タレントの八田亜矢子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。八田さんは大学時代にミス東大に選ばれており、当時からモテていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
八田亜矢子(はった あやこ)
1984年10月4日生
身長164㎝
血液型はA型
東京都出身のタレント
本名同じ
以下では八田亜矢子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
スポンサードリンク
八田亜矢子の学歴まとめ
出身大学院:東京大学大学院 医学系研究科
出身大学:東京大学 医学部健康科学・看護学科
出身高校:筑波大学附属高校
出身中学校:桜蔭中学校→八王子市立打越中学校
出身小学校:八王子市立長沼小学校
八田亜矢子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:東京都 八王子市立長沼小学校
八田亜矢子さんの出身小学校は、地元八王子市内の公立校の長沼小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
姉は4歳年上で東京理科大学を卒業後、東京大学大学院を修了しています。
八田さんは3歳までは福岡県で育っています。
幼少期から姉と一緒に母親から勉強を教わっていたことから、姉の教科書を見ながら学習していたため予習することが習慣となり自然と勉強を好きになっていったそうです。
また幼稚園の頃になると九九を覚えており、小学校高学年の教科書も読んでいたそうです。
小学2年生の時には全国模試で1位の成績を残しました。
小学6年生のときに学習塾に通っており、中学受験用のテクニックを習っていたそうです。
また矢田さんの家ではテレビゲームや漫画は禁止だったそうで、その代わりに歴史や科学漫画がありました。
なお当時からかなりの本を読んでいたので、中学受験の国語に関しては特に対策をしなかったとインタビューで話しています。
「児童文学全集や伝記物もたくさんあり、本を読むのが大好きになっていきました。国語の教科書も、新学期に配られるとすぐに全部読んでしまっていたほどです。母からは「本ばかり読んでいてはダメ」とよくおこられましたが、私にとっては「母におこられるぐらいだから、読書は遊びの一種で、楽しいもの」といった感じでした。読書量のおかげで、国語に関しては特別な勉強は必要ありませんでしたね」
八田亜矢子の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:東京都 桜蔭中学校 偏差値72(超難関)
※後に転校
八田亜矢子さんが入学したのは、私立の女子校の桜蔭中学校です。
この中学校は都内でも屈指の進学校のひとつで、女子学院中学校と雙葉中学校とともに「女子御三家」として知られています。
八田さんはこの中学校にも一般受験で進学しており、かなりの学力を有していました。
八田さんは中高一貫校であるこの中学校のカリキュラムは素晴らしかったと述べています。
「中高一貫校の場合は、6年間一貫のメリットを生かして、学ぶ内容の重複が排除されています。その無駄がないから、進度が速まるわけで、過度な詰め込みで消化不良におちいったという感覚はまったくありません。理解が不足している場合は、補習などできめ細かなフォローも行われていました」
中学時代・高校時代を通じて部活動はおこなっていません。
またこの中学校に通学していた時期も放課後はルーズソックスに履きかけて、池袋などで遊んでいました。
加えて八田さんはこの中学校の校則があまりに厳しかったことから、時期は不明ですが公立中学校に転校しています。
転校先の中学校は地元八王子市内の公立校の八王子市立打越中学校(偏差値なし)が有力です。
転校後は授業中に漫画を読んでいたそうです。
また本を読むのが好きだったことから、新学期に配られた国語の教科書をすぐに全部読んでしまっていたというエピソードも明かしています。
【桜蔭中学校の主な卒業生】
菊川怜(タレント)
磯貝初奈(アナウンサー)
三浦奈保子(タレント)
スポンサードリンク
八田亜矢子の学歴~出身高校の詳細
出身高校:東京都 筑波大学附属高校 偏差値77(超難関)
八田亜矢子さんの出身高校は、国立の共学校の筑波大学附属高校です。
この高校は1888年開校の国立高校で、都内でも屈指の進学校のひとつとして知られています。
八田さんは一般受験でこの高校を合格していることから、非常に頭脳明晰であることは明らかです。
また同校は自主性を重んじていることから制服がなく、校則も緩いことから八田さんは進学先に選んだようでインタビューでも次のように話しています。
「私は高校から国立大の付属校に移りました。あまり強烈な受験指導を行わない高校なので、伸び伸びとした高校生活を送りました。」
八田さんはハイヒールで高校に登校していたこともあったようです。
また文化祭では3年間連続で美人コンテストで優勝をしています。
ただし高校時代の八田さんは男子にまったく興味がなかったとインタビューで話しています。
ちなみに高校時代は八田さんは明確な将来への目標がなかったのですが、東京大学出身の祖父の勧めで東京大学進学を目指しています。
八田さんは高校3年生の時に学習塾に通いだしましたが、入塾早々に周囲の雰囲気に圧倒されてしまい現役で東京大学合格は諦めてしまったそうです。
