金近廉の学歴と経歴|出身は東海大学・北陽高校!中学校の偏差値と学生時代のイケメン画像

 

バスケットボール選手の金近廉さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。イケメン選手として知られている金近さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

金近廉(かねちか れん)

 

 

2003年3月11日生

身長196㎝

血液型は非公表

 

大阪府吹田市出身のプロバスケットボール選手

本名同じ、愛称は「かねち」

 

以下では金近廉さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

金近廉の学歴まとめ

 

出身大学:東海大学 体育学部(中退)

出身高校:関西大学北陽高校

出身中学校:吹田市立豊津中学校

出身小学校:不明

 

金近廉の学歴~出身大学(東海大学)の詳細

 

出身大学:東海大学 体育学部競技スポーツ学科(中退) 偏差値38(かなり容易)

 

 

 

金近廉さんは高校卒業後は、私立大の東海大学に進学しています。

 

この大学にはバスケットボールのスポーツ推薦で入学しています。

 

在籍したのは体育学部競技スポーツ学科です。

 

この大学の2学年上には兄が在籍をしていたため、当初は「お兄ちゃんがいるから行きたくない」と進学を断っていました。

 

しかしコーチからの熱心な誘いに負けて進学をしており、体育会・バスケットボール部に在籍していました。

 

 

金近さんは大学1年生の時から主力選手としてチームに貢献をしています。

 

金近さんは大学2年生の時のインカレでは、エースとして2年ぶりにチームを優勝に導いており、得点王と優秀選手賞を受賞しました。

 

また「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」では、日本代表としてデビューを飾りました。

 

 

2023年4月には千葉ジェッツに練習生として加入をしたことで、大学を中退してプロの道に転向をしています。

 

このことについては次のように語っています。

 

「A代表で、自分がまだまだだなと感じた。他の選手と同じレベルでプレーできていない。それはトップチーム環境に入ってプレーするしかないと思った」

 

 

そして金近さんは2023-24シーズンの基本契約に合意しており、千葉ジェッツの活動に専念しています。

 

なお千葉ジェッツのゼネラルマネージャーは高校2年生の時から金近さんに注目をしており、この大学に入学後には毎年、特別指定選手としてオファーをしていたことを明かしています。

 

金近さんは既に日本男子バスケットボール界の逸材とされており、将来は日本代表でも主力選手になりそうです。

 

 

今後の活躍にも期待が高まります。

 

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金近廉の学歴~出身高校(関西大学北陽高校)の詳細

 

出身高校:大阪府 関西大学北陽高校 スポーツコース 偏差値45(容易)

 

 

 

金近廉さんの出身高校は、私立の共学校の関西大学北陽高校です。

 

この高校は1925年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特に硬式野球部やサッカー部、ハンドボール部は府内でも強豪です。

 

また2008年に関西大学の系列校になって以降は、偏差値も跳ね上がっています。

 

同校は以下の3つのコースを設置していますが、金近さんはスポーツコースに在籍していました。

 

特進アドバンス:偏差値65

文理:偏差値63

スポーツ:偏差値45

 

金近さんは高校時代はバスケットボール部に在籍をしており、エースとして活躍をしていました。

 

高校入学後はすぐにベンチ入りを果たしています。

 

 

金近さんは高校1年生の時にU-16日本代表に選出されており、遠征の時にはキャプテンを務めた実績もあります。

 

バスケットボールの名門校の選手たちを差し置いてキャプテンを任されたことで、金近さんの意識は一気に変わりました。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「去年のウインターカップは、スタートで出ている下級生が自分だけでした。気持ちとか精神面は3年生に任せて、お前は自分のプレーに集中しろってずっと言われていて。でも代表の経験があって、試合の時は誰よりも声をかけようと意識しています」

記事引用:4years

 

ただし高校時代に2年連続でウインターカップに出場していますが、いずれも上位進出はできませんでした。

 

 

また新型コロナウイルスの3ヶ月の自粛期間中には、全く練習をすることができませんでしたがこの間に個人でのトレーニングに力を入れており、自粛期間が終わった時には体つきが変わっていたと当時のコーチは語っています。

 

金近さんは高校生の頃にはすでにダンクシュートを決めていました。

 

中学時代までは有名ではありませんでしたが、高校時代は注目される選手へと成長をしていました。

 

 

当時の金近さんの夢はBリーグで活躍をすることでした。

 

【主な卒業生】

岡田彰布(阪神タイガース監督)

山口敏弘(サッカー元日本代表)

前田日明(総合格闘家)

又吉直樹(お笑い・ピース)

お見送り芸人しんいち(お笑い芸人)

 

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金近廉の学歴~出身中学校(吹田市立豊津中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 吹田市立豊津中学校 偏差値なし

 

 

 

金近廉さんの出身中学校は、地元大阪府吹田市内の公立校・吹田市立豊津中学校です。

 

中学時代はバスケットボール部に在籍をしており、キャプテンを務めていました。

 

中学生の頃は残念ながらチームメイトに恵まれなかったこともあり、試合ではドリブルやパス、シュート、DFまで1人でやっていました。

 

当時は黙々と取り組んでいたようです。

 

また金近さんは小学生の頃からもともと身長は高い方でしたが、中学3年間で25cmほど伸びています。

 

なお当時のこの中学校のバスケットボール部は強豪ではなかったことから、中学時代は目立った実績は残していません。

 

【主な卒業生】

白間美瑠(元NMB48)

前田旺志郎(俳優)

オール巨人(お笑い・オール阪神巨人)

 

金近廉の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

金近廉さんの出身小学校は、地元吹田市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

吹田市立豊津第一小学校

吹田市立山手小学校

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

父親の金近潤さんは元プロのバレーボール選手で、NTT西日本レグルスで6年間プレーしていました。

 

また母親もバレーボール経験があります。

 

ちなみに両親ともに高身長で父親は183cm、母親は178cmだそうです。

 

2歳年上の兄の影響でバスケットボールをはじめており、尊敬する人を聞かれた際にも兄と答えています。

 

以上が金近廉さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

バスケットボール選手としては高校時代に注目されて、大学時代に覚醒しています。

 

またイケメンとしても知られており、女性ファンから高い支持を集めています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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