姫野和樹の学歴|出身は帝京大学・中部大学春日丘高校!中学校の偏差値と学生時代のかっこいい画像

 

ラグビー選手の姫野和樹さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。日本代表でも主力選手として活躍する姫野さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

姫野和樹(ひめの かずき)

 

 

1994727日生

身長187㎝、体重112

血液型はB

 

愛知県名古屋市出身のラグビー選手

トヨタ自動車ヴェルブリッツ所属

本名同じ

 

以下では姫野和樹さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します

 

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目次

姫野和樹の学歴まとめ

 

出身大学:帝京大学 医療技術学部スポーツ医療学科

出身高校:中部大学春日丘高校

出身中学校:名古屋市立御田中学校

出身小学校:名古屋市立岩塚小学校

 

姫野和樹の学歴~出身小学校(名古屋市立岩塚小学校)の詳細

 

出身小学校:愛知県 名古屋市立岩塚小学校

 

 

 

姫野和樹さんの出身小学校は、名古屋市内の公立校の岩塚小学校です。

 

家族構成は両親と姉、妹の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。

 

 

父親は鉄工所で働いており、母親は介護関係の仕事をしていました。

 

ただし実家は裕福ではなく、中学時代まで6畳2間とダイニングキッチンのみの家賃約4万円のアパートで5人暮らしをしていました。

 

姫野さんもインタビューで当時を次のように振り返っています。

 

「名古屋市内の下町エリアなので、地元の小学校、中学校の同級生には裕福な家はそれほどなかったけれど、その中でも僕の家は断トツで貧しかった。子ども心に、「ウチは貧乏だ」とわかっていた。」

 

また子供の頃から身体が大きく、外で遊ぶのが大好きな活発な少年でした。

 

「放課後は毎日、公園で遊んでいました。家でゲームしているよりも、皆で野球しよう、サッカーしよう、鬼ごっこしよう、と。それで、くたくたになって帰るという子どもでした

 

小学校時代は主にサッカーや野球に熱中していました。

 

 

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姫野和樹の学歴~出身中学校(名古屋市立御田中学校)の詳細

 

出身中学校:愛知県 名古屋市立御田中学校 偏差値なし

 

 

 

姫野和樹さんの出身中学校は、地元名古屋市内の公立校の御田中学校です。

 

この中学校のラグビー部は愛知県内でも強豪で、たびたび全国大会にも出場するほどです。

 

姫野さんも中学進学後にラグビー部に入部して、ラグビーをはじめています。

 

 

ラグビーをやろうと思ったのは数々のスポーツを経験した上で、自分の身体の大きさが最大限に活かせると思ったからと述べています。

 

中学2年生の頃には身長が180㎝近くあり、当時から主力選手として活躍しています。

 

また姫野さんは中学時代から地元の名門のトヨタ自動車でプレーしたいと思っていたことをインタビューで述べています。

 

「ラグビーはずっとするんだろうな、とは思っていました。中学のころからトヨタ自動車でプレーをしたいと思っていました」

 

 

加えて中学3年生の時には空手経験者の社会科教師と腕相撲をして完勝し、相手は靭帯を損傷してギプス生活を送ることになったという逸話も残っています。

 

当時から人並み外れたパワーの持ち主でした。

 

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姫野和樹の学歴~出身高校(中部大学春日丘高校)の詳細

 

出身高校:愛知県 中部大学春日丘高校 偏差値5264(コース不明のため)

 

 

 

姫野和樹さんの出身高校は、私立の共学校の中部大学春日丘(はるひがおか)高校です。

 

この高校は1963年開校の中部大学の系列の私立高校で、部活動が盛んです。

 

特にラグビー部は県内でも強豪で多くの社会人ラグビー選手を輩出していることで知られています。

 

また同校は以下の4つのコースを設置していますが、姫野さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

啓明:偏差値64

特進:偏差値59

国際:偏差値58

進学:偏差値52

 

