タレントの栗原恵さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。現役時代はバレーボール日本代表として活躍した栗原さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
栗原恵(くりはら めぐみ)
1984年7月31日生
身長187㎝
血液型はB型
広島県能美町(現在は江田島市)出身のタレント、ファッションモデル
元バレーボール日本代表
本名同じ、愛称は「プリンセス・メグ」
以下では栗原恵さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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栗原恵の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:三田尻女子高校
出身中学校:能美町立能美中学校→姫路市立大津中学校
出身小学校:能美町立鹿川小学校
栗原恵の学歴~出身高校(三田尻女子高校)・大学の詳細
出身高校:山口県 三田尻女子高校 偏差値38~48(コース不明のため)
※現在は誠英高校
栗原恵さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の三田尻女子高校です。
この高校は1926年開校の私立高校で、女子バレーボール部が強豪として知られています。
また2003年に男女共学化されて、誠英(せいえい)高校に校名が変更されています。
同校は以下の5つのコースを設置していますが、栗原さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特別進学:偏差値48
情報会計:偏差値42
情報文化:偏差値38
生活文化:偏差値38
福祉:偏差値38
栗原さんは兵庫県姫路市内の中学校に通学していましたが、バレーボールをやるためにこの高校に越境入学しています。
高校時代はバレーボール部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
バレーボール部では高校1年生の時からすでにレギュラーを獲得して、先輩とともに試合に出場をしていました。
高校1年生だった2000年には、チームはインターハイ・国体。春高バレーで優勝して、高校三冠を達成しています。
栗原さんは春高バレーの思い出についてインタビューで次のように話しています。
「三田尻女子高1年のときはチーム初優勝。2年生のときは決勝で負けてしまったのですが、2回ともすごく楽しかったです。でも、あの時代には絶対に戻れないと思うぐらい高校の3年間はハードでした。」
高校2年生の時にトラウマとなる試合を経験しており、このことについてはインタビューで次のように振り返っていました。
「高校2年のときまでに4冠を獲得して、いよいよ5冠目のタイトルがかかった試合の最中のことです。ストレスから、コート内で体がけいれんして動けなくなってしまったんです。結局、自分のせいで試合に負けてしまったことが、その後ずっとトラウマになっていました。」
この出来事は栗原さんにとってかなり辛い経験で、そんな時には家族と話すと気持ちが安らいでいたといいます。
しかしバレーボール部の規則で家族と電話をするのは1日に5分だと決められていたことから、母親は手紙を頻繁に書いてくれていたようです。
栗原さんはその手紙にかなり励まされて、内容を全て覚えてしまうほど読み込むこともありました。
高校2年生だった2001年には、全日本の代表メンバーとして選出されており、翌2002年に日本代表としてデビューを果たしました。
当時から大山加奈さんとともに将来は日本代表のエース候補として、大きな期待を背負っていました。
【主な卒業生】
中村亜友美(バレーボール元日本代表)
井野亜季子(バレーボール元日本代表)
なお栗原さんは高校卒業後は大学には進学せずに、競技に専念しています。
高校卒業後はNECレッドロケッツに入団しています。
また以降も長らく日本代表の中心選手として活躍して、2004年にはアテネオリンピックで5位になっています。
また2010年の世界選手権では、銅メダルを獲得しています。
栗原さんは35歳だった2019年に現役を引退しています。
以降はスポーツキャスターやタレント、ファッションモデルなどとして活動しています。
今後の活動にも注目ですね。
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栗原恵の学歴~出身中学校(能美町立能美中学校・姫路市立大津中学校)の詳細
出身中学校:広島県 能美町立能美中学校 偏差値なし
※現在は江田島市立能美中学校
※後に転校
栗原恵さんが入学したのは、地元広島県能美町内の公立校の能美中学校です。
中学時代もバレーボール部に在籍していました、部活動に打ち込んでいました。
栗原さんは中学1年生の時の身長はすでに176cmを超えており、当時からチームのエースとして活躍していました。
(左は父親)
中学2年生の時に当時のバレーボールの強豪校である姫路市立大津中学校に転校する話が持ち上がっています。
当時の栗原さんは「バレーボールが上手くなりたい」と思う反面、家族や友人と離れて一人暮らしをすることに不安があり泣いてばかりいました。
そんな時に父親から「そんなに泣くくらいなら、転校なんてしないほうがいい ! 」と言われています。
また母親からは、「転校しても後悔するし、転校しなくても後悔するというのなら、どちらの後悔に納得がいくのか、自分で決めなさい」と言われました。
栗原さんは母親の言葉でどうせ後悔をするのであれば、挑戦してからが良いと思いバレーボールの選手として本気でやっていこうと決意をしています。
そして中学2年生の時に姫路市立大津中学校(偏差値なし)に転校をしました。
当時のこの中学校のバレーボール部は、毎年のように全国大会に出場する強豪校でした。
この中学校のバレーボールのレベルは栗原さんの想像を超えており、ついて行くことに必死だったと当時を振り返っています。
とは言えこの中学校のバレーボール部でも絶対的エースとして活躍しています。
監督は「勝つバレー」を目標としていたことから、栗原さんはバレーボールを楽しいと思うことはなく笑うことを忘れて無表情になっていたとのことです。
栗原さんはこの経験でバレーボールを好きというだけでは続けていくことができないということを強く感じました。
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栗原恵の学歴~出身小学校(能美町立鹿川小学校)の詳細
出身小学校:広島県 能美町立鹿川小学校
※現在は江田島市立鹿川小学校
栗原恵さんの出身小学校は、地元能美町内の公立校の鹿川小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
小学4年生のときに父親がコーチをしていた鹿川フラワーズでバレーボールをはじめています。
栗原さんは身長の高さは関係なく、自然とバレーボールを好きになっていったといいます。
そして小学校の文集には、「全日本の選手になりたい」と書いていました。
以上が栗原恵さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
現役時代は長らく日本代表のメンバーとして活躍して、「プリンセス・メグ」の愛称で親しまれました。
また現役引退後は、タレントやファッションモデルなどマルチな活動を展開しています。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
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