人気俳優の瀬戸康史さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。俳優を目指した高校時代や部活動に打ち込んで彼女もいた中学時代など、学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
瀬戸康史(せと こうじ)
1988年5月18日生
身長174cm
血液型はA型
福岡県稲築町出身の俳優
D-BOYSのメンバー
以下では瀬戸康史さんの学歴や経歴、出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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瀬戸康史の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:福岡県立嘉穂高校
出身中学校:稲築町立稲築中学校
出身小学校:稲築町立稲築西小学校
瀬戸康史の学歴~出身小学校(稲築町立稲築西小学校)の詳細
出身小学校:福岡県 稲築町立稲築西小学校
※現在では嘉麻市立稲築西小学校
瀬戸康史さんの出身小学校は、地元稲築町内の公立校の稲築西小学校です。
家族構成は両親と2人の妹の5人家族です。
妹のひとりは元non-noの専属モデルで、現在は女優の瀬戸さおりさんです。
ちなみに2017年にお笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二さんと結婚したタレントの瀬戸サオリさんは別人です。
以前瀬戸さんがトーク番組の「A-Studio」に出演した際には、2人の妹との3ショットも公開していました。
やはり美男美女揃いですね。
瀬戸さんは妹たちの面倒見がよく、小さいころはミルクをあげたりしていたそうです。
子供の頃や小学校時代のエピソード
瀬戸さんは子供の頃は目立ちたがり屋でやんちゃな少年でした。
保育園時代は和太鼓などの行事の際には、メインとして選ばれるような子供でした。
ただし子供の頃から童顔で「かわいい」とよく言われていたことから、「かわいさと男の間で葛藤があった」とインタビューで述べています。
また子供の頃から動物が大好きだったことから、後に獣医を目指すことになります。
ちなみに獣医を目指そうとしたのは、小学校3年生の時にテレビで見たドキュメンタリー番組内で事故にあった犬を助ける獣医の姿に感銘を受けたことがきっかけだそうです。
なお瀬戸さんは当時からこうもりが好きだったと話しています。
当時はムツゴロウ王国に入ることが夢でした。
加えて運動神経もよく、サッカーは小学校時代からはじめています。
小学校時代は勉強かサッカーしかしてなかったと話しています。
「今では全然やらなくなってしまったが、小学生の頃は勉強かサッカーしかやってなかったな。中休み、昼休みは必ずサッカー。学校終わってもサッカー。休みの日もサッカー」
記事引用:瀬戸康史公式ブログ
また母親が洋楽好きだったことから、家ではマライア・キャリーやスティービー・ワンダー、エルトン・ジョンなどの曲がずっと流れていたとのこと。
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瀬戸康史の学歴~出身中学校(稲築町立稲築中学校)の詳細
出身中学校:福岡県 稲築町立稲築中学校 偏差値なし
※現在は嘉麻市立稲築中学校
瀬戸康史さんの出身中学校は、稲築町立稲築(いなつき)中学校です。
瀬戸さんは出身中学校も明らかにしていませんが、この中学校の在籍情報があります。
出身の稲築町は2006年に周辺の山田市などと合併し、現在は嘉麻(かま)市になっています。
中学校時代はサッカーに打ち込んでいた
瀬戸さんは中学時代は3年間サッカー部に在籍していました。
サッカーでのポジションはボランチを務めています。
また当時のサッカー部の顧問の先生はいい先生で、現在でも連絡をとっていることをインタビューで話しています。
「数学の先生で、怒るときはめっちゃ怒るんですけど、嘘がなくてちゃんと僕たちと向き合ってくれていたので、とても話しやすい先生でした」
記事引用:livedoor news
なお高校1年生の時にフラれてしまった彼女には、中学2年生の頃に瀬戸さんが学校の廊下で告白して交際がはじまっています。
また放課後に一緒に帰って、彼女の家の玄関の前でファーストキスをしたことも告白しています。
加えて瀬戸さんの中学時代の成績はよく、当時は獣医を目指していたこともあって勉強にも力を入れていたそうです。
