谷川亜華葉の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

競泳選手の谷川亜華葉さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。美人アスリートとして「かわいい」と評判の谷川さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

谷川亜華葉(たにがわ あげは)

 

 

2003年6月15日生

身長159㎝

血液型はO型

 

大阪府大阪市出身の競泳選手

本名同じ

 

以下では谷川亜華葉さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

谷川亜華葉の学歴~出身小学校(大阪市立三軒家東)の詳細

 

出身小学校:大阪府 大阪市立三軒家東小学校

 

 

 

谷川亜華葉さんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校・大阪市立三軒家(さんげんや)東小学校です。

 

家族構成は母親と弟、妹の4人家族です。

 

母親は元水泳選手でスイミングスクールでコーチをしています。

 

両親は小学生の頃に意見の食い違いで離婚をしたことをインタビューで明かしています。

 

なお「亜華葉(あげは)」という名前は両親が「チョウのように羽ばたいてほしい」と思いを込めて名付けられています。

 

また谷川さんは母親に感謝の気持ちを次のように話しています。

 

「子供1人育てるだけで難しいのに年頃の子供3人を1人で育てて、そこから私達の気持ちもくみ取って日々生活をこなしてくれていることに関して、感謝という言葉で表せないぐらい感謝しています」

記事引用:あすリートチャンネル

 

オリンピックで金メダルを取って母親に恩返しをしたいと語っており、非常に親孝行であることがわかります。

 

谷川さんは4歳の時に母親の影響で水泳をはじめています。

 

 

この頃から非常に負けず嫌いで、小さい頃はレースの後半で伸び悩むことも多く悔しい思いをしてきました。

 

谷川亜華葉の学歴~出身中学校(大阪市立大正東中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 大阪市立大正東中学校 偏差値なし

 

 

 

谷川亜華葉さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校・大阪市立大正東中学校です。

 

中学時代は水泳部がなかったことから、イトマンスイミングスクールで練習を重ねていました。

 

後述するように小学校時代はレースの後半で伸び悩むことが多くありましたが、中学生の時のコーチから「最終的に、どっちが”負けへん”って強く思っているかで、勝敗が決まるから」と言われて、レース後半がきついのは当たり前だと思えるようになったと言います。

 

中学2年生の時に全国中学校大会の400m個人メドレーに出場をしており、準優勝という成績を残しました。

 

また翌年にも全国中学校大会の400m個人メドレーで準優勝を勝ち取りました。

 

このように谷川さんは中学時代に競泳選手として頭角を現しています。

 

【主な卒業生】

山本祐大(プロ野球選手)

阪口皓亮(プロ野球選手)

 

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谷川亜華葉の学歴~出身高校(四条畷学園高校)の詳細

 

出身高校:大阪府 四条畷学園高校 総合キャリアコース 偏差値44(容易)

 

 

 

谷川亜華葉さんの出身高校は、私立の共学校の四条畷学園高校です。

 

この高校は1926年開校の私立高校で、スポーツが盛んなことで知られています。

 

また同校は以下の4つのコースを設置していますが、谷川さんは総合キャリアコースに在籍していました。

 

特別進学:偏差値53

発展キャリア:偏差値49

総合キャリア:偏差値44

保育:偏差値44

 

谷川さんは高校時代は水泳部に在籍をしていました。

 

この水泳部ではクラスメイトも何人かおり、試合に行くときには笑顔で見送ってくれたり、帰ってくると谷川さんの好きなお菓子に「お疲れ様」とメッセージを書いてくれることが嬉しくて印象的だったといいます。

 

 

 

高校1年生の時にはインターハイで200mと400mで2冠を達成しました。

 

 

谷川さんは高校3年生の時の東京オリンピックの代表選考を兼ねた日本選手権を目の前にして悩むことも多くあったようです。

 

その時には自粛期間もあり自宅に帰ることができないストレスと、練習もあり、さらに日本選手権も近いとのことで様々な感情が入り混じって自分自身でもそうすればよいのかわからない状態でした。

 

この時には母親に相談をして見事に日本代表に内定をしています。

 

しかし念願の東京オリンピックでは予選落ちをしてしまい、当時は水泳を辞めようかと思うくらい落ち込んでいたことをインタビューで次のように明かしています。

 

「オリンピックという憧れの舞台だったのに、力を発揮できず予選落ちして、とても悔しい思いをしました。すごく落ち込んでいるその間にも自分より若手の選手たちがどんどん実力を伸ばしていて、私は何をしているんだろうって。去年は半年以上ずっと悩んでいて、もう水泳をやめてしまおうかって本気で思っていました。」

記事引用:Kindai Picks

 

 

また谷川さんはインタビューでプリンが好きで、試合の前日の夜には毎回プリンを食べることがルーティンだと話していました。

 

【主な卒業生】

金原早苗(吉本新喜劇)

彩吹真央(女優・元宝塚歌劇団)

真愛涼歌(女優・元宝塚歌劇団)

 

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谷川亜華葉の学歴~出身大学(近畿大学)の詳細

 

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出身大学:近畿大学 経営学部 偏差値53(普通)

 

 

 

谷川亜華葉さんは高校卒業後は、私立大の近畿大学に進学しています。

 

この大学には一般受験ではなく、競泳のスポーツ推薦で入学しています。

 

谷川さんがこの大学に進学をした理由についてはインタビューで次のように話しています。

 

「そもそも近大への進学を決めたのは、水泳部の雰囲気が明るくて、お世話になってる先輩もいたから。環境が大きく変わらないし、心配も少ないので自然と勉強にも力が入る気がしています。」

記事引用:Kindai Picks

 

 

また入学式のリハーサルの際にはすでに友人が一人できたことを明かしていました。

 

大学では体育会の水泳部に入部して、競技に打ち込んでいます。

 

ちなみにこの大学の水泳部は名門で、オリンピックメダリストの寺川綾さんや入江陵介さん、中西悠子さんらを輩出しています。

 

谷川さんは勉強は嫌いだそうですが、しっかりとやっていきたいと話しており試合や練習などで学校に行く回数は減るかもしれませんが単位は落としたくないとのことです。

 

とは言え競泳選手としては大学進学後も順調に成長を遂げて、次世代のエース候補の呼び声もあります。

 

 

今後の活躍にも注目ですね。

 

以上が谷川亜華葉さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校生の時に出場した東京オリンピックでは悔しい思いをしましたが、その後は順調に進化を遂げています。

 

そのためパリオリンピックでは有力なメダル候補となる可能性もありそうです。

 

 

美人アスリートとして人気も高いので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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