歌手の上野優華さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。女優やグラビアアイドルとしても活動している上野さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
上野優華(うえの ゆうか)
1998年2月5日生
身長159㎝
血液型はO型
徳島県神山町出身の歌手、女優、声優
本名同じ
以下では上野優華さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
上野優華の学歴~出身高校(徳島県立徳島中央高校)・大学の詳細
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出身高校:徳島県 徳島中央高校 偏差値32(かなり容易)
上野優華さんの出身高校は、県立の共学校の徳島中央高校です。
この高校は1978年開校の県立校で、定時制課程と通信制課程のみを設置しています。
上野さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上にはこの高校への在籍情報が複数見られます。
また上記の偏差値は定時制課程のものですが、通信制課程(偏差値なし)に在籍していた可能性もあります。
いずれにしても上野さんは高校時代は3年間にわたり芸能活動をおこなっていたので、時間的な融通が利くこの高校に通学したようです。
上野さんは学生時代の通信簿はオール3だったとのことで、自身のことについてインタビューでは次のように話しています。
「“何でもできるけど、何にもできない”みたいなタイプでしたね。ただ、得意なこともないけど、苦手なこともないので、すごく生きやすい人類だなとは思っています(笑)。」
また上野さんの得意教科は国語です。
上野さんは本を読むことが好きで、文章問題には自信あると話しており作文も得意とのことです。
高校入学後は本を読む機会が少なくなりましたが、本屋さんには頻繁に行っていました。
また漫画が好きで、漫画を見て絵を描くことも好きだと明かしています。
高校生活は充実していたようで、仕事と学業を両立しながらも友人と放課後遊んでいる姿を自身のブログに投稿しています。
また球技大会などの行事にもしっかり参加をして楽しんでいました。
後述するように上野さんは中学時代に芸能界入りをしていますが、高校生の時は地元の徳島から東京に通って仕事をしていました。
高校1年生だった2013年7月にシングル「君といた空」で歌手としてデビューをしています。
同じ年には映画「トイレの花子さん」にて主演として出演をしました。
2014年4月には、徳島ヴォルティスの専属チアリーディング部「BLUE SPIRIT」に入部しており、「BLUE SPIRIT」の一員としてデビューをしました。
なお上野さんは高校卒業後は、大学ではなく専門学校に進学しています。
ただし進学先の専門学校の校名などの詳細は不明です。
上野さんは以降も歌手や女優として活動しています。
2022年11月にギタリストの北島優一さんと結婚して話題になっています。
今後の活動にも注目ですね。
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上野優華の学歴~出身中学校(神山町立神山東中学校)の詳細
出身中学校:徳島県 神山町立神山東中学校 偏差値なし
※現在は神山町立神山中学校
上野優華さんの出身中学校は、地元徳島県神山町内の公立校の神山東中学校です。
この中学校は生徒数減少から2016年に、神山町立神山中学校に統合されています。
中学時代はバレーボール部に在籍をしていたようです。
小学校・中学校と9年間1クラスでした。
クラス替えの経験もなく男子8人女子16人しかいないため、席替えのドキドキ感も分からないとのことです。
また同じメンバーだったことから、恋愛の経験もないことを明かしていました。
中学時代の修学旅行では沖縄県に行ったことを明かしていました。
上野さんは14歳の時に、キングレコード主催「ドリームボーカルオーディション」で1万人の中から最年少でグランプリに輝いています。
(上野さんは右端)
そして2013年3月には「ヤングマガジン」にてグラビアデビューをしています。
グラビアの撮影ははじめての経験だったことから、恥ずかしい気持ちよりも「どうしよう」という戸惑いが大きかったとのことです。
中学校の卒業式では、これ以上泣けないというほどの涙を流しており、自身のブログで友人や先生に対して感謝の気持ちを綴っていました。
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上野優華の学歴~出身小学校(神山町立広野小学校)の詳細
出身小学校:徳島県 神山町立広野小学校
上野優華さんの出身小学校は、地元神山町内の公立校の広野小学校です。
家族構成は両親と姉、妹の5人家族です(3姉妹の次女)。
母の日には化粧品をプレゼントしたり、父の日には手作りのものを渡すなど家族仲が良好なことが窺えます。
子供の頃の将来の夢はメイクアップアーティストで、小学生の頃にはつけまつげをしたり、色々とメイクをしていました。
幼少期から人見知りが激しく、学校でも大人しい子供でした。
10歳の時に母親が勝手に地元のカラオケ大会の小学生の部にエントリーをしています。
上野さんはそれほど人はいないはずだと思い、軽い気持ちで会場に行くと100人のほどの前で歌うことになりました。
しかしこの時に人前で歌うことの気持ちよさに目覚めて、予選敗退をすると自ら敗者復活を申し出て1,000人の前で歌っています。
当時のことについてはインタビューで次のように振り返っています。
「幼いころからすごく人見知りで、授業中に手が挙げられないタイプの子だったので、お母さんが心配して、その引っ込み思案を克服できるようにと応募したんです。まさか歌手になれるとは思っていませんでした。」
記事引用:エンタメVOV
以上が上野優華さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
中学時代にデビューしていますが、歌手や女優、グラビアアイドルや声優と活動の幅を広げています。
その他にもラジオ番組のDJも務めており、マルチな活動を展開しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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