ちなみに瀬戸さんが獣医を目指したのは中学時代に獣医のドキュメンタリー番組を見たことがきっかけで、このあたりについては次のように話しています。
「事故で足をなくしたワンちゃんが車椅子を使って再び歩けるようになるまでを追った番組で、目を背けたくなるようなグロテスクな場面もあったのですが、食い入るように画面を見つめたのを覚えています。献身的に治療にあたる獣医さんの姿を見て、感銘を受けたというか、なんか、自分も「助けたい」と思ったんです。それで、獣医を目指すようになりました」
記事引用:就職みらい研究所
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瀬戸康史の学歴~出身高校(福岡県立嘉穂高校)・大学の詳細
出身高校:福岡県 嘉穂高校(中退) 偏差値60 or 67(学科不明のため)
瀬戸康史さんが入学したのは県立の共学校の嘉穂(かほ)高校です。
この高校は1902年開校の伝統校で、地元では古くから進学校として知られています。
また同校は普通科(偏差値60)のほか理数科(偏差値67)も設置していますが、瀬戸さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
ただし瀬戸さんは俳優を志す前は獣医を目指しており理数系の科目が得意だったとインタビューで話していたこともあるので、同校の難関の理数科(偏差値67)に在籍していた可能性が高そうです。
出身が嘉穂高校である理由
なお瀬戸さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校への在籍情報が多数存在します。
他の高校への在籍情報はほぼ見当たらないので、この高校の出身者であることは間違いないはずです。
高校時代のエピソード
高校時代はサッカー部に在籍していますが、高校1年生限りで退部しています。
ポジションはボランチをやっており、現在の瀬戸さんのイメージからは想像もつきませんが、試合などでは熱くなりすぎて相手チームの選手とケンカになったほどでした。
また高校1年生の時には中学2年生から付き合っていた彼女に突然フラれたエピソードも明らかにしています。
なおその際にはフラれた理由は教えてもらえませんでしたが、何度も聞くのは男らしくないと考えてやめたとのこと。
高校2年生の時にオーディションに合格して芸能事務所入り
また瀬戸さんは高校時代に俳優を志しており、養成所の「福岡アクターズスクール」に通学しています。
そして高校2年生だった2005年7月にD-BOYのオーディションに合格しました。
ただしこのオーディションには母親が勝手に応募して出場しました。
実は瀬戸さんのお母さんは若い頃はピアニスト志望でしたが諦めなくてはならない事情があったことから、表現者の道を息子に託したとのこと。
このあたりの経緯についてはインタビューで次のように話しています。
「現在所属している事務所のオーディションに、母が応募したのがきっかけでした。どうせ受からないだろうと思っていたのに、合格し、東京へ行くしかなくなってしまって…。芸能界に入ったのは、僕自身の意思というよりは、親の勧めがあってのことでした」
記事引用:ENCOUNT
しかも瀬戸さんはこのオーディションの2次審査を受けなかったにも関わらず、合格しています。
「実家は福岡なので二次審査(東京)は遠いから行かなかったんですが、なぜか合格。ここまできたらやるしかないと思ったし、父親が「一花咲かせて来いよ」と言ってくれたので、頑張ろうと決心しました」
ちなみにオーディションでは福山雅治さんの歌を歌っています。
【主な卒業生】
山田パンダ(元かぐや姫)
肘井美佳(女優)
安藤永倫(Jリーガー)
高校は中退している
そして瀬戸さんは高校2年生の12月の上京とともに高校を中退しています。
そのため大学などにも進学はしていません。
かなり大胆な決断でしたが、自ら退路を断って芸能活動に専念したようです。
高校を辞めて上京する際には友人たちから色紙をもらったことをインタビューで話しています。
「高校生のころ、俳優を目指して地元の福岡から上京したんです。その時、友人から応援メッセージの書かれた色紙をもらい、不安な自分にとって力になりました。色紙には「お前がおらんくなってバリさみしい」と書いてあって。本音をさらけ出してくれた友人のためにも、「一人でも頑張らんと」と思ったのを覚えています」
記事引用:高校生新聞
上京後は事務所の寮に住んでいますが、先輩との共同生活で自分の生活スペースはわずか2畳でした。
