河村勇輝の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値とかっこいい画像
プロバスケットボール選手の河村勇輝さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。日本代表でも活躍する河村さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介します
河村勇輝(かわむら ゆうき)
2001年5月2日生
身長172㎝
血液型はB型
山口県柳井市出身のバスケットボール選手
本名同じ
以下では河村勇輝さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
河村勇輝の学歴~出身大学(東海大学)の詳細
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出身大学:東海大学 体育学部(中退) 偏差値46(やや容易)
河村勇輝さんは高校卒業後は、私立大の東海大学に進学しています。
在籍するのは体育学部です。
後述するように河村さんは高校時代にBリーグに加入をしてバスケットボールをおこなっていましたが、当時の身体では将来の夢であるBリーグの舞台で活躍することや日本代表のポイントガードになることは難しいと感じました。
そのため高校卒業後にプロの道に進むよりも大学に進学することの方がメリットが大きいと思い、大学進学という選択肢をとったとのことです。
また東海大学を選んだ理由についてはインタビューで次のように話しています。
「数ある大学のなかでもバスケット環境はもちろんトレーニング環境も素晴らしく、さらには陸川先生のもとでバスケットを教わることでバスケットIQだけでなく人間力も鍛えられるということで、自分には東海大学しかないと感じました。」
そして大学入学後は体育会バスケットボール部「シーガルス」に在籍をしていました。
大学入学とほとんど同時に新型コロナウイルスの影響による自粛期間に入っており、大学は休校したためチームが集まっての練習も禁じられていました。
その後は8月くらいまで実家に帰っていますが、河村さんはこのような状況の中でも自身を見失うことなくやるべきことに集中をしていました。
自身のプレーや憧れの選手の映像チェックをおこない、重点的にバスケットIQを磨いており、戦術面や連携などに関する話を聞くために、大学のポイントガードの先輩のもとに通った時期もありました。
加えて、フィジカル面でのトレーニングにも向き合っています。
そのため河村さんは大学入学後の2年間のトレーニングのおかげで、自身でも実感できるほど身体が強くなったと語っています。
大学1年生だった2020年12月19日に、特別指定選手として横浜ビー・コルセアーズに加入することが発表されています。
そして河村さんは大学2年生限りで中退をしています。
この決断については次のようなコメントを残していました。
「日本を代表するPGとなり、2年後のパリ五輪出場が僕の目標です。目標に近づくためにどうするか考えて、この決断に至りました」
河村さんは2021年12月のインカレに出場をしており、準優勝を果たしていますが、その後にプロ入りの意向が強まったとのことです。
大学の授業がリモート中心だったことから、大学に在籍をしながらプロとしてプレーするという選択肢もありましたが、河村さんは退学という選択をしており、これに関しては後悔はないと語っています。
河村さんはインタビューでは次のように話していました。
「あと2年後という自分の中では短い時間の中で、バスケットに打ち込める環境はプロのチームに加入することだと思いました。プロバスケット選手になるために東海大に入学して、その基礎をこの2年間で学べた。この決断は正しかったと思えるように、これからやっていくしかない」
以降も在籍する横浜ビー・コルセアーズの主力選手として活躍しています。
また日本代表としても活躍しています。
今後の活躍にも注目ですね。
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河村勇輝の学歴~出身高校(福岡第一高校)の詳細
出身高校:福岡県 福岡第一高校 進学コース 偏差値44(容易)
河村勇輝さんの出身高校は、私立の共学校の福岡第一高校です。
この高校は1956年開校の私立高校で、スポーツが非常に盛んなことで知られています。
特にバスケットボール部は全国大会の常連校です。
また同校は国際や普通などの13のコース(偏差値は39~46)を設置していますが、河村さんはスポーツコースにあたるアスリート特進コース(偏差値39)ではなく進学コース(偏差値44)に在籍していました。
また河村さんは山口県柳井市出身ですが、越境入学してこの高校のバスケットボール部に入部しています。
河村さんは高校3年間でウインターカップ(全国高等学校バスケットボール選手権大会)2連覇に導いています。
またウィンターカップ2連覇を含む、全国大会のタイトルを4度獲得しました。
また年代別の日本代表にも選出されています。
2019年にはプロリーグであるBリーグ三遠ネオフェニックスに史上初の高校生で特別指定選手として加入しており、最年少得点記録をたたき出しています。
河村さんは高校時代を振り返り、当時は自分自身のフィーリングだけでバスケットをやっていても活躍できたと語っています。
ちなみに高校時代は勉強もできており、成績も優秀でした。
【主な卒業生】
CHAGE(ミュージシャン)
ASKA(ミュージシャン)
佐田正樹(お笑い・バッドボーイズ)
大溝清人(お笑い・バッドボーイズ)
池田エライザ(女優)
MANATO(BE:FIRST)
田中菜津美(元HKT48)
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河村勇輝の学歴~出身中学校(柳井市立柳井中学校)の詳細
出身中学校:福岡県 柳井市立柳井中学校 偏差値なし
河村勇輝さんの出身中学校は、地元山口県柳井市内の公立校・柳井市立柳井中学校です。
中学時代もバスケットボール部に在籍して、競技に打ち込んでいました。
中学時代は全国大会でベスト16という結果を残しています。
また中学時代に福岡第一高校のバスケットボール部監督にスカウトされて、同校に進学しました。
河村勇輝の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
河村勇輝さんの出身小学校は、地元柳井市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
柳井市立柳井小学校
柳井市立新庄小学校
柳井市立柳北小学校
家族構成は両親と姉2人の5人家族です(3人きょうだいの末っ子)。
両親はこれまで進路に迷った際にも常にアドバイスをくれましたが、河村さんの自主性も大切にしてくれるそうです。
また子供の頃から勉強をするように言われて育っています。
河村さんはバスケットボール選手だった父親の影響で、6歳の時にバスケットボールをはじめました。
自宅にはバスケットリングがあり、身近な存在だったといいます。
そして小学2年生の時に地元のミニバスケットボールクラブに入部しました。
当時は勝ち負けにこだわることなく、とにかくバスケットボールを楽しんでおり、どんどんのめり込んでいったようです。
そして小学6年生の時には全国優勝を果たしました。
以上が河村勇輝さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
高校時代にBリーグに史上最年少で加入して大きな話題になりました。
そして大学時代には大きな進化を遂げて、日本代表のメンバーにもなっています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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