タレントの青木愛さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。元アーティスティックスイミングの選手で現役時代から美貌で知られた青木さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
青木愛(あおき あい)
1985年5月11日生
身長173㎝
血液型はA型
京都府京都市出身のタレント、元シンクロナイズドスイミング選手
本名同じ
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青木愛の学歴まとめ
出身大学:びわこ成蹊スポーツ大学 スポーツ学部
出身高校:京都文教女子高校
出身中学校:京都市立岡崎中学校
出身小学校:京都市立錦林小学校
青木愛の学歴~出身大学(びわこ成蹊スポーツ大学)の詳細
出身大学:びわこ成蹊スポーツ大学 スポーツ学部 偏差値35(かなり容易)
青木愛さんは高校卒業後は、びわこ成蹊スポーツ大学に進学しています。
この大学は2003年開校で、スポーツ学部のみを設置している単科大学です。
青木さんは体育教師の教員免許を取得するために、この大学に進学しました。
この大学に通学する傍らで、井村雅代さん指導の下でアーティスティックスイミングに打ち込んでいます。
当時は既に世界大会にも出場しており大学に通学できない時期もあったので、この大学には6年間在籍していました。
大学5年生だった2008年には、北京オリンピックでチーム最年少で、日本代表選手に選出されています。
オリンピックに向けた合宿がはじまると大学に通うことが難しくなったことから、1年半休学をしています。
ちなみに当時の青木さんは同じ大学の男子と交際をしており、このことについては次のように話していました。
「お付き合いしている時もありました。日本代表として合宿生活を送っていた頃だったこともあり、あまり会えませんでしたが、話を聞いてもらえる相手がいることは心強かったですね。」
合宿中は会えない上に練習時間も長かったことから、朝に「おはよう」と送ると次に返事をするのは練習後だったといいます。
青木さんはオリンピック前には別れを告げようと思っていましたが、青木さんのメンタル面に気を遣って試合が終わるまではお別れは言わないことを提案してくれました。
青木さんは当時の彼氏に非常に感謝をしており、このことについては次のように話しています。
「北京前に言っちゃうと、私がメンタル的にすごい弱くて“やられる”と思ったのか、それは試合が終わるまでお別れは言わずに…」
オリンピックではチーム種目で5位入賞をしています。
ただし日本女子チームは、チーム種目ではじめてメダルを逃しています。
青木さんはオリンピック後に23歳で競技を引退後、大学に復学をしています。
そして復学後にはテレビ番組などにも積極的に出演をするようになり、このことについては次のように話しています。
「引退後のビジョンは本当に何もなかったんです。そんなときに、テレビ番組の出演オファーをいただいたので『じゃぁ、出てみようかな』という軽い気持ちでした。それが、今では意識が変わってきましたね。自分だからこそできることをしようと考えて仕事をしています。」
また青木さんは大学時代に中学校、高校の保健体育の教員免許を取得しています。
教員免許の取得は中学時代から師事している井村雅代さんとの約束だったため、途中でくじけそうになりましたが諦めずに取得しました。
大学卒業後はファッションモデル、タレント、リポーターなどマルチな活動を展開しています。
2022年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
今後の活動にも注目ですね。
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青木愛の学歴~出身高校(京都文教女子高校)の詳細
出身高校:京都府 京都文教女子高校 偏差値40~54
※現在は京都文教高校
青木愛さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の京都文教高校です。
この高校は1904年開校の仏教系の私立高校です。
また青木さんが高校を卒業した2004年に男女共学化されて、校名も京都文教高校に変更されています。
加えて同校は特進Aコース(偏差値56)や特進Bコース(同52)のほか、進学コース(同43)や体育コース(同40)の複数の学科を設置していますが、青木さんがどの学科に在籍したかは不明です。
なおこの高校には水泳系も部活動がなく、高校時代も井村さんが主宰する「井村シンクロクラブ」で競技に打ち込んでいました。
「井村シンクロクラブ」はスパルタで知られており、当時からかなりの練習量でした。
青木さんは高校時代は非常に練習が厳しかったことから、「高校1年生の時には絶対に戻りたくない」と番組内で明かすほどでした。
また高校時代には眉毛を剃って先生に怒られたこともありました。
当時はお洒落には興味がなく、デニムにシャツというシンプルな服装が多かったとのことです。
高校2年生の頃には先輩との関係が上手くいかずに無断で練習を休んだことがありました。
練習を休んで友人と遊んでいましたが全く楽しいとは思えずに、休んだことで改めて自身の中でアーティスティックスイミングが大きな存在であることに気づいたといいます。
【主な卒業生】
水上京香(女優)
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青木愛の学歴~出身中学校(京都市立岡崎中学校)の詳細
出身中学校:京都府 京都市立岡崎中学校 偏差値なし
青木愛さんの出身中学校は、地元京都市内の公立校・京都市立岡崎中学校です。
中学1年生までは地元京都市内の「京都踏水会」で競技に打ち込んでいました。
中学2年生の頃から「井村シンクロクラブ」に所属をして、日本代表のヘッドコーチである井村雅代さんに師事していました。
当時は学校の授業が終わると京都から大阪のこのスクールに電車で通う日々を送っています。
練習が終わるのは23時ごろだったことから、帰りは両親が迎えに来てくれていました。
また試合前になると学校を早退して練習をするほど、アーティスティックスイミング漬けの毎日を送っています。
シーズンオフである9、10月でも週に5回は練習をしていました。
【主な卒業生】
沢田研二(歌手)
青木愛の学歴~出身小学校(京都市立錦林小学校)の詳細
出身小学校:京都府 京都市立錦林小学校
青木愛さんの出身小学校は、地元京都市内の公立校・京都市立錦林(きんりん)小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族のようです。
生後10ヶ月のときに母親に地元のスイミングスクールに連れてこられたことがきっかけで、以降はずっと水の中で過ごしており8歳から本格的にアーティスティックスイミングをはじめています。
青木さんが通っていたスイミングスクールには、たまたまアーティスティックスイミングのクラスがありお姉さんたちに憧れを抱いて自身もやってみたいと思うようになりました。
そして小学4年生のときには、国内ジュニア五輪で優勝をして頭角を現しています。
以上が青木愛さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
現役時代からその美貌が話題になっていました。
競技を引退した後は数多くのメディアに出演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。
経歴/プロフィールの詳細
8歳からシンクロナイズドスイミングをはじめて、2005年の世界選手権で日本代表に選出。
2006年のワールドカップのチーム種目で銀メダルを獲得。
2008年の北京オリンピック日本代表にチーム最年少で選出されて、チーム種目で5位に入賞。
同年を最後に現役を引退し、タレント、スポーツキャスターに転身。
2011年4月から朝の情報番組「Oha!4NEWS LIVE」に曜日担当スポーツキャスターとしてレギュラー出演。
2015年4月から「スッキリ!」に曜日コメンテーターとして出演。
他にも「朝だ!生です旅サラダ」の8代目旅サラダガールズに選ばれた。
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