山時聡真の学歴|出身は聖徳学園高校!大学や中学校の偏差値と学生時代のかっこいい画像

 

俳優の山時聡真さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。小学校時代に子役としてデビューした山時さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

山時聡真(さんとき そうま)

 

 

2005年6月6日生

身長174㎝

血液型はO型

 

東京都出身の俳優

本名同じ

 

以下では山時聡真さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

山時聡真の学歴まとめ

 

出身大学:

出身高校:聖徳学園高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

山時聡真の学歴~出身高校(聖徳学園高校)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 聖徳学園高校(有力) 偏差値59~64(コース不明のため)

 

 

 

山時聡真さんの出身高校は、私立の共学校の聖徳学園高校が有力です。

 

この高校は1927年開校の私立高校で、海外留学の制度が充実しています。

 

また同校は以下の2つのコースを設置していますが、山時さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。

 

難関国公立:偏差値64

文理進学:偏差値59

 

なおインターネット上には山時さんの在籍する高校を芸能コースのある目黒日本大学高校とする情報が複数見られますが、少なくともその高校には在籍していません。

 

山時さんは子役出身で高校時代も3年間にわたって芸能活動をおこなっています。

 

 

その一方で高校時代にはバスケットボール部に在籍をしており、部活動にも打ち込んでいました。

 

バスケットボール部ではキャプテンを務めています。

 

キャプテンを務めるようになったことで周囲が見えるようになってきたとのことです。

 

山時さんは空手を習っていた経験から、部活動で体育館に入るときもお辞儀をしてしまうというエピソードを明かしていました。

 

映画「ラーゲリより愛を込めて」の撮影をした時は16歳で、この年齢で戦争を理解して演じることができるのか、経験不足で場違いではないのかと不安だったと当時を振り返っています。

 

また高校1年生の時のインタビューでハマっていることについて次のように話していました。

 

「1人でできるスポーツって? と考えてスケボーを始めました。技をやったりはしないんですけど、ちょっところころころ~って。友だちがみんな始めていたので、その影響です。」

記事引用:シネマトゥデイ

 

 

山時さんはテスト期間中になるとイライラしてしまい、「自分は駄目だ」とネガティブになってしまうとのことです。

 

真面目な性格のため、勉強などにはしっかり取り組んでいます。

 

山時さんは俳優を志した時から学園ドラマにレギュラー出演することが目標だったとのことで、これまで様々な学園ドラマを見てきたといいます。

 

そして高校3年生の時にドラマ「最高の教師」で念願の学園ドラマに出演をしており、このことについてインタビューでは次のように語っていました。

 

「事務所の先輩である菅田将暉さんが出演されていた『35歳の高校生』や、今作とプロデューサーと監督が一緒の『3年A組―今から皆さんは、人質です―』も全話観ていました。だからこそ、自分も絶対出たいなと思っていましたし、いま高校3年生なのですが、リアルな高校生のうちに学園ドラマをやりたいという目標もあったんです。」

記事引用:シネマカフェ

 

 

現実の高校生活と仕事での学校生活がリンクすることも面白く、実際に学生だからこそ感じるものもあると思っているとのことです。

 

2023年7月には長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」で主役の声を務めています。

 

 

なお山時さんは2023年の時点で、インタビューなどで大学進学について明らかにしていません。

 

通学している高校のレベルや勉強も好きなことから、大学に進学する可能性が高そうです。

 

このあたりは何か判明しましたら追記しておきます。

 

【主な卒業生】

桜井和寿(ミュージシャン・Mr.Children)

安野モヨコ(漫画家)

 

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山時聡真の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

山時聡真さんの出身中学校は、地元東京都小金井市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

出身高校の系列には聖徳学園中学校(偏差値48)も併設していますが、山時さんは中学3年生の時に映画「CUBE」の撮影に臨んだ際に当時は「受験期だった」と高校受験をしたことを明らかにしています。

 

そのため聖徳学園中学校の出身者ではありません。

 

小学校時代は福岡県北九州市に在住していましたが、中学時代は東京都で過ごしています。

 

中学時代もバスケットボール部に在籍をしていました。

 

中学時代も3年間にわたり子役として活動しています。

 

中学1年生だった2018年に、「琥珀の夢」ではじめてテレビドラマに出演しています。

 

すると翌年にはNHK大河ドラマ「いだてん」に起用されています。

 

 

その際には主人公のひとりの阿部サダヲさんの少年期を演じていました。

 

また中学3年生だった2020年には、映画「約束のネバーランド」に出演しています。

 

 

このあたりから俳優として知名度が上昇しています。

 

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山時聡真の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

山時聡真さんの出身小学校は、北九州市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と2人の姉の5人家族のようです。

 

スポーツ一家で育っており、母親はテニスが強いとのことです。

 

山時さんは東京都出身ですが、6歳の頃に家族で北九州市に転居しています。

 

幼少期からスポーツを教えられて運動神経を鍛えられており、サッカーや野球、テニス、卓球などのスポーツ全般できるようです。

 

また空手も習っていました。

 

姉は6歳年上の双子で可愛がられており、仲の良くずっと一緒に話したり、一緒に買い物に行くこともあるといいます。

 

山時さんは5歳の頃に双子の姉と一緒にいるところスカウトされています。

 

姉たちが先にスカウトをされて弟の山時さんもついでにという感じでしたが、芸能界に興味を持ちはじめて活動をしています。

 

ちなみに姉は諸事情で芸能活動を辞めています。

 

11歳の時に映画「ゆずの葉ゆれて」に出演をしており、子役としてデビューをしています。

 

 

撮影時はまだ小学4年生だったこともあって、周囲からチヤホヤされて撮影は楽しいものだと思ったことから、この頃からすでに将来は俳優として生きていこうと思いはじめました。

 

この作品でモスクワ国際映画祭ロシア連邦文化省枠で優秀演技賞を受賞しました。

 

また当時は新田真剣佑さんに憧れを抱いており、このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「いまの事務所に入るきっかけが、新田真剣佑さんに憧れたことでした。福岡にいた小6のころにお会いして『いつか共演しようね』と声をかけていただいたんです。英語を話せるのも格好いいなと思って。」

記事引用:シネマトゥデイ

 

 

以上が山時聡真さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

小学校時代から子役として活動していますが、俳優としては順調にキャリアを重ねています。

 

このところは話題作のテレビドラマの主要キャストに起用されています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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