アイドルグループ「SKE48」の江籠裕奈さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。グラビアや写真集なども好評の江籠さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
江籠裕奈(えご ゆうな)
2000年3月29日生
身長162㎝
血液型はO型
名古屋市出身の歌手、タレント
アイドルグループ「SKE48」のメンバー
本名同じ、愛称は「えごちゃん」
以下では「SKE48」江籠裕奈さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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江籠裕奈の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:菊華高校 アクトコース
出身中学校:名古屋市立守山西中学校
出身小学校:名古屋市立二城小学校
江籠裕奈の学歴~出身小学校(名古屋市立二城小学校)の詳細
出身小学校:愛知県 名古屋市立二城小学校
江籠裕奈さんの出身小学校は、地元名古屋市内の公立校・名古屋市立二城小学校です。
家族構成は両親と弟、妹の5人家族のようです(3人きょうだいの長女)。
小学生の頃には元AKB48のメンバーだった渡辺麻友さんに憧れを抱いており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「自分がその道を歩けているかわからないけど、小学生だった自分がなりたかった女の子像っていう感じです。当時はアイドルになりたいと思っていたわけじゃないけど、『本当にいるのかな?』って思わせてくれる存在ですね。」
当時はアイドルに憧れていたわけではありませんが渡辺さんに憧れており、渡辺さんのハーフツインの破壊力はすごいものだったとのことです。
小学6年生だった2011年10月にSKE48の第5期生オーディションに応募をしており、応募総数5,988人の中から仮合格者として16人に選出されています。
このオーディションには親が応募したことがきっかけで受けており、江籠さんはアイドルになれるとは思っていなかったと語っています。
ちなみにグループの同期は古畑奈和さんや市野成美さんらでしたが、江籠さんを除き他の5期生は全員グループを卒業しています。
そして江籠さんは同じ年の11月に正規メンバーとしてお披露目をされています。
5期生の中で最年少だったこともあって、妹キャラとしてメンバーからも親しまれていました。
小学校時代には学業と仕事の両立に苦労をしていましたが、レッスン後には母親から「早く寝なさい」と言われながらも自宅で寝る前まで練習をしていました。
ちなみに江籠さんの得意な科目は社会で、苦手科目は算数とのことです。
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江籠裕奈の学歴~出身中学校(名古屋市立守山西中学校)の詳細
出身中学校:愛知県 名古屋市立守山西中学校 偏差値なし
江籠裕奈さんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校・名古屋市立守山西中学校です。
中学・高校を通じて帰宅部で、部活動はおこなっていません。
江籠さんは小学校時代にSKE48のメンバーとなったので、中学時代も3年間にわたりグループの一員として活動しています。
中学2年生だった2014年2月にチームKIIへの異動が発表されています。
そして翌2015年の3月に17thシングル「コケティッシュ渋滞中」で、はじめて表題曲選抜メンバーに選出されています。
江籠さんは当時のことについてインタビューで次のように振り返っていました。
「私はチームKIIになったのが中学生のときで、あの頃は本当に子供だったんですよね。それから選抜メンバーで一緒に活動するようになって、私も年齢を重ねるにつれて考え方も大人になっていって」
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江籠裕奈の学歴~出身高校(菊華高校)・大学の詳細
出身高校:愛知県 菊華高校 アクトコース 偏差値39(かなり容易)
江籠裕奈さんの出身高校は、私立の共学校の菊華高校です。
この高校は1962年開校の私立高校で、芸能活動が可能なので現在ではSKE48のメンバーの有力な進学先になっています。
江籠さんは出身高校を明らかにしていませんが、この高校の在籍情報が複数あるので間違いないでしょう。
また同校は以下の7つのコースを設置していますが、江籠さんは芸能・芸術コースにあたるアクトコースに在籍していました。
ITビジネス:偏差値42
進学:偏差値42
フードクリエイト:偏差値40
総合:偏差値40
保育・福祉:偏差値40
アクト:偏差値39
スポーツ:偏差値39
この高校では、SKE48のメンバーだった市野成美さんと同級生でした。
前記のように江籠さんは小学校時代にグループ入りをしており、高校3年間もSKE48の一員として活動をおこなっていました。
高校1年生と3年生の時には、「AKBグループ総選挙」で自己最高の35位を記録しています。
またSKE48では中心メンバーのひとりとして、数々の楽曲の選抜メンバーに選ばれています。
江籠さんは小学生の頃からすでに学業と仕事の両立が体力的に厳しいと思っており、特に高校に入学後には両立がさらに大変だったといいます。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「高校生になってからは、『東京でSKE48のお仕事をして、泊まって翌朝、制服を着てキャリーを持って新幹線の始発に乗って、そのまま学校に行く』っていうことが多かったんです。」
江籠さんは名古屋駅から学校までの駅の売店で白いたい焼きを購入することが定番となっており、この白いたい焼きがあったからこそ学業と仕事の両立を頑張れたのかもしれないと振り返るほどでした。
このことについては次のように話していました。
「それが夢のようにおいしくて、毎回買って食べていました。そのたい焼きを食べている朝のひとときが、その頃の1番の癒しタイムだったんですよ。」
ちなみに江籠さんは白いたい焼きを食べすぎて、かなり太ってしまったようです。
江籠さんは高校を卒業した際には、市野さんと共に撮影した写真を載せて自身のSNSで次のように報告をしていました。
「公演でもお話ししましたが無事に高校を卒業しました!3年間支えてくださったたくさんの方に感謝です。写真はメンバーとして友達として3年間多分誰よりも一緒にいる時間が長かったこのひとと。笑」
【主な卒業生】
古畑奈和(元SKE48)
草薙航基(お笑い・宮下草薙)
大学には進学していない
なお江籠さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。
以降もグループの主力メンバーのひとりとして活動しています。
その他にもグラビアや写真集が好評を博しています。
そして2023年7月に、この年の12月をもってSKE48を卒業することを発表しました。
卒業後については公表されていませんが、芸能活動は継続するようです。
以上が「SKE48」江籠裕奈さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
SKE48では長らく主力メンバーのひとりとして活躍しています。
グループからの卒業を発表していますが、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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