スケートボード選手の開心那さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。パリオリンピックでもメダルが期待される開さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
開心那(ひらき ここな)
2008年8月26日生
身長167㎝
血液型はO型
北海道俱知安町出身のスノーボード選手
本名同じ
以下では開心那さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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開心那の学歴まとめ
出身大学:
出身高校:第一学院高校 通信制課程
出身中学校:苫小牧市立青翔中学校
出身小学校:苫小牧市立拓進小学校
開心那の学歴~出身小学校(苫小牧市立拓進小学校)の詳細
出身小学校:北海道 苫小牧市立拓進小学校
開心那さんの出身小学校は、地元北海道苫小牧市内の公立校・苫小牧市立拓進小学校です。
俱知安町出身ですが、後に苫小牧市に移住してこの小学校に進学しています。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
母親の美奈子さんがココナッツが好きという理由で、心那と名付けられましたが開さん自身はココナッツは好きではないようです。
4歳年下の弟も同様にスケートボードをしています。
開さんは新しい技にチャレンジをする際には、その技ができるようになるまで他のことは何もやらなくなるほどひたすら練習をしておりその姿から両親には頑固な性格と言われているとのことです。
5歳の頃に両親とともに練習場に足を運んだことをきっかけにスケートボードをはじめており、苫小牧市から札幌の練習場まで通って練習に励んでいました。
母親は開さんのことを運動が苦手だと思っており、スケートボードをはじめた時には「もっとやりたい」と言ったことから頑張らせてみることに決めたとのことです。
当初は毎日1~2時間ほどスケートボードの練習をしており、新しい技ができるようになることが嬉しかったと振り返っていました。
開さんはスケートボード以外にも小学1年生の頃からスノーボードを習いはじめており、足が板に固定されることからスケートボードとは全く違った感覚だったと語っています。
スノーボードも楽しかったそうですが、スケートボードの方が好きだったことからスケートボード1本に絞って練習をおこなうようになっています。
そして開さんは、9歳のときに第2回日本選手権パーク女子に出場をしており、4位に入り同じ年の8月にはVANSアジアで優勝を果たしました。
加えて11月には世界選手権で7位に入っており、注目を集めるようになりました。
開さんは小学5年生だった2019年の日本選手権で優勝を勝ち取っています。
このように開さんは小学生時代に早くもスケートボード選手として頭角を現しています。
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開心那の学歴~出身中学校(苫小牧市立青翔中学校)の詳細
出身中学校:北海道 苫小牧市立青翔中学校 偏差値なし
開心那さんの出身中学校は、地元苫小牧市内の公立校・苫小牧市立青翔中学校です。
中学1年生のときには、東京オリンピックの選考対象大会で5位に入り、夏季オリンピックでは日本人史上最年少で日本代表入りを果たしました。
そして東京オリンピックでは、見事に銀メダルを獲得しました。
なお開さんはオリンピックでは、スケートボードを見たことがない人にも格好よさを知ってほしいという思いで、点数よりも格好よさを意識した滑りをしていたとのことです。
また当時は身長が146cmしかありませんでしたが、約1年半ほどで21cmほど伸びています。
身長が伸びる前はパワー不足を技で補っていましたが、エアの高さやスピードも身長とともに成長しました。
開さんは中学時代には毎日3~4時間ほどスケートボードの練習をしていました。
2022年のインタビューでは、これまでスケートボードを辞めたいと思ったことはないと語っていますが、技が思うようにできずに苛立ちを覚えることはあったようです。
とは言えスケートボードを楽しみながら練習をおこなっていました。
学校とスケートボードの両立は大変だったようですが、空いている時間を上手く使って勉強をしており、分からない問題はそのままにせずに必ず先生に聞いていたとのことです。
また開さんは海外での大会に出場することも多いため、教科の中でも英語に力を入れて勉強をするようにしており、英語に関しては毎日勉強をするように心掛けていました。
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開心那の学歴~出身高校(第一学院高校)の詳細
出身高校:第一学院高校 通信制課程 偏差値なし
開心那さんの出身高校は、第一学院高校です。
この高校は2005年開校の通信制高校で、サッカー選手がよく進学することで知られています。
開さんはスケートボードの練習に力を入れるためにこの高校の通信制課程に進みました。
通学しているのは同校の札幌キャンパスです。
競技面では高校進学直前の2024年3月のパーク国際大会で2位になり、パリオリンピックの代表を内定させています。
そのためパリオリンピックでも有力な金メダル候補のひとりになっています。
2024年7月に開催されるパリオリンピックについては、自身のベストのランをしたいと語っています。
オリンピックでの活躍に大きな期待もかかります。
【主な卒業生】
久保建英(サッカー日本代表)
原口元気(サッカー元日本代表)
酒井宏樹(サッカー元日本代表)
香川真司(サッカー元日本代表)
林瑠奈(乃木坂46)
大森莉緒(元ラストアイドル)
世古乙羽(ファッションモデル)
なお2024年の時点で、開さんはインタビューなどで大学進学を明言していません。
このあたりは何か判明しましたら追記しておきます。
いずれにしても今後の大きな飛躍にも大きな期待がかかります。
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