田中菜津美の学歴|出身高校(第一薬科大学付属)大学や中学校の偏差値とHKT時代のかわいい画像

 

タレントの田中菜津美さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。アイドルグループ「HKT48」のメンバーだった田中さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、HKT48時代のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

田中菜津美(たなか なつみ)

 

 

2000年8月10日生

身長172㎝

血液型はA型

 

福岡県福岡市出身のタレント

アイドルグループ「HKT48」の元メンバー

本名同じ、愛称は「なつみかん」

 

以下では田中菜津美さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

田中菜津美の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:第一薬科大学付属高校 芸能コース

出身中学校:福岡市立板付中学校

出身小学校:不明

 

田中菜津美の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

田中菜津美さんの出身小学校は、地元福岡市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高いでしょう。

 

福岡市立板付小学校

福岡市立板付北小学校

 

家族構成は両親と4人きょうだいの6人家族です(4人きょうだいの末っ子)。

 

子供の頃には水泳と習字を習っていました。

 

田中さんは小学5年生だった2011年7月にHKT48の1期生オーディションに応募をして合格をしています。

 

 

このオーディションでは、元AKB48の前田敦子さんの「Flower」を披露しており、この曲は田中さんがはじめて購入したCDだったそうです。

 

田中さんは何でもできるようなアイドルになりたいと思いこのオーディションを受けています。

 

年少メンバーでありながら加入当初からトーク力に長けていました。

 

そして2012年3月にはチームHが結成されてメンバーとなっており、次のように綴っています。

 

「私はチームHに入ったって聞いた時、最初はびっくりして不安もあったけど、選ばれたからには悪みかんワールド発動していきたいです(^^) これからもやるしかなつみかん(無理やりすぎてごめんなさい(TT)) いつでも元気なHKT48最年少のなつみかんでしたーーっ♪」

 

 

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田中菜津美の学歴~出身中学校(福岡市立板付中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 福岡市立板付中学校 偏差値なし

 

 

 

田中菜津美さんの出身中学校は、地元福岡市内の公立校・福岡市立板付(いたづけ)中学校です。

 

仕事もあったことから中学校・高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

中学時代も3年間にわたってHKT48のメンバーとして活動していました。

 

中学1年生だった2014年2月に、SKE48宮澤チームSとの兼任が発表されました。

 

 

そのため当時はたびたび名古屋市に行って活動していました。

 

翌2015年3月にSKE48チームSの兼任解除となっています。

 

【主な卒業生】

YASS(ミュージシャン・ビーグルクルー)

 

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田中菜津美の学歴~出身高校(第一薬科大学付属高校)・大学の詳細

 

出身高校:福岡県 第一薬科大学付属高校 芸能コース 偏差値39(かなり容易)

 

 

 

田中菜津美さんの出身高校は、私立の共学校の第一薬科大学付属高校です。

 

この高校は1966年開校の私立高校で、九州地区で唯一の芸能コースを設置していることで知られています。

 

そのため現在ではHKT48のメンバーの有力な進学先となっています。

 

また同校は以下の5つのコースを設置していますが、田中さんは芸能コースに在籍していました。

 

医療系特進:偏差値41

AIビジネス:偏差値39

芸能:偏差値39

普通:偏差値39

保育:偏差値39

 

後述するように田中さんは小学生の頃にグループ入りをしていたことから、より幅広く芸能活動をおこなうためにこの高校の芸能コースに進んでいます。

 

この高校では「HKT48」の以下のメンバーと同級生でした。

 

秋吉優花

松本日向

坂本愛玲奈

地頭江音々

 

 

田中さんは自身の高校時代を一言でいうと「問題児だった」と公言しています。

 

この高校は校則がかなり厳しく、学校でスマホを使うと停学処分でした。

 

田中さんは高校1年生の時の自習の時間に先生がいなかったことから、クラスメイト7、8人でスマホのアプリで人狼ゲームをしていました。

 

みんなでスマホを回しながら遊んでいたところ、うるさかったため隣のクラスの先生が見に来てスマホが見つかってしまいます。

 

田中さんは反省文くらいで済むだろうと思っていましたが、「まさかの停学だった」と当時のエピソードを明かしていました。

 

また停学になると肩につかない位置まで髪の毛を切らなければいけないという校則があったため、ファンの人にバレないように「心機一転でイメチェンをした」という理由で髪の毛をバッサリ切りました。

 

ちなみに田中さんが停学になったのは1度だけですが、15回反省文を書いているため校則が厳しいにせよ色々と問題を起こしていたようです。

 

また高校時代の成績は「下から2番目だった」と明かしており、勉強はそれほど得意ではありませんでした。

 

仕事面では高校1年生だった2016年4月に、HKT48の7thシングル「74億分の1の君へ」にてシングル表題曲選抜メンバーにはじめて選出されました(センターは兒玉遥)。

 

 

田中さんはこの時の心境について次のように話しています。

 

「5年間ずっと1期生の中で、後輩がどんどん選抜に入っていくのを見て悔しい思いをたくさんしましたし、ファンの方のほうがもっと悔しかったと思うんですけど、この5年があったからこそ、喜びが大きいです。」

 

ただしこれが最初で最後の選抜メンバー入りになっています。

 

 

【主な卒業生】

氷川きよし(演歌歌手)

スザンヌ(タレント)

重盛さと美(タレント・転校)

兒玉遥(女優、元HKT48)

渕上舞(HKT48)

 

なお田中さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

田中さんは高校を卒業した際には、自身のSNSで次のように綴っていました。

 

「本日無事に高校を卒業しました。誰よりも問題児で卒業できるなんてまるで思ってなかったけど家族や先生、そして一緒に学校生活を共にしたHKTのメンバー、スタッフさん色んな方の支えがあって今日を迎えることができました。」

 

19歳だった2020年1月にグループを卒業しました。

 

 

以降は主にタレントとして活動しています。

 

この年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が田中菜津美さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

HKT48時代は中堅メンバーとしてグループを支えていました。

 

卒業後はタレントとして活動しており、グラビアなども好評になっています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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