スケートボード選手の西矢椛さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。中学時代に出場した東京オリンピックで金メダルを獲得した西矢さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
西矢椛(にしや もみじ)
2007年8月30日生
身長160㎝
血液型は非公表
大阪府松原市出身のスケートボード選手
本名同じ
以下では西矢椛さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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西矢椛の学歴まとめ
出身大学:
出身高校:大阪学芸高校
出身中学校:松原市立松原中学校
出身小学校:松原市立松原西小学校
西矢椛の学歴~出身小学校(松原市立松原西小学校)の詳細
出身小学校:大阪府 松原市立松原西小学校
西矢椛さんの出身小学校は、地元大阪府松原市内の公立校・松原市立松原西小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
「椛」という名前は「木に花が咲くように力強く生きてほしい」という由来から、命名されました。
西矢さんは家族でスノーボードをしており、そのオフ期間の練習と兄の影響もあって5歳のころからスケートボードをはじめました。
スケートボードのかっこよさと友人と滑ることの楽しさ、そしてできる技が増えた時の喜びが魅力でどんどんハマっていきました。
そして小学1年生の頃から本格的にスケートボードを滑るようになり、「スポーツパークまつばら」を拠点として毎日3~5時間ほど練習をしていたとのことです。
当時のことについて母親は、「特別うまくもなかったし、本当に楽しそうに滑っているだけだった」と振り返っていますが、スケートボードをはじめて3年ほどで頭角を現しています。
12歳だった2019年のXGamesのミネアポリス大会では銀メダルを獲得し、史上最年少メダリスト記録を更新しました。
また西矢さんはオリンピックは見たこともない上に興味もなかったとのことですが、2019年ごろに五輪予選大会に出場をしはじめた頃には変化がありました。
コーチからの「練習から試合のように滑りなさい」という言葉をしっかり守り、練習でも安定した滑りを見せるようになりました。
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西矢椛の学歴~出身中学校(松原市立松原中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 松原市立松原中学校 偏差値なし
西矢椛さんの出身中学校は、地元松原市内の公立校・松原市立松原中学校です。
中学時代もスポーツパークまつばらで3年間にわたり競技に打ち込んでいました。
オリンピックが延期になった1年間で西矢さんの身長は、3cmほど伸びて精神面、技術面ともに急成長をしました。
当時はスケートボードで母親に怒られることが辛かったといいます。
そして14歳だった2021年には世界選手権2位という成績を残しており、ご褒美にゲームのニンテンドースイッチを購入してもらったことを明かしています。
西矢さんは試合後のご褒美がやりがいになっており、兄とマリオカートで遊ぶことが息抜きだそうです。
そして同じ年には東京オリンピックでは金メダルを獲得しており、日本人では史上最年少の13歳330日での金メダリストとなりました。
また実況を担当したフジテレビの倉田大誠アナウンサーの「13歳、真夏の大冒険」は流行語になりました。
ちなみに東京オリンピックでは「さほど緊張しなかった」と述べています。
【主な卒業生】
叶美香(タレント・叶姉妹)
時任三郎(俳優)
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西矢椛の学歴~出身高校(大阪学芸高校)・大学の詳細
出身高校:大阪府 大阪学芸高校 特技コース 偏差値45(容易)
西矢椛さんの出身高校は、私立の共学校の大阪学芸高校です。
この高校は1903年開校の私立高校で、2010年に芸能・スポーツコースにあたる特技コースを設置すると、関西圏で活動する芸能人が多く進学しています。
そのため関西ジャニーズjr.やNMB48のメンバーの有力な進学先になっています。
なお同校は以下の7つのコースを設置していますが、西矢さんは特技コースに在籍しています。
選抜特進:偏差値64
特進Ⅰ類:偏差値59
特進Ⅱ類:偏差値55
特進看護:偏差値55
国際:偏差値53
進学:偏差値50
特技:偏差値45
西矢さんは高校生活で楽しみなことについては友人を作ることだそうで、通信制高校に進まずに全日制を選択しています。
このことについてインタビューでは次のように話していました。
「通信だったら(自分は)友達ができないかもしれない。同じ高校で新しい友達をつくりたいとずっと思っていた」
また学業とスケートボードの両立をおこなって、パリオリンピックに出場したいと目標も話していました。
西矢さんは高校入学のタイミングで「サンリオ」と所属契約をしており、このことについては次のようにコメントを残していました。
「サンリオにはかわいいキャラクターがたくさんいて、スポンサー契約をしてくださることはとてもうれしかった」
また大会も頑張りたいとのことですが、ストリートで撮影後、自身のビデオパートを出すことにも頑張りたいと意気込みを語っています。
西矢さんは海外の大会に出場をする時に役立つように英会話に挑戦したいとのことで、週2回のレッスンに通っており次のようにコメントを残していました。
「挨拶と“How are you”程度は出来ます。今後はもう少し喋れるように頑張りたい」
またパリオリンピックに向けて新しいトリックも増えてきており、いい状態とのことでこれまでと同様1日3時間の練習を週5日続けていくとのことです。
高校1年生だった2024年1月には、自身の高校生活について次のように語っていました。
「新しい友達が出来て高校生らしい遊び、映画行ったりカラオケ行ったりしています。JKなんで。」
西矢さんの得意科目は英語で試験でも高得点を出し続けているとのことです。
なお2024年の時点で西矢さんはインタビューなどで大学への進学を明言していません。
このあたりは何か判明したら追記しておきます。
加えて2024年のパリオリンピックにも出場が内定しており、本番での活躍が期待されています。
今後の大きな飛躍にも期待ですね。
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