大森元貴の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|小学校の頃から曲を作っていた!

 

「Mrs. GREEN APPLE」の大森元貴さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は大森さんは小学校時代からバンドを組んでおり、当時からオリジナル曲を作っていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

大森元貴(おおもり もとき)

 

 

1996年9月14日生

身長非公表

血液型はA型

 

東京都西東京市出身のミュージシャン

「Mrs. GREEN APPLE」のメンバー

本名同じ

 

以下では大森元貴さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします。

 

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目次

大森元貴の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:通信制高校

出身中学校:西東京市立田無第四中学校

出身小学校:西東京市立田無小学校

 

大森元貴の学歴~出身小学校(西東京市立田無小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 西東京市立田無小学校

 

 

 

大森元貴さんの出身小学校は、地元西東京市内の公立校の田無小学校です。

 

家族構成は両親と兄2人の5人家族です(3兄弟の末っ子)。

 

 

大森さんは兄の影響で幼少期からよく音楽を聴いており、父親もドラムをやっていたそうです。

 

音楽をはじめたきっかけについてインタビューで次のように話しています。

 

「もともと音楽を始めたきっかけが、承認欲求からなので。僕は目立ちたがり屋な小学生だったんですけど、どう前に出ればよいか分からなかったんですよ。だから音楽に出会った時に『これだ!』ってハッとしたんですよね。」

記事引用:歌ネット

 

小学校時代にバンドを組んで作曲をはじめる

 

大森さんは小学生のときのすでにバンドを組んでおり、卒業式の謝恩会でMONGOL800の曲とオリジナル曲を歌った際に人前で表現をすることに感動を覚えたそうです。

 

小学生のときはボーカルとベースを担当していました。

 

また小学校6年生の時には早くもオリジナル曲を制作していました。

 

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大森元貴の学歴~出身中学校(西東京市立田無第四中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 西東京市立田無第四中学校 偏差値なし

 

 

 

大森元貴さんの出身中学校は、地元東京都西東京市内の公立校の田無第四中学校です。

 

中学時代のエピソード

 

中学時代はサッカー部に在籍していました。

 

同グループでギターを担当している若井滉斗さんも中学時代の同級生でサッカー部に在籍していました。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「ギターの若井は完璧な陽キャですね。中学校一緒でサッカー部だったんですけど、もう大っ嫌いで。でもバンドを組むことになりまして(笑)僕も対極でしたよ。」

記事引用:ミュージックヴォイス

 

大森さんは中学時代にはすでに将来音楽をやりたいという気持ちが強かったそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「中学のときは自分の中で『音楽がやりたい』という気持ちが完結しすぎて、お勉強は必要じゃないんじゃないかという極論に至り、学校に行かなかった時期もあって。」

記事引用:歌ネット

 

この時に親にはかなり心配をかけたそうですが、不登校の期間は短期間だったようです。

 

また中学2・3年生のときにライブハウスで演奏できることになったことから、親と兄を呼んでオリジナル曲を披露しています。

 

親と兄も大森さんのオリジナル曲を聴いて音楽の道に進むことを認めてくれたそうです。

 

また大森さんは中学時代から大きな夢に向かっていく中で傷つくことは本望だと思っていたそうです。

 

【主な卒業生】

井口資仁(プロ野球ロッテ監督)

 

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大森元貴の学歴~出身高校・大学の詳細

 

出身高校:通信制高校(校名不明) 偏差値なし

 

大森元貴さんは中学卒業後は通信制高校に進学していますが、校名は不明です。

 

インタビューでも通信制高校に進学したことを明らかにしています。

 

「僕はあえて通信制を選んで、高校生のあいだにしっかりデビューというかたちにしようとしていたんです」

記事引用:CREA

 

 

高校2年生の時に「Mrs. GREEN APPLE」が結成

 

高校2年生のときに「Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)」を結成していますが、大森さんは当時のことをインタビューで次のように話しています。

 

「小学校の時のバンドを解散して、一人で曲を作っていたんですけど、そのうち一人でやることに飽きてしまって。また純粋にバンドをやりたいなと思ったので、近くでギターをやっていた若井を一番最初に誘いました。」

記事引用:ガクシンfind

 

ドラマーは女子が良いと思っていたことから、知人の紹介で山中綾華さんにお願いをしており、キーボードの藤澤涼架さんは初めて会った時に「いいな」と思ったそうです。

 

また髙野清宗さんは前任のベースが抜けた後に友人の紹介でメンバーに加入しました。

 

バンドを組んだ当初のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「初めから、メジャーデビューをする、一生続けられるくらいのバンドにしようと集まったメンバーですね。」

記事引用:ガクシンfind

 

また大森さんは高校時代は「そこそこ楽しく生きてりゃいい」という考え方が嫌いだったそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「僕は『そこそこでいいじゃん』みたいな奴らが大っ嫌いでした。まぁ自分がそういう人たちをケッて思っていた分、向こうからしてもわりとめんどくさいタイプだったと思います。今となってはもう腹が立つ次元は卒業しているんですけそ近くにいたら…やっぱり苦手でしょうね」

記事引用:歌ネット

 

大学には進学していない

 

なお大森さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、音楽活動に専念しています。

 

「Mrs. GREEN APPLE」は大森さんが高校を卒業した次の日くらいにメジャーデビューの発表をしており、バンド結成からわずか2年でのメジャーデビューでした。

 

 

メジャーデビューが決まった際には喜びよりも「じゃあどうしようか」というこれからの具体的な話し合いがはじまったと言います。

 

2016年にリリースしたセカンドシングル「サママ・フェスティバル!」がヒットして、バンドは注目されています。

 

 

以降も「僕のこと」や「ロマンチシズム」などのヒット曲をリリースして人気を博しています。

 

 

ただしデビュー5周年だった2020年7月に活動を休止しています。

 

 

すると大森さんは2021年にミニアルバム「French」をリリースして、ソロ歌手として活動を開始しています。

 

 

今後はソロでの活動が中心になりますが、注目ですね。

 

※追記

ミセスグリーンアップルは2022年春に活動を再開しました

 

以上が大森元貴さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

在籍するバンド「Mrs. GREEN APPLE」はメジャーデビュー後、すぐにヒット曲を飛ばして人気バンドになっています。

 

大森さんはほとんどの曲の作詞・作曲を手掛けており、バンドのフロントマンとして活躍しました。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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