畠山愛理の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

タレントでスポーツキャスターの畠山愛理さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。美人アスリートとして知られた畠山さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

畠山愛理(はたけやま     あいり)

 

09

 

1994816日生

身長170㎝ 体重47kg

血液型はO型

 

東京都出身の元新体操選手、タレント

本名同じ(結婚前)、愛称は「あいりちゃん」

 

以下では畠山愛理さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

6歳だった2000年から新体操をはじめる。 

中学3年生だった200912月にフェアリージャパンオーディションに合格して、新体操日本ナショナルチーム入り。

2012年にロンドンオリンピックの代表に選出されて、団体で7位。

2015年のミス日本コンテストにおいて、特別表彰を受ける。 

2016年のリオデジャネイロオリンピックの代表に選出され、団体で8位。

リオオリンピックの試合を最後に現役を引退。 

以降はタレント、スポーツコメンテーター、モデルなどの活動を本格的にはじめる。 

現役時代から「ジャンクSPORTS」や「バイキング」、「ヒルナンデス!」などのバラエティー番組や情報番組の出演が多かった。

 

畠山愛理の学歴~出身大学(日本女子体育大学)の詳細

 

スポンサードリンク

 

出身大学:日本女子体育大学 体育学部 偏差値43(容易)

 

 

 

畠山愛理さんは高校卒業後は、日本女子体育大学に進学します。

 

大学へは一般受験ではなく、新体操のスポーツ推薦での入学です。

 

在籍したのは体育学部です。

 

大学時代は新体操部に在籍して、競技に打ち込んでいました。

 

同大の新体操部は強豪として知られ、畠山さんも東日本インカレの完全優勝などにも貢献しています。

 

後述するように中学時代に新体操日本ナショナル選抜団体チーム(フェアリージャパン)入りをしたことから、中学3年生の時からロシアで寮生活を送っています。

 

畠山さんは大学1年生だった2013年に日本代表の主将に抜擢されており、当時のことについてはインタビューで次のように話していました。

 

 

「ロンドン五輪の後、日本代表の主将になったんです。でも、気づいたら一人で突っ走っていた。『全部自分がやらなきゃ』と思って。いつのまにか選手間に距離ができて、会話する時間が少なくなってしまった。チームはバラバラで世界選手権が終わった後に号泣した。」

 

2015年には世界新体操リボン5で日本では40年ぶりとなる銅メダル獲得しています。

 

またこの年には「ミス日本」の特別表彰を受けています。

 

10

 

そして大学4年生だった翌年2016年に、リオデジャネイロオリンピックに出場して団体8位入賞を果たしました。

 

11

 

畠山さんはこの大会を機に、惜しまれつつも現役を引退しています。

 

なお畠山さんは学業もしっかりとおこなっており、大学はキッチリと卒業しています。

 

(畠山さんは後列右から3番目)

 

大学卒業後はタレントやスポーツキャスターに転身して、大学を卒業した2017年にはNHK「サンデースポーツ」のマンスリーキャスターに起用されています。

 

 

また2019年にはプロ野球選手の鈴木誠也さんと結婚して、大きな話題になっています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

 

 

スポンサードリンク

 

畠山愛理の学歴~出身高校(大原学園高校)の詳細

 

出身高校:大原学園高校 通信制課程 偏差値なし

 

 

 

畠山愛理さんの出身高校は、大原学園高校です。

 

同校は簿記の専門学校などを展開している大原学園が運営している通信制の高校で、東京の神田にキャンパスがあります。

 

畠山さんは中学3年生からロシアを拠点に練習をしていたので、競技と両立させるために通信制のこの高校に進学しています。

 

高校3年間もフェアリージャパンの一員として1年の半分をロシアで寮生活を送っています。

 

通信制の高校なので高校生活の情報などはまったくありませんが、競技中心の高校生活であったことは間違いないようです。

 

13

 

フェアリージャパンの他のメンバーとは、当初はライバルと言う意識が強くありましたが、徐々に家族のような存在になりました。

 

