バスケットボール選手の井上宗一郎さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。日本代表のメンバーとしても活躍している井上さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
井上宗一郎(いのうえ そういちろう)
1999年5月7日生
身長201㎝
血液型はAB型
東京都出身のバスケットボール選手
本名同じ
以下では井上宗一郎さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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井上宗一郎の学歴まとめ
出身大学:筑波大学 体育専門学群
出身高校:福岡大学附属大濠高校
出身中学校:世田谷区立梅丘中学校
出身小学校:世田谷区立桜小学校
井上宗一郎の学歴~出身大学(筑波大学)の詳細
出身大学:筑波大学 体育専門学群 偏差値58(やや難関)
井上宗一郎さんは高校卒業後は、国立大の筑波大学に進学しています。
一般受験ではなくバスケットボールのスポーツ推薦で入学した可能性が高そうです。
井上さんは2学年上の高校の先輩だった琉球ゴールデンキングスの牧隼利さんと川崎ブレイブサンダースの増田啓介さんを追うようにしてこの大学への進学を選んでいます。
在籍したのは体育専門学群です。
大学時代は体育会・バスケットボール部に入部して、競技に打ち込んでいました。
ちなみにこの大学のバスケットボール部は、大学バスケットボール界でも強豪として知られています。
入学当初は高校時代のバスケットボールとの違いを感じましたが、そんな中であっても自身にできることを練習でアピールしたことで大学1年生の時から試合に出場をしていました。
そして大学2年生の時には全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)で3年ぶりの優勝に貢献しています。
井上さんには牧さんと増田さんを優勝させたいという思いがあり、牧さんを日本一のキャプテンとして送り出したいという思いもあったため、井上さんにとってこの大会での優勝は大学生活の中で一番嬉しかった出来事となりました。
また井上さんは2017-18シーズンにはライジングゼファー福岡で、そして2020-21シーズンに三遠ネオフェニックスで特別指定選手としてプレーをしています。
大学4年生のときのインカレでは、チームの3位入賞に大きく貢献をしています。
なお父親はインカレに続くリーグ戦開幕前に亡くなっており、これまで支えてくれた存在だったこともあって毎日父親のことを思いながら、母親を支えていました。
そして井上さんは2021年12月にサンロッカーズ渋谷とプロ契約をしています。
大学を卒業した2022年には、はじめて日本代表に選出されています。
2023年には越谷アルファーズに移籍しています。
今後の活躍にも期待ですね。
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井上宗一郎の学歴~出身高校(福岡大学附属大濠高校)の詳細
出身高校:福岡県 福岡大学附属大濠高校 偏差値62~71(コース不明のため)
井上宗一郎さんの出身高校は、私立の共学校の福岡大学附属大濠高校です。
この高校は1951年開校の福岡大学の系列の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特にバスケットボール部は高校バスケットボール界の名門として知られています。
高校にもバスケットボールのスポーツ推薦で入学した可能性が高そうです。
また同校は以下の2つのコースを設置していますが、井上さんがどちらのコースに在籍したかは不明です。
スーパー進学:偏差値71
進学:偏差値62
井上さんは地元の東京を離れて、バスケットボールの強豪校であるこの高校に越境入学をしています。
この高校のバスケットボール部では、井上さんがそれまで知っていたバスケットボールではなく、毎日の練習から井上さんの知らない単語やプレーがおこなわれていました。
またこの頃には日本代表になりたいという夢を持っており、このことについては次のように話していました。
「バスケを始めた時からなんとなく日本代表になりたいな、という気持ちはあったんですが、夢と目標は違うじゃないですか。当時は夢でしかなかった。それよりも目の前の練習、試合。先輩たちがいる中でどうやって試合に出るか、最初の1年はひたすら勉強でした」
記事引用:4years
井上さんはパワーフォワードのポジションを希望していましたが、高校の頃にはチームの事情によってセンターを担当していました。
中学生の頃から3ポイントシュートの練習をしており、高校で片峯聡太監督にシュートを教えてもらい、シュートの楽しさを改めて実感しています。
高校3年生だった2017年には、インターハイで優勝しています。
しかしウインターカップでは明成高校に惜敗して、夏冬2冠を逃しています。
またU-18日本代表に選ばれたこともありました。
【主な卒業生】
博多華丸(お笑い芸人)
R藤本(お笑い芸人)
池松壮亮(俳優)
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井上宗一郎の学歴~出身中学校(世田谷区立梅丘中学校)の詳細
出身中学校:東京都 世田谷区立梅丘中学校 偏差値なし
井上宗一郎さんの出身中学校は、地元世田谷区内の公立校・世田谷区立梅丘中学校です。
第一志望は八王子市の頴明館(えいめいかん)中学校(偏差値54)でしたが、中学受験に失敗してこの中学校に進学しています。
後述するように井上さんは小学校時代からバスケットボールをやっており、それほど楽しいとは感じていませんでした。
しかし当時から身長が高かったため、自身に有利なスポーツとしてバスケットボール部に入部をしました。
当時は井上さんの中でバスケットボールが習慣となっており、部活動でもバスケットボールを選ぶことが当たり前だと思っていたとのことです。
当時のこの中学校のバスケットボール部は強豪で、佐賀バルーナーズの相原アレクサンダー学さんや塚本舞生さんが在籍しており、群馬クレインサンダーズの八村阿蓮さんとは中学校3年間クラスまで同じでした。
ちなみに八村さんはNBAで活躍する八村塁さんの弟です。
井上さんは当時から身長が2m近くあり中学時代に頭角を現して、中学2年生の時に全国大会ベスト4、中学3年生の時にはベスト8を記録しています。
【主な卒業生】
滝沢カレン(タレント)
藤田朋子(女優)
浅野ゆう子(女優)
斎藤工(俳優)
野村康太(ファッションモデル)
小倉智昭(アナウンサー)
井上宗一郎の学歴~出身小学校(世田谷区立桜小学校)の詳細
出身小学校:東京都 世田谷区立桜小学校
井上宗一郎さんの出身小学校は、地元世田谷区内の公立校・世田谷区立桜小学校です。
家族構成は両親と3人家族です(ひとりっ子)。
井上さんは小さい頃からテニスを習っていましたが、友人に誘われてサッカーに変更をしています。
そして小学4年生の時に再び友人に誘われてミニバスケットをはじめました。
当時は弱小チームに所属していたので東京都大会に出場できるようなレベルでもなければ、バスケットボールが特別楽しかったわけでもなかったといいます。
また両親にバスケットボールの経験はありませんが、ミニバスケットの時代から会場で応援をしてくれて、高校時代の試合にもほとんど毎回東京から駆けつけてくれるほどでした。
以上が井上宗一郎さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
バスケットボール選手としては順調にキャリアを重ねており、日本代表にも選ばれています。
そのためワールドカップなどでの活躍も期待されています。
今後の大きな飛躍にも期待ですね。
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