しかし後に現役合格をするために、もっと本気で頑張るべきだったと後悔していることをインタビューで話しています。
八田さんは高校卒業後は予備校に通学していますが、成績が優秀だったことから授業料などが全額免除になっています。
ところが親には「半額免除」と言って半額の30万円を着服しています。
とは言え1年間の浪人時代は必死で勉強したことをインタビューで話しています。
「浪人生活に入ってからの1年間は必死で勉強しました。予備校では、与えられた時間割り通りではなく、自分に必要な授業だけを受講。空いた時間は、友人たちと一緒に喫茶店で勉強していました」
【主な卒業生】
片山さつき(政治家)
檀ふみ(女優)
俵孝太郎(キャスター)
スポンサードリンク
八田亜矢子の学歴~出身大学の詳細
出身大学:東京大学 理科Ⅱ類 偏差値68(超難関)
八田亜矢子さんは高校卒業後、国内最難関の東京大学に進学しています。
ただし現役合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。
浪人中は予備校に通っており、D判定が出てもこの大学に入学することは子供の頃からの憧れだったことから1年間一生懸命に勉強を頑張ったそうです。
合格したのは理科Ⅱ類で、工学部に進む生徒が多い学類です。
この学類ではファッションモデルでタレントの木村美紀さんと同期でした。
ただし八田さんはその後に医学部健康科学・看護学科(現在は医学部・健康総合科学科)に進んでいます。
この学科は医学部ですが医師免許は取得できず、看護師資格を取得することができます。
八田さんは大学時代はテニスサークルに在籍していました。
また家庭教師のアルバイトもしていました。
家庭教師をおこなっていた頃は芸能事務所には在籍していませんでしたが、「美人東大生家庭教師」としてたびたびメディアに取り上げられています。
大学1年生だった2004年に、「ミス東大」に選ばれたことがきっかけで芸能事務所入りしています。
ちなみに八田さんは「ミス東大」になっても誰からもメールがなかったとインタビューで話しています。
「東大の女子はモテない。ミス東大になったらちょっと何か変わるかと思いましたけど、メールもだれからも来なかった」
とは言え大学時代はモテており、彼氏と別れた次の日に新しい彼氏と付き合いはじめたこともありました。
芸能界入り後は当初はモデルとして雑誌などに登場していました。
大学2年生の時に「王様のブランチ」のブランチリポーターを務めており、翌年にはテレビ「ラジかるッ」のアシスタントを務めるなど人気番組に出演しています。
そのため多忙だったことから八田さんは大学3年生への進級で2度留年しています。
また八田さんは大学2006年1月 に「ミスコン2006 日本大会」に出場し、見事ファイナリストに残りましたが辞退をしています。
加えて大学時代からその学歴が注目されて、「Qさま」や「超タイムショック」などのクイズ番組に起用されています。
八田さんは大学3年生の進学振り分けによって、東大ではあまり人気のない医学部健康科学・看護学科を選択していますが看護師の資格は取得していないようです。
看護師になるためには別途看護実習を経て国家試験を受ける必要があるので、芸能活動をしていた八田さんには資格取得の時間がなかったようです。
ただし大学時代には白衣姿を披露したことがありました。
また大学を卒業する前年の2009年には、ゲーム「サッカークラブをつくろう6」のイメージキャラクターに起用されています。
2010年3月に無事卒業をしました。
ただし芸能活動をしていたことで卒業論文には苦労しており、大学に泊まり込んで制作もしています。
そんな努力もあって、大学は6年かけて2010年3月に卒業しています。
ちなみに大学の卒業時には大学院に進学することが内定しており、この年の4月に発売予定の著書には「東京大学大学院生タレント」の肩書が記載されていました。
そのためこの年に大学を卒業できなければ著書が刷り直しになるところでしたが、八田さんの頑張りもあってなんとか回避しています。
この年の4月には東京大学大学院に進学しています。
大学院進学後はクイズ番組や教養番組に多数出演しています。
またタレント活動の傍ら、2013年3月に東京大学大学院・医学系研究科の修士課程を修了しています。
以上が八田亜矢子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学時代にモデルとしてデビューしましたが、その後はタレントとして数々のテレビ番組に出演しています。
また東京大学卒業という肩書を活かして、クイズ番組などで活躍しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
スポンサードリンク
経歴・プロフィールの詳細
2005年ネット番組の「シネマスクランブル」でデビュー。
2006年に「王様のブランチ」のブランチリポーターに抜擢される(2007年12月まで)
2007年から情報番組「ラジかるッ」のアシスタントを務める。
同年にクイズ番組「雑学王」の準レギュラーとなる。
以降も「超タイムショック」や「平成教育委員会」、「Qさま」などのクイズ番組に多く出演。
また教育番組への出演も多い。
2013年12月に医学生の男性と結婚した。
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。