木原美悠の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

卓球選手の木原美悠さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。次世代のエース候補とされる木原さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

木原美悠(きはら みゆう)

 

 

2004年8月3日生

身長164㎝

血液型はB型

 

兵庫県明石市出身の卓球選手

本名同じ、愛称は「きはみゆ」

 

以下では木原美悠さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

木原美悠の学歴~出身小学校(明石市立二見西小学校)の詳細

 

出身小学校:兵庫県 明石市立二見西小学校

 

 

 

木原美悠さんの出身小学校は、地元兵庫県明石市内の公立校・明石市立二見西小学校です。

 

家族構成は両親と姉、兄の5人家族です。

 

姉の茉鈴さんと兄の翔貴さんも卓球をしており、「木原三きょうだい」として知られています。

 

 

木原さんは4歳の時に卓球をはじめており、当時のことについてはインタビューで次のように話しています。

 

「お父さんは厳しかった。3歳でラケットを握って、4歳から素振りの練習です。幼稚園の頃には、しごかれてましたね」

 

厳密には兄や姉の影響で1・2歳の頃には卓球をやっていましたが、覚えていないとのことです。

 

木原さんは自分から絶対に休憩をしなかったそうで、そこで止めたら負けという気持ちで練習に打ち込んでいました。

 

7歳の時にバンビの部で全国初優勝をすると、父親は務めていた会社を退社して卓球教室を開いてそこで猛練習を重ねました。

 

当時は学校から帰宅後には宿題を済ませてから、平日は約4時間練習をしていました。

 

 

また木原さんは子供の頃から歌を歌うことも好きでインタビューでは次のように語っていました。

 

「実は家族も歌が好きで…。今年のお正月は実家に帰ったんですが、家にカラオケがあるんです(笑)。そこでひたすら歌っていました」

 

子供の頃から球技が好きで卓球以外にもバレーボールやバドミントンは得意でした。

 

 

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木原美悠の学歴~出身中学校(北区立稲付中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 北区立稲付中学校 偏差値なし

 

 

 

木原美悠さんの出身中学校は、北区内の公立校・北区立稲付中学校です。

 

中学入学と同時に親元を離れて、将来有望なオリンピック選手を育成するJOCエリートアカデミーに入校しています。

 

ちなみにJOCエリートアカデミーの所属選手はすべてこの中学校に通学します。

 

 

ライバルであり仲良しの長崎美柚さんもこの中学校の2学年上に在籍していました。

 

木原さんは寮生活を送ることになりましたが、以前より各地で遠征をしていたことからホームシックになることはなかったといいます。

 

またJOCエリートアカデミーではメンタル面をかなり指導されており、インタビューでは次のように話しています。

 

「JOCエリートアカデミーでコーチにメンタル面をかなり指導されました。コーチからも『諦めたらそこで負けるから。もし諦めなかったらチャンスは絶対あるから』って言われて一回最後まで諦めずにがんばってみようって思って」

 

2019年1月には全日本卓球選手権で準優勝を果たしており、14歳5か月での決勝進出は史上初だったこともあり一躍有名になりました。

 

 

中学時代は英語が好きで、海外で使うこともあり英語の勉強には力を入れていました。

 

また中国語も「聞き取るのは結構できるようになった」とインタビューで話していました。

 

 

【主な卒業生】

張本智和(卓球選手)

乙黒拓斗(レスリング選手)

須崎優衣(レスリング選手)

平野美宇(卓球選手)

 

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木原美悠の学歴~出身高校(星槎国際高校)・大学の詳細

 

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出身高校:星槎国際高校 通信制課程 偏差値なし

 

 

 

木原美悠さんの出身高校は、通信制の星槎国際高校です。

 

この高校は1999年開校の広域制通信制高校で、北海道から沖縄まで主要都市に30のキャンパスを展開しています。

 

木原さんは中学時代から競技で世界中を転戦していたことから、より競技に専念できるように通信制のこの高校に進学しています。

 

 

この高校に入学するにあたって楽しみなことを2つありました。

 

1つ目は勉強で自分のペースで勉強を進めることができるのがとても心強いとのことで、インタビューでは次のように話しています。

 

「中学3年間は海外遠征が多かったため、登校できない日が多く、授業についていけずに困っていました。しかし星槎国際高校では自分のペースで勉強を進めることができると聞いてとても安心しています。」

 

特に中学時代は数学に苦戦して困っていたようです。

 

 

そして2つ目は今まで以上に卓球の練習ができることだそうで、このことについては次のように話していました。

 

「これまでは、練習時間が限られていたため短い時間の中でやれることを最大限に実行してきました。今後は練習に使える時間が増えるため、今まで以上によい練習ができると考えています。」

 

また高校時代は勉強と卓球の両立をうまくやっていきたいと意気込みを語っていました。

 

木原さんは2021年度の卓球女子ナショナルチームに選抜されています。

 

 

また木原さんは世界選手権団体戦2022の代表に内定をしており、このことについては次のようにコメントを残しています。

 

「今まで目標にしていた世界選手権に、シングルスではないんですけど(長﨑美柚と)“みゆうみゆう”で行けることが嬉しくて、二人でハグして泣いちゃいました(笑)。」

 

木原さんは今後の目標について次のように話しています。

 

「目標は、一大会ごとの試合を、一戦一戦大事にして勝てたらいいなと思っています。その後の目標は、2024年のオリンピックに出場することです。」

 

 

なお2022年3月の時点で木原さんは大学に進学するかどうかをインタビューなどで明言していません。

 

このあたりは何かわかりましたら追記しておきます。

 

 

【主な卒業生】

菅原小春(ダンサー)

鍵山優真(フィギュアスケート選手)

 

以上が木原美悠さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

このところは着々と実力をつけており、石川佳純さんや平野美宇さん、伊藤美誠さんらに次ぐ存在になっています。

 

 

恵まれた体格もあることから、このまま順調に卓球選手として成長すれば将来の日本女子卓球界のエースになるポテンシャルも秘めています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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