高校入学後は親元を離れて、寮生活をしていました。

 

姫野さんは高校時代もラグビー部に在籍して、競技に打ち込んでいました。

 

当時の監督は「体格から何からすべての才能が高校生じゃなかった。間違いなく日本代表になると思った」とインタビューで語るほどの才能の持ち主でした。

 

姫野さんは高校進学後はそんな期待に応えて、高校1年生と2年生の時には花園に出場しています。

 

 

また高校3年生の時にはなんと高校ジャパンではなく、U-20日本代表に選ばれるほどでした。

 

当時からベンチプレスで130㎏、スクワットで200㎏を上げるほどのパワーの持ち主でした。

 

そのためそのパワーは群を抜いており、他の部員をケガさせる恐れがあったことや手加減してタックルする癖をつけさせないために、高校時代はタックルの練習に参加できなかったというエピソードも残っています。

 

ちなみに当時の同校のラグビー部は生徒自身に考えさせる監督の方針のもと全体練習は2時間ほどでしたが、姫野さんは朝のウェートトレーニングや夜の居残り練習にも常に参加しています。

 

 

【主な卒業生】

豊本明長(お笑い・東京03

 

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姫野和樹の学歴~出身大学(帝京大学)の詳細

 

出身大学:帝京大学 医療技術学部スポーツ医療学科 偏差値43(容易)

 

 

 

姫野和樹さんは高校卒業後は、帝京大学に進学しています。

 

一般受験での進学ではなく、ラグビーのスポーツ推薦での入学です。

 

在籍したのは医療技術学部スポーツ医療学科です。

 

同大のラグビー部は大学ラグビーの名門で、姫野さんが入学した際も大学選手権で4連覇中でした。

 

姫野さんは当初は大学に進学しないで社会人ラグビーに進むことも検討していますが、高校時代のラグビー部の監督に同大へ進学することを勧められたとインタビューで話しています。

 

「高校の宮地真先生から『帝京大学に行った方がいい』と言われて。今になってみれば、行ってよかったなと思います。親、いい指導者、きつい練習も乗り越えた仲間……。周りのサポートは手厚かったと思います」

 

大学入学後は体育会・ラグビー部に在籍して、競技に打ち込んでいました。

 

姫野さんは大学1年生の時に早くも日本代表候補に選ばれて合宿にも召集されていますが、合宿初日に左足を骨折する不運に見舞われています。

 

骨折の影響で大学3年生まで満足のできるプレーができませんでした。

 

 

その当時は怒られるとイジけ、拗ねてやる気をなくすなど、後年自分が「全くダメ」と振り返る人物であったと述べています。

 

ただしその後に試合に出れなくても愚痴を言わずにやるべきことをやっている先輩を目の当たりにして改心しています。

 

チームは大学1年生の頃から4年生の頃までチームは大学選手権で優勝して、大学選手権8連覇の偉業を達成しています。

 

姫野さんも大学時代の後半は主力選手として活躍して、チームをけん引しています。

 

 

そして大学卒業後はトヨタ自動車に入社しています。

 

トヨタ自動車では入社1年目からいきなりキャプテンを任されています。

 

またトヨタ自動車に入社した2017年にはじめて日本代表に選出されて、初キャップも記録。

 

 

以降は日本代表の主力選手としても活躍しています。

 

2019年のワールドカップでは、代名詞の「ジャッカル」が話題になりました。

 

 

2023年のワールドカップのメンバーに選ばれています。

 

 

今後の活躍にも期待ですね。

 

以上が姫野和樹さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

外国人にも見劣りしない体格とパワーで、日本代表の中でも次世代のエース候補と呼ばれています。

 

 

さらにイケメン選手ということで女性ファンが急増しているとのこと。

 

ケガが多いことが気になりますが、このまま順調に成長していけば将来の日本ラグビー界を背負うほどの逸材であることは間違いありません。

 

今後の大きな飛躍にも期待が高まります。

 

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