元フィギュアスケート選手でタレントの村上佳菜子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は村上さんは高校時代に短期間ですが、男子生徒と交際をしていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
村上佳菜子(むらかみ かなこ)
1994年11月7日生
身長162㎝ 体重43kg
血液型はA型
愛知県名古屋市出身のタレント、プロスケーター
元フィギュアスケート日本代表
本名同じ、愛称は「おかな」
以下では村上佳菜子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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村上佳菜子の学歴まとめ
出身大学:中京大学 スポーツ科学部
出身高校:中京大学附属中京高校
出身中学校:名古屋市立前津中学校
出身小学校:名古屋市立栄小学校
村上佳菜子の学歴~出身小学校(名古屋市立栄小学校)の詳細
出身小学校:愛知県 名古屋市立栄小学校
村上佳菜子さんの出身小学校は、地元名古屋市内の公立校の栄小学校です。
家族構成は両親と6歳年上の姉の4人家族です。
村上さんは3歳の頃からクラシックバレエを習っており、ほかにもダンスや体操もやっていました。
また同じく3歳の頃から姉の影響でスケートをはじめています。
5歳の時にはスケートクラブ「グランプリ東海クラブ」に入って本格的に練習をはじめており、小学生に入学してからは練習もしだいと厳しくなっていきました。
小学3年生の時にはじめて強化合宿に参加をすると、競技としてフィギュアスケートを意識しはじめたと話しています。
なお同じ名古屋市を拠点に練習をしていたことから、浅田真央さんとは幼少期からの知り合いです。
村上佳菜子の学歴~出身中学校(名古屋市立前津中学校)の詳細
出身中学校:愛知県 名古屋市立前津中学校 偏差値なし
村上佳菜子さんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校の前津中学校です。
中学時代は国際大会にも出場するようになったことから、学業との両立が難しくなったと話しており、インタビューでは次のように振り返っています。
「学校でできない勉強は後日ノートで提出したり、テストはたった一人で受けさせてもらったこともありました。こうして毎日リンクで練習をしてきましたが、子供の頃からそれが日常だったので、休むとか辞めるとか考えたこともなかったんです。」
この頃は毎日のように学校を早退をして練習をしていました。
その結果もあり少しずつ結果も出るようになり、「本当の意味でスケートが楽しくなってきた」と話しています。
村上さんは中学時代に印象に残っているのはジュニア1年目のジュニアグランプリファイナルで、総合4位という記録になりかなり悔しい思いをしたことでした。
次は絶対に優勝すると強く思ったことで次のシーズンの大会はすべて優勝しています。
中学3年生だった2009年のジュニアグランプリでも優勝を飾っています。
中学時代は練習漬けだったことからインタビューでは、次のように話しています。
「中学生になると生活の中心はスケートだったので、友達と遊ぶ時間はほとんどなくて、たまに遊びに行くとコーチに連れ戻されていました(笑)。」
記事引用:日本の学校
【主な卒業生】
伊藤みどり(元フィギュアスケート選手)
黒崎レイナ(ファッションモデル)
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村上佳菜子の学歴~出身高校(中京大学附属中京高校)の詳細・高校時代に彼氏がいた!
