タレントの潮田玲子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。現役時代は「オグシオペア」として日本中を沸かせた潮田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
潮田玲子(しおた れいこ)
1983年9月30日生
身長166㎝ 60kg
血液型はA型
福岡県苅田町出身のタレント、元バドミントン選手
本名同じ(結婚前)
以下では潮田玲子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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潮田玲子の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:九州国際大学付属高校
出身中学校:苅田町立新津中学校
出身小学校:不明
潮田玲子の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
潮田玲子さんの出身小学校は、地元苅田町内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
潮田さんが2、3歳の頃に母親が趣味でバドミントンにハマっていた時期があり、地域のバドミントンサークルに一緒に連れられて行っていました。
母親が習っていた先生もジュニアチームを持っていましたが、そこではじめたわけではなく近所の友人に「体験教室に行かない?」と誘われたことで小学1年生の時にバドミントンをはじめています。
親戚にもアスリートはおらず、両親からバドミントンをしなさいと強制されたことは一度もありませんでした。
両親は「辞めたかったら辞めればよい」というスタンスだったことから、潮田さんは「期待をしていなかったのか」と聞いたことがあり、「めちゃくちゃ期待してたけど、あなたの人生だからね」と言われました。
潮田さんは両親がこのような考え方だったからこそ、最後まで頑張ることができたと当時を振り返っています。
小学生の頃には週に4回の練習がありましたが、放課後に友人と遊びたい時には「お腹が痛い」と仮病を使ってずる休みをすることもありました。
また週末に家族で出かける際には、練習を休んでおりバドミントンのスパルタ教育を受けていたわけではなかったとのことです。
小学2、3年生になり試合で勝てるようになって、徐々に楽しいと思うようになりました。
1995年には全国小学生大会女子シングルスで全国3位の成績を残しています。
そして小学6年生の時には、将来はバドミントン選手になりたいと思っていました。
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潮田玲子の学歴~出身中学校(苅田町立新津中学校)の詳細
出身中学校:福岡県 苅田町立新津中学校 偏差値なし
潮田玲子さんの出身中学校は、地元福岡県苅田町内の公立校・苅田町立新津中学校です。
潮田さんは中学生の頃に体の変化があり、当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「生理が始まって、身長も165㎝まで一気に伸びたけど、体重増加がすごかった。特に中学最後の大会が終わって、高校に進学する半年の間で体重が6~7キロ増えちゃったんです。」
中学3年生の時に全国中学生大会女子シングルスで優勝をしています。
なお後にペアを組むことになる小椋さんとは中学時代のジュニアナショナルチームの合宿で出会っています。
潮田さんが中学2年生の時にたまたまペアを組まされて、当時のダブルスの1番手のペアに勝利しています。
このことが後のペア結成につながっています。
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潮田玲子の学歴~出身高校(九州国際大学付属高校)・大学の詳細
出身高校:福岡県 九州国際大学付属高校 女子部 偏差値50(普通)
※現在は男子部と統合されて共学化
潮田玲子さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の九州国際大学付属高校です。
この高校は1958年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式野球部や陸上部、バドミントン部は県内でも強豪です。
また潮田さんが在籍した当時の同校は男子部と女子部が別々の男女別学制でしたが、2010年に男女共学化されています。
潮田さんはこの高校にはバドミントンの推薦で入学をしています。
前記のように潮田さんは中学生の終わりごろに身長と体重が一気に増えており、高校入学後かなり苦労をしています。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「高校に入ってすごく苦労しました。強度のある練習もあるから食事量を落とす訳にはいかない。だからエアロバイクを漕いで、有酸素運動をしつつ、大人の身体に慣れていく感じでした。」
高校1年生の時に後に「オグシオ」で人気を博すことになる2歳年上の小椋久美子さん(大阪・四天王寺高校)とコンビを組んでいます。
当時の潮田さんはバドミントンで注目をされていましたが、高校1年生のインターハイでは思うような結果を出すことができませんでした。
そのため自身のピークは終わってしまったのかと思い、大学に進学をして次の人生を模索した方が良いのではないかと考えたこともあったといいます。
とは言え、高校2年生の時には、第19回全日本ジュニアバドミントン選手権大会女子シングルスで優勝をしており、ユース代表に選出をされています。
そして高校3年生の時には小椋さんとのペアでオランダジュニアとドイツジュニアで準優勝となり、アテネオリンピックの特別強化指定選手となっています。
またオランダジュニア選手権では女子シングルス3位に入賞を果たしました。
【主な卒業生】
板谷由夏(女優)
大内義昭(シンガーソングライター)
松尾スズキ(俳優)
大学には進学していない
なお潮田さんは高校卒業後は大学には進学せずに、実業団の三洋電機に入社をしています。
潮田さんは大学に進学後バドミントンをすることも考えていたようで、インタビューでは次のように話していました。
「大学でも、キャンパスライフを楽しみながらバドミントンができたら良いなというイメージでいたのですが、それとは相反するように結果が出て、ジュニアのナショナルチームに選出されて。」
当初は大学進学か実業団入りかで悩みましたが、パートナーの小椋久美子さんに口説き落とされて、小椋さんも所属する同社に入社します。
実業団入り後はさらに力をつけて北京オリンピック5位入賞などをしたほか、「美人ペア」として多くの話題を呼ぶことになります。
また潮田さんは当時から美貌が際立っており、数多くのメディアに出演したり写真集も出版されていました。
現役を引退した2012年には、サッカー選手の増嶋竜也さんと結婚して大きな話題になっています。
また以降はタレントとしても活動を開始しています。
以上が潮田玲子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
オリンピックでこそメダル獲得はなりませんでしたが、引退後はタレントとして活動するほか、CMなどにも出演しています。
相変わらずの美貌で、末永い活躍を期待します。
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経歴/プロフィールの詳細
2002年にバドミントンの実業団の強豪の三洋電機に入社。
チームメイトの小椋久美子とペアを組んで、全日本選手権5連覇、北京オリンピック5位などを達成するも2008年にペア解消。
2010年3月に三洋電機を退社して、日本ユニシスとプロ契約。
同年の「世にも奇妙な物語」でドラマ初出演。
2012年に池田信太郎との混合ダブルスでロンドンオリンピック出場も、一次リーグ敗退。
同年のヨネックスオープンで現役を引退。
現役時代から多くのメディアに登場しており、引退後はタレントとしても活動を開始。
私生活ではJリーガーの増嶋竜也と2012年に結婚し、2015年に第一子を出産。
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