人気俳優の工藤阿須加さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。テニスの大会で日本一になった大学時代やケガとの闘いだった高校時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
工藤阿須加(くどう あすか)
1991年8月1日生
身長180㎝
血液型はB型
埼玉県所沢市出身の俳優
本名同じ
本名同じ
以下では工藤阿須加さんの学歴や経歴、出身大学や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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工藤阿須加の学歴まとめ
出身大学:東京農業大学
出身高校:長尾谷高校→東京学館高校
出身中学校:横浜市立仲尾台中学校
出身小学校:不明
工藤阿須加の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
工藤阿須加さんの出身小学校は、横浜市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
横浜市立北方小学校
横浜市立立野小学校
横浜市立山元小学校
なお工藤さんが8歳だった1999年までは父親の工藤公康さんは福岡ダイエーホークスに在籍していたので、当初入学したのは福岡市内の小学校でしょう。
家族構成は両親と5人きょうだいの7人家族です。
きょうだいの中では工藤さんは一番上の長男です。
父親は西武などで活躍した大投手の公康さんですが、なんと工藤さんは当初から野球にはまったく興味がなかったとのこと。
ちなみに父親の公康さんの躾は厳しかったことから、反抗期がなかったそうです。
また妹の工藤遥加さんはプロゴルファーです。
しかし父親譲りの運動神経は受け継いだようで、小学5年生からはじめたテニスではメキメキと腕を上げたようです。
小学校時代はテニスのほか、水泳やアイスホッケーなどのスポーツにも取り組んでいました。
工藤阿須加の学歴~出身中学校(横浜市立仲尾台中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 横浜市立仲尾台中学校 偏差値なし
工藤阿須加さんの出身中学校は、横浜市内の公立校の仲尾台中学校です。
中学時代もテニスで活躍しています。
なお工藤さんの中学時代の情報やエピソードはほとんど見当たりません。
【主な卒業生】
マギー(ファッションモデル)
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工藤阿須加の学歴~出身高校(長尾谷高校・東京学館高校)の詳細
出身高校:千葉県 長尾谷高校 偏差値39(かなり容易)
※卒業は東京学館高校
工藤阿須加さんが入学したのは、私立の共学校の長尾谷(ながおだに)高校です。
この高校は1993年開校の通信制高校で、硬式テニス部が強豪として知られています。
また通信制高校ですが入学試験があるので、偏差値も存在します。
工藤さんは中学時代までは横浜市に在住していましたが、テニスの強豪校に進学したかったので同校に越境入学しています。
長尾谷高校時代は合宿所に入ってテニス漬けの毎日を送っています。
ところが高校1年生の時に練習のし過ぎによるオーバーワークで右肩を故障してしまいます。
一度は部活動に復帰したものの、その後は疲労性のめまいなどで入院もしてしまっています。
【長尾谷高校の主な卒業生】
伊藤竜馬(プロテニスプレーヤー)
小笠原茉由(元NMB48)
そのため両親とも話し合って高校やテニス部に迷惑をかけないために、同校から千葉県の東京学館高校(偏差値42~62)への転校を決断しています。
この高校は1979年開校の私立の共学校で、部活動が盛んなことで知られています。
また同校は以下の4つのコースを設置していますが、工藤さんがどのコースに在籍したかは不明です。
S特進:偏差値62
特進:偏差値56
文理:偏差値47
スポーツ:偏差値42
ちなみに東京学館高校もテニスの強豪校です。
工藤さんはこの高校に在学中に右肩の故障も癒えたようで、高校3年生の時には団体戦で千葉県の大会に3位となって関東大会に進出。
関東大会では2回戦で敗退していますが、テニスプレーヤーとして復活を果たしています。
ちなみに高校時代の工藤さんはテニス部で鍛えられていただけに大食いで、1日に7、8食食べていたそうです。
【東京学館高校の主な卒業生】