とは言えその後の活躍からすれば、その選択は正しかったでしょう。
18歳で俳優デビュー
レッスンを経て、翌年(2006年)の1月にはテレビドラマ「ロケットボーイズ」で俳優デビューしています。
また18歳だった同じ年の8月に舞台「テニスの王子様」に出演して注目を集めています。
さらにその年の9月からは子供向けバラエティ番組「おはスタ」の曜日レギュラーにも起用されて、1年半の間出演していました。
また2007年には「となりの801ちゃん」で映画に主演デビューも飾っています。
そして19歳だった2008年1月に「仮面ライダーキバ」の主演に起用されて知名度が大幅に上昇。
同じ年にはテレビドラマ版の「恋空」の主役にも起用されています(ヒロインは水沢エレナ)。
ただし当時は「仮面ライダーキバ」と「恋空」の撮影が同時進行していたことから、かなりハードな日々だったと瀬戸さんはインタビューで話しています。
「振り返るとあの時は死ぬかと思うほどの忙しさで無我夢中でした。恋空の現場に行って、仮面ライダーの現場に行っての繰り返し。台本を覚えるのは移動の車の中で、睡眠は空き時間に3分だけという毎日が続いたんです」
そんな努力の甲斐もあって、以降は話題作の連続ドラマや映画に次々に起用されており、若手人気俳優の地位を築いています。
独学で語学の勉強をしていた
なお瀬戸さんは流暢な英語やフランス語のスピーチで知られていますが、これらは学生時代に勉強したのではなく、俳優になってから独学で勉強したそうです。
英語に関しては次のように勉強をしたことが報じられています。
「瀬戸さんが英語に興味を持ったのは20 代前半のころ。映画を字幕なしで見たいと思ったのをきっかけに、英会話の個人レッスンに通い始めた。自宅では米ドラマ「フレンズ」のDVD を繰り返し見た。英語の字幕を出して、耳で英語を聞きながら目で追っていく。セリフが聞き取れるようになったら字幕を消し、お風呂で湯船につかりながら、ときどきセリフを反芻して、第1話を50回以上見た」
記事引用:AERAdot.
そしてその後はフランス語もマスターしており、主演映画「合葬」がモントリオール映画祭に出品された際には、流暢なフランス語であいさつをおこなっています。
やはり頭脳明晰のようです。
ちなみに瀬戸さんは英語を勉強しようとしたきっかけについては、次のようにインタビューで話しています。
「英語を話す役が多かったというのもあるし、単純に話せたらカッコいいだろうなっていうのもありましたね(笑)。あと、海外へロケに行くこともあって、それこそ飛行機に乗ると「Beef or Chicken?」とか聞かれるし(笑)。だから、身につけて損はないなというのがきっかけでした」
また最近はバイリンガルの友人にカフェなどでレッスンをつけてもらっているそうで、現在でも英語力を磨いているとのこと。
以上が瀬戸康史さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
俳優デビュー後は着実にキャリアを重ね、数々の話題作の連続ドラマや映画にも出演してきました。
また主役でも脇役でも演じることができる安定した演技力は高い評価を受けています。
なお2019年10月にはテレビドラマ「パーフェクトワールド」で共演した女優の山本美月さんとの交際・結婚が報じられています。
加えて在籍するD-BOYSは瀬戸さんの活躍もあって、後輩の志尊淳さんや山田裕貴さんらも台頭してきました。
今後もテレビや映画の話題作に多く出演するでしょうから、さらなる飛躍を期待したいところです。
瀬戸康史の経歴
1988年(0歳):福岡県稲築町で生まれる
2005年(17歳):D-BOYのオーディションに合格
2006年(18歳):テレビドラマ「ロケットボーイズ」で俳優デビュー
2006年(18歳):舞台「テニスの王子様」に出演
2006年(18歳):子供向けバラエティ番組「おはスタ」の曜日レギュラーに起用
2007年(19歳):「となりの801ちゃん」にて映画主演デビュー
2008年(20歳):「仮面ライダーキバ」にて主演に起用
2008年(20歳):テレビドラマ版の「恋空」にて主演として出演
2008年(20歳):大塚製薬「オロナミンCドリンク」にてCMデビュー
2015年(27歳):映画「合葬」に主演として出演
2017年(29歳):舞台「関数ドミノ」にて主演を務める
2020年(32歳):山本美月と結婚
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