フェアリージャパンでは、新体操だけでなく人との接し方や思いやりを学んだといいます。

 

畠山さんは高校3年生だった2012年のロンドンオリンピックに出場をしており、団体で7位入賞を果たしています。

 

 

ロンドンオリンピックに出場するときの心境については、インタビューで次のように話しています。

 

「小さい頃に思い描いた夢がついに叶った、という気持ちはもちろんありました。あとは、出場できない他のメンバーの分まで、その想いを舞台上で表現したいという気持ちが強かったです。」

 

【主な卒業生】

中川翔子(タレント)

平野美宇(卓球選手)

 

 

スポンサードリンク

 

畠山愛理の学歴~出身中学校(多摩市立聖ヶ丘中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 多摩市立聖ヶ丘中学校 偏差値なし

 

 

 

畠山愛理さんの出身中学校は、東京都多摩市内の公立校の聖ヶ丘(ひじりがおか)中学校です。

 

中学校時代は小学生の頃とは違い、練習が辛く辞めたいと思うこともありました。

 

 

中学1年生の時に極度の鉄欠乏性貧血になっており、医師からは車いすに乗るように言われるほどでした。

 

そして中学2年生になると腰椎分離症と腰椎すべり症という怪我に悩まされています。

 

畠山さんは全日本中学校選手権に出場権を得ていたため、練習も十分にできない状況で出場することを悩んでいました。

 

コーチからは「あなたは個人ではなく東京都の代表として出場するのだから大会には出なさい」と言われましたが、最終的に大会を棄権しています。

 

以降はコーチとぎくしゃくした関係で落ち込むことも多くなっていきました。

 

中学3年生の時には思うような演技ができない時期が続き、新体操を嫌いになってしまい、授業中に突然涙が出てきたため保健室に行って弱音を吐いたところ、先生は「周りの目は気にしないで、自分のために踊ったら」と言ってくれたそうです。

 

そして「やめることは止めないけれど、あんなに好きだった新体操を、嫌いな気持ちでやめてほしくない」という先生の言葉で吹っ切れて楽しければ良いという気持ちで全日本大会に出場をしました。

 

中学3年生の冬には落ちたら競技を辞めようと思い、日本代表「フェアリージャパン」のオーディションを受けて合格をしています。

 

 

畠山さんはオーディションを合格して、わずか3日後にはロシア合宿に参加をしています。

 

 

畠山愛理の学歴~出身小学校(稲城市立向陽台小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 稲城市立向陽台小学校

 

 

 

畠山愛理さんの出身小学校は、東京都稲城市内の公立校・稲城市立向陽台小学校です。

 

家族構成は両親と兄2人の5人家族です。

 

両親は畠山さんをとにかく褒めて育てています。

 

練習が厳しかった畠山さんにとって、自宅に帰ると両親が優しかったことでバランスが取れてオンオフの切り替えがしやすかったと振り返っています。

 

畠山さんは6歳の時に新体操をはじめています。

 

12

 

習い事をさせたかった母親が水泳やバスケットボールなど色々と体験に連れて行ってくれましたが、一番印象に残ったのが新体操でした。

 

はじめて触れたリボンが綺麗で回すことが楽しく、畠山さん自らやりたいと母親に言いました。

 

以降は新体操に夢中になりクラブチームのように毎日通っていました。

 

また当初の畠山さんは体が硬く、開脚は90度でしたが1年かけて180度まで開けるようになりました。

 

新体操のことしか考えられずに練習がしたかったことから、修学旅行を休んでいます。

 

 

そして小学6年生の時に全国大会で6位入賞を果たしており、オリンピック出場を目指すようになりました。

 

小学校の卒業文集には「五輪に出場する」と書いたことをインタビューで明かしています。

 

以上が畠山愛理さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

現役時代から美人アスリートとして人気が高く、多くのファンに愛されていました。

 

現役引退後はスポーツキャスターやタレントとして数多くのテレビ番組に出演しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

スポンサードリンク



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

関連記事一覧

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次