木村泰斗(俳優)
の子(神聖かまってちゃん・中退)
相川亮二(元プロ野球選手)
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工藤阿須加の学歴~出身大学(東京農業大学)の詳細
出身大学:東京農業大学 偏差値47~56(出身学部不明のため)
工藤阿須加さんは高校卒業後、東京農業大学に進学します。
この大学に進学したのは木村秋則さんの著書「奇跡のリンゴ」に感動したからで、現在でも工藤さんは役者をやっていないかったら農家になっていたとインタビューで答えるほどです。
ちなみにこの書籍は絶対に不可能だとされたリンゴの無農薬栽培を成し遂げた男性のノンフィクションです。
なお工藤さんがこの大学で在学した学部は判明していませんが、農家をやりたいとのことなので農学部(偏差値51~53)がもっとも有力です。
また後述するように工藤さんは高校時代はプロのテニス選手を目指したほどでしたが19歳の時に再び故障をしたことから、大学1年生の時にプロテニス選手は諦めています。
この際のエピソードについてはインタビューで次のように話しています。
「ケガをしたこともひとつの理由ではあるのですが、大切な時期にテニスができなくなったことで、もうプロになるのは難しいかなという思いもありました。もちろん、いざやめるとなったら、テニスしかやってこなかったのに、これからどうなるんだろうという不安がありましたし、はやくどうにかしなくてはという焦りもありました」
とは言え工藤さんはその後に早稲田大学のテニスサークル「早大マッチポイント」に在籍して、テニスは続けています。
またインタビューでサークルの大会の団体戦で全国大会に優勝したことも明らかにしています。
どうやら大学時代は楽しむテニスをおこなっていたようです。
ちなみに後にバラエティー番組でプロテニス選手の錦織圭さんと対戦しており、その際にはハンデをもらって勝っています。
なお東京農業大学では学内でおこなわれたミスターコンテストに出場して優勝した経験もあります。
工藤さんはもともと映画好きで俳優の仕事に興味があって高校時代にもオーディションを受けた経験がありましたが、父親の工藤公康さんに打ち明けると、激怒されて辞退させられた経験もありました。
しかし20歳の時に本格的に俳優を目指そうとした際に、父親の公康さんに相談したところ、「もう大人なんだから自分で決めろ」と言われたことから俳優になる決心をしています。
そして工藤さんは21歳だった2012年に、テレビドラマ「理想の息子」で俳優デビューを飾っています。
またその翌年には「ショムニ2013」にレギュラー出演して注目を集めています。
さらに2014年に出演したテレビドラマ「ルーズヴェルトゲーム」が転機になったとインタビューで述べています。
この作品への出演が機となって、様々な作品に起用されるようになったそうです。
なお工藤さんは大学時代に若手俳優として注目されましたが、学業とも両立させて大学は卒業しています。
その後は順風満帆にキャリアを積み重ねて、現在は注目の若手俳優にその名を連ねるほどになりました。
2020年1月には、「連続殺人鬼カエル男」ではじめて地上波の連続ドラマの主演に起用されています。
そのため各メディアへの出演も増えています。
今後も楽しみですね。
以上が工藤阿須加さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
俳優デビュー後は数多くのテレビドラマや映画にレギュラーとして起用されており、着実にその地位を築いています。
主演作こそ少ないですが、演技力を磨けば大ブレイクする可能性も秘めています。
話題のドラマや映画にも次々と出演していますから、俳優としてTOPを目指してほしいものですね!
経歴・プロフィールの詳細
2012年テレビドラマ「理想の息子」で俳優デビューし、翌年には「悪の教典」で映画初出演。
その後「八重の桜」や「ショムニ2013」などの話題作に出演し、徐々に知名度を上げる。
演技力にも定評があり、2014年日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。
上記以外の代表作は、「ルーズヴェルト・ゲーム」「永遠の0」「アルジャーノンに花束を」「レッドクロス」「1/11」「アゲイン 28年目の甲子園」
2016年にはNHKの朝ドラ「あさが来た」にも出演した。
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