出身高校:愛知県 中京大学附属中京高校 偏差値62(やや難関)
村上佳菜子さんの出身高校は、私立の共学校の中京大中京高校です。
この高校は1923年開校の私立高校です。
また同校は伝統的にスポーツが盛んで、硬式野球部やフィギュアスケート部などが全国的な強豪として知られています。
村上さんはこの高校へは一般受験ではなく、フィギュアスケートのスポーツ推薦で進学しています。
同校に進学した時には先輩だった浅田真央さんのブレザーをもらって着用しています。
村上さんにとって浅田さんは「姉でもあり大親友でもある人」だとインタビューで話しています。
ちなみに浅田さんもこの高校の出身者ですが、4歳年上なので在校期間は重なっていません。
村上さんは高校ではフィギュアスケート部に入試て、競技に励んでいます。
高校生になった頃からシニア大会にも参戦するようになり、オリンピックを意識するようになりました。
オリンピックに出場するためには一つでも失敗は許されないと思っていたことから、何かに取り憑かれたかのようにフィギュア漬けの日々を送っていました。
そして高校1年生の時には世界選手権に初選出されたばかりか、グランプリファイナルでも3位という記録を残してます。
以降も浅田真央さんや安藤美姫さん、鈴木明子さんらに続く存在として、国際大会で活躍しています。
また高校3年生だった2013年の世界選手権では、自己最高位の4位を記録しています。
そのためこの頃から「ポスト真央」と呼ばれて、大きな期待を背負います。
また村上さんは高校時代にはじめて男子と交際をしていましたが、1年間の交際期間の中でも会ったのは1週間ほどで選手生活を優先させていたことを明かしています。
当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「でもシーズン始まるとまったくめんどくさくなっちゃって、相手しなくなっちゃうんですよ。スケートしてない人でした、学校の子とかでしたね。」
記事引用:livedoor news
また自身の恋愛観については次のように明かしています。
「どんなに気になる人でも、一週間以上先の約束、会う約束してると日が近づくにつれてめんどくさくなってドタキャンしちゃう」
記事引用:サンスポ
【主な卒業生】
浅田真央(元フィギュアスケート選手)
安藤美姫(元フィギュアスケート選手)
宇野昌磨(フィギュアスケート選手)
菅なな子(元SKE48)
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村上佳菜子の学歴~出身大学(中京大学)の詳細
出身大学:中京大学 スポーツ科学部 偏差値50(普通)
村上佳菜子さんは高校卒業後は、私立大の中京大学に進学をしています。
同大の系列の高校に通っていたことから、内部進学で進んでいます。
大学ではフィギュアスケート部に在籍しています。
この大学のフィギュアスケート部は名門として知られ、浅田真央さんや安藤美姫さん、宇野昌磨さんや小塚崇彦さんらも出身者です。
村上さんは大学1年生だった2014年2月に、ソチオリンピックで悲願のオリンピック初出場を果たしています。
結果は12位に終わりますが、当時は将来の日本のエースとされていました。
ところが以降はケガやスランプで低迷してしまいます。
この時はいくら練習を積んでも思うように結果に繋がらなかったことから、歯がゆさを感じたとインタビューで話しています。
そして大学4年生だった2016年12月におこなわれた全日本選手権の直前あたりから「これが最後かもしれない」と思うようになり、競技生活に終止符を打つことを決めています。
2017年3月に同大を卒業して、その翌月には現役引退を表明しました。
結局は本来のパフォーマンスを取り戻すことができずに、22歳の若さで引退しています。
以降はプロスケーターに転向していますが、現役時代の人気の高さからタレントととしても活動を開始します。
この年の10月には、バラエティ番組「メレンゲの気持ち」のMCに起用されています。
するとバラエティ番組などに引っ張りだこになり、2018年上半期には「タレント出演番組本数ランキング」で1位を獲得しています。
以降も数々のメディアに出演する人気タレントとなっています。
またその他にも女優や声優としても活動しています。
以上が村上佳菜子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
フィギュアスケート選手としては大きな期待を背負っていましたが、ケガなどもあり大成はできませんでした。
しかしタレントとして活動をはじめると、数々のバラエティ番組に起用される人気者になっています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
2009年にジュニアのグランプリファイナルで金メダルを獲得。
2010年よりシニア入りして全日本選手権で3位となり、世界選手権の代表に初選出。
同年のグランプリファイナルでは銅メダルを獲得。
2011年のアジア大会で優勝。
2013年のソチオリンピックに出場するも12位に終わる。
ソチオリンピック以降はケガに苦しみ、2016年12月の全日本選手権で引退を示唆。
2017年4月に正式に引退を表明。
引退後はプロスケーターに転向するとともに、タレントとしても活動。
2017年10月よりバラエティー番組「メレンゲの気持ち」のMCを務める。
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