインタビューで次のように話しています。
「両方好きだったのですけど、ラグビーは体格とか色んな強み弱みがある中で活躍できるスポーツだと思っていたので、そこに魅力を感じました。ラグビーをやっていると色んな人と出会えて、もちろんサッカーもそうなんですけど、ラグビーをやっている人にすごくいい人が多かった。」
将来はラグビーを通じて人間的に成長していきたいと思いました。
高校2年、3年生の時に花園に出場しています。
高校3年生のときにはラグビー部で主将を務めていました。
流さんは体育コースに在籍をしていましたが、勉強は体育コースでトップで通学中の電車の中でも勉強をしていたようです。
【主な卒業生】
ヒロシ(お笑い芸人)
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流大の学歴~出身中学校(久留米市立牟田山中学校)の詳細
出身中学校:福岡県 久留米市立牟田山中学校 偏差値なし
流大さんの出身中学校は、地元福岡県久留米市内の公立校・久留米市立牟田山中学校です。
前記のように中学校時代までは、サッカーとラグビーの二刀流でした。
中学生の頃には体育祭のハチマキをカップルで交換するというのが流行っており、当時交際している女子がいなかった流さんには後輩が殺到して、ハチマキを取り合っていたというエピソードを中学時代の同級生が明かしていました。
中学時代は女子からかなりモテていたようです。
流大の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
流大さんの出身小学校は、地元久留米市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
久留米市立南小学校
久留米市立西国分小学校
家族構成は両親と兄2人の5人家族のようです(3兄弟の末っ子)。
名前の「大(ゆたか)」には、「大きく豊かに育て」という両親の思いが込められています。
次兄の流大輔さんは流さんの性格についてインタビューで次のように話しています。
「今はインタビューとかしっかりしてますけど、ユタカは三男なんで、すごい甘えん坊。かなりワガママでしたね。僕の地元とか親戚、知人とかは口をそろえて“あの甘えん坊のユタカが……”って言いますね(笑)」
兄は非常にゲームが強いとのことですがかなり負けず嫌いな性格だったことから、兄に勝つまでゲームを辞めなかったというエピソードが明らかになっています。
流さんは3歳から水泳を習いはじめており、小学1年生の頃から野球をはじめました。
野球を1年ほどで辞めており、何もしていない時期に両親の友人がラグビースクールのコーチをやっていたことから誘われて体験をしました。
当時から足が速かったことからトライを取り、楽しさを覚えてラグビーをやってみたいと思いました。
流さんは小学3年生のときにラグビーをはじめていますが、小学5年生からサッカーもはじめています。
以上が流大さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
所属するサントリーサンゴリアスでは中心選手として活躍しています。
また日本代表としても2019年のワールドカップでベスト8入りに貢献しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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