政治家の杉田水脈さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。元市役所職員の杉田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
杉田水脈(すぎた みお)
1967年4月22日生
兵庫県出身の政治家
自由民主党所属の衆議院議員
以下では杉田水脈さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
経歴/プロフィールの詳細
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1990年4月に積水ハウス木造に入社。
1992年4月より西宮市役所に勤務して、総務局職員厚生課や総合企画局政策担当課などを歴任。
2010年に西宮市役所を退職してみんなの党兵庫6区支部長に就任するも、維新政治塾に参加した後に日本維新の会にくら替え。
2012年の衆議院議員選挙に出馬して小選挙区では落選するも、比例区で復活当選。
2017年10月の衆議院議員選挙では自由民主党から比例区のみで出馬して再選を果たす。
2018年7月に「同性愛者は生産性がない」との発言が物議を醸す。
私生活では1993年に結婚して娘がいる。
杉田水脈の学歴~出身大学(鳥取大学)の詳細
出身大学:鳥取大学 農学部林学科 偏差値48(普通)
※現在は生物資源環境学科
杉田水脈さんは高校卒業後は、国立の鳥取大学に進学しています。
在籍したのは農学部で主に林業について学んでいました。
大学2年生の時には交流のあったアメリカのネバダ大学に語学研修のため短期留学をしています。
大学卒業後はハウスメーカーに就職しますが2年で退職して、西宮市役所に勤務。
42歳だった2012年に政治家を志して市役所を退職しています。
当初はみんなの党に入党しましたが、日本維新の会に転じて初当選。
その後も次世代の党、日本のこころを大切にする党、日本のこころ、自由民主党と目まぐるしく所属政党を変えながら再選を果たしています。
LGBT(同姓愛者)に関する発言でマスコミをにぎわせており、今後の動向にも注目が集まります。
杉田水脈の学歴~出身高校(親和女子高校)の詳細
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出身高校:兵庫県 親和女子高校 偏差値60(やや難関)
杉田水脈さんの出身高校は、私立の女子校の親和女子高校です。
同校は1887年開校の伝統校で、地元では「お嬢様学校」として知られています。
杉田さんの高校時代の情報は皆無で高校生活の詳細も不明ですが、中学・高校時代はアニメや特撮ものにハマっていたと語っています。
また高校3年生だった1985年に坂本九さんらが亡くなった「日本航空123便墜落事故」が発生して、修学旅行の下見のために搭乗していた母校の3人の先生が亡くなったことを公式ブログに綴っています。
なおこの高校には系列の親和女子大学もありますが、杉田さんは前記のように国立大学の鳥取大学に進学しています。
【主な卒業生】
藤原紀香(女優)
小原正子(お笑い)
平松愛理(歌手)
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杉田水脈の学歴~出身中学校(親和女子中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 親和女子中学校 偏差値61(やや難関)
杉田水脈さんの出身中学校は、私立の女子校の親和女子中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校へは内部進学で進んでいます。
またこの中学校には中学受験をして入学しています。
ただし杉田さんの中学時代のエピソードや情報は見当たりませんでした。
杉田水脈の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
杉田水脈さんの出身小学校は、地元神戸市内の小学校のようですが校名などは不明です。
「水脈(みお)」という名前は万葉集の「泊瀬川 流るる水脈の 瀬を早み ゐで越す波の 音の清けく」の和歌にちなんで命名されています。
なお杉田さんはツイッターで自身が小学校低学年頃の母親と祖母の画像を公開しています。
以上が杉田水脈さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
たびたび問題発言のため炎上することで知られていますが、今後にも注目です。
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