山沢拓也の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|サッカーも凄かった!

 

ラグビー選手の山沢拓也さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は山沢さんは中学時代まではサッカーとラグビーを掛け持ちしており、複数のサッカーの強豪校からスカウトも受けていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

山沢拓也(やまさわ たくや)

 

 

1994年9月21日生

身長176㎝

血液型はAB型

 

埼玉県熊谷市出身のラグビー選手

埼玉パナソニックワイルドナイツ所属

本名同じ

 

以下では山沢拓也さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします




 

山沢拓也の学歴~出身大学(筑波大学)の詳細

 

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出身大学:筑波大学 体育専門学群 偏差値58(中の上)

 

 

 

山沢拓也さんは高校卒業後は、国立大の筑波大学に進学しています。

 

ただし一般受験ではなく、ラグビーのスポーツ推薦での進学のようです。

 

在籍したのは体育専門学群で、体育会のラグビー部に所属して競技に打ち込んでいました。

 

ラグビー部では大学1年生の頃からレギュラーとして活躍しています。

 

 

山沢さんは入学当初から2015年にワールドカップへの出場を期待されていましたが、大学1年生だった2014年3月に遠征で左膝の前十字じん帯を負傷する怪我を負いました。

 

そしてその翌年には大学選手権で左膝を痛めてしまいました。

 

このことで山沢さんはリハビリをおこなっており、長い期間試合に出ることができない状況が続きました。

 

ただ山沢さんは悲観的になる様子でもなく、復帰したらとことんやろうと前向きな気持ちだったといいます。

 

 

そして大学4年生のときにより高いレベルで戦いたいとの思いで、トップリーグへの挑戦と埼玉パナソニックワイルドナイツへの入団を自ら申し出ています。

 

その結果見事埼玉パナソニックワイルドナイツと契約をしており、初の大学生トップリーガーとなって注目を集めました。

 

このように山沢さんは大学時代からトップリーグに所属しましたが、大学はキッチリと卒業しています。

 

大学卒業後も引き続き埼玉パナソニックワイルドナイツでプレーして、22歳だった2017年4月にはじめて日本代表に召集されています。

 

 

ただし2019年のラグビーワールドカップ日本大会では、日本代表のメンバーに漏れています。

 

とは言えその後は日本代表の主力選手に成長して、2023年のワールドカップフランス大会も視野に入ってきました。

 

 

 

今後の活躍にも期待です。

 

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山沢拓也の学歴~出身高校(埼玉県立深谷高校)の詳細

 

出身高校:埼玉県 深谷高校 偏差値44(容易)

 

 

 

山沢拓也さんの出身高校は、県立の共学校の深谷高校です。

 

この高校は1974年開校の県立校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特に男子バレーボール部とラグビー部は全国大会の常連です。

 

後述するように山沢さんはこの高校のラグビー部の監督にスカウトをされたことから、進学をしています。

 

また後述のように山沢さんは中学時代はラグビーのほかサッカー選手として活躍しており、高校進学の際には複数のサッカーの強豪校からスカウトされましたが、この高校に進学してラグビーに専念しています。

 

ちなみに山沢さんの兄の一人さんもこの高校の卒業生です。

 

山沢さんはこの高校に入学後に本格的にラグビーに打ち込んでおり、高校1年生のときには高校日本代表に選出されました。

 

 

同じ年に出場した全国高校ラグビー大会の2回戦では山沢さん1人で、4トライを決めて会場が騒然となっており、この大会がきっかけで山沢さんが全国的に知られるようになりました。

 

また高校2年生のときにはU-20で日本代表に選出されており、合宿や遠征に参加をしました。

 

 

しかし山沢さんはこの合宿先で出会った同年代の選手に圧倒されており、次のように当時を振り返っています。

 

「体格もスキルも、ラグビー知識も全然違う。世間での評価は嬉しかったですよ。でも、自分の感覚とのズレはあった」

 

そして高校3年生のときには日本代表の合宿にも参加をしています。

 

 

【主な卒業生】

加藤ひさし(ミュージシャン、ザ・コレクターズ)

 

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山沢拓也の学歴~出身中学校(熊谷市立熊谷東中学校)の詳細

 

出身中学校:埼玉県 熊谷市立熊谷東中学校 偏差値なし

 

 

 

山沢拓也さんの出身中学校は、地元埼玉県熊谷市内の公立校・熊谷市立熊谷東中学校です。

 

中学時代はラグビー部に在籍をする傍ら、クマガヤSCにてサッカーをしており2足の草鞋状態でした。

 

中学生の頃はラグビーよりもサッカーを優先しており、日程が合えばラグビー部の練習や試合にも参加をするという状況でした。

 

サッカーでは関東大会に出場をしており、すべて山沢さんのロングスローで勝ち上がっていきました。

 

サッカーでも将来有望な選手だったことから、前記のようにいくつもの高校サッカーの強豪校からスカウトをされています。

 

そのため周囲の人からも山沢さんはサッカーの道に進むだろうと思われていました。

 

しかし後に進学先となった深谷高校のラグビー部の監督が中学時代の山沢さんの試合を見たときに、「これはちょっとモノが違うな」と感じたとのことです。

 

監督は兄もラグビーで活躍していたこともあり、どうしてもラグビーをやってほしいと思い山沢さんに頼み込みました。

 

その後、山沢さんは深谷高校でラグビーをやると決意をしており、それを聞いた監督は鳥肌が立ったほどでした。

 

【主な卒業生】

橋本大吾(ラグビー日本代表)

 

山沢拓也の学歴~出身小学校(熊谷市立久下小学校)の詳細

 

 

出身小学校:埼玉県 熊谷市立久下小学校

 

 

 

山沢拓也さんの出身小学校は、地元熊谷市内の公立校・熊谷市立久下(くげ)小学校です。

 

家族構成は両親と兄、弟の5人家族です。

 

兄も弟もラグビー選手というラグビー一家のもとで育ちました。

 

山沢さんは小学生時代にはサッカーに熱中をしており、練習を重ねていました。

 

その結果小学6年生のときにクマガヤSCのセレクションを受けて合格をしており、このチームでもすぐにレギュラーを獲得していました。

 

ただしJリーグのユースチームのセレクションには残念ながら落ちています。

 

以上が山沢拓也さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代から将来を嘱望されていましたが、ケガに泣かされてきました。

 

 

それでもこのところは日本代表の主力選手として活躍しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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