羽山みずきの学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値|巫女だった!

 

演歌歌手の羽山みずきさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。美人演歌歌手として知られる羽山さんですが、高校卒業後は6年間にわたり巫女を務めていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

羽山みずき(はやま みずき)

 

 

1991年12月7日生

身長160㎝

血液型はA型

 

山形県鶴岡市出身の歌手

本名は田澤瑞姫(たざわ みずき)

 

以下では羽山みずきさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします




 

目次

羽山みずきの学歴~出身高校(山形県立鶴岡北高校)・大学の詳細

 

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出身高校:山形県 鶴岡北高校 偏差値55(中の上)

 

 

 

羽山みずきさんの出身高校は、県立の共学校の鶴岡北高校です。

 

この高校は1879年開校の伝統校で、一応は共学校になっていましたが2014年までは事実上の女子校でした。

 

羽山さんは公式ブログで、この高校の出身者であることを明らかにしています。

 

 

2007年入学なので、女子校時代のこの高校に通学していました。

 

高校時代は弓道部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。

 

ちなみに弓道は二段の腕前です。

 

弓道部では筋トレなどもかなりおこなっていました。

 

羽山さんは高校1年生からは県の歌謡連盟に在籍をして、歌の稽古をしたり大会に出場をしています。

 

NHKのど自慢などの様々なカラオケ大会に出場をしており、部活動がないときには学校が終わると制服のままで夏祭りのカラオケ大会に出場したこともあったといいます。

 

またこの高校でも赤い浴衣を着てステージの上で歌ったこともありました。

 

羽山さんは高校時代には歌は非常に好きでしたが歌手になろうとは思っておらず、中途半端な気持ちでは務まらない上に自身のレベルでは無理だと思っていたことを明かしています。

 

【主な卒業生】

佐藤由美(陸上選手)

松浦志穂(お笑い・スパイク)

 

なお羽山さんは高校卒業後は大学には進学しておらず、出羽三山神社に就職して6年間巫女として務めていました。

 

 

高校受験を控えて祈願に行った際に見た巫女の姿が忘れられなかったことから、高校卒業後は巫女になろうと思ったようです。

 

羽山さんは23歳だった2015年3月に、日本クラウン主催の新人オーディションに参加をしており、応募者1,328人の中からグランプリを獲得しています。

 

 

このオーディションに応募をしたきっかけについてはインタビューで次のように話しています。

 

「中学の頃から作曲家の聖川(湧)先生と知り合いで、『こういうオーディションがあるので、ちょっとステージで歌ってみたら?』と声をかけていただきました。じゃあ人生経験のために行ってみようと。でも、東京で歌うのは最初で最後だなという気持ちでした。」

 

そして2016年にデビュー曲の「紅花慕情」で、演歌歌手としてデビューしています。

 

 

この年には日本レコード大賞の新人賞を受賞して、いきなり注目を集めています。

 

2018年には工藤あやのさんと津吹みゆさんとともに、ユニット「みちのく娘!」を結成しています。

 

 

 

羽山さんはその他にもラジオ番組のパーソナリティも務めています。

 

今後の活動にも注目ですね。

 

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羽山みずきの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

羽山みずきさんの出身中学校は、地元山形県鶴岡市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

中学時代も変わらず歌うことが好きで、歌を通じて感じたことを「出会いの大切さ」という題名で作文に書いたこともありました。

 

また中学生の修学旅行では東京に行っています。

 

羽山さんはこの頃に女性警官をモデルにした映画をみたことから、女性警官に憧れの気持ちがあったようです。

 

加えて中学3年生の時からは作曲家の聖川湧さんの門下生になって、本格的に歌のレッスンをはじめています。

 

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羽山みずきの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

羽山みずきさんの出身小学校は、地元鶴岡市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいの有無については現時点では情報がなく不明です。

 

羽山さんは1歳の時に突然「さいた~さいた~」と歌いはじめています。

 

赤ちゃんがはじめて話す言葉は「お母さん」や「まんま」が多いにも関わらず、羽山さんの母子手帳にははじめての言葉は「チューリップを口ずさんだ」と記載されているとのことです。

 

羽山さんは3歳の時に両親の結婚式のビデオを見ていたところ、親族の人が余興で歌っていた「ふたり酒」を真似をして歌ったことがきっかけで演歌を歌いはじめました。

 

また祖父母の影響もあって演歌を好きになったようです。

 

羽山さんは4歳のときに敬老会で川中美幸さんの「ふたり酒」を歌ったことが自身の原点だったと語っていました。

 

はじめて大勢の人の前で歌いましたが、みんなが喜んでくれたことが子供ながらに非常に嬉しかったといいます。

 

両親は将来は歌手になるとは思ってもおらず、羽山さんが内気な性格だったため度胸を付けさせたいという思いで人前で歌う機会を作ったとのことです。

 

そしてますます歌うことが好きになった羽山さんは小学6年生から歌謡サークルに入って、歌を歌っていました。

 

以上が羽山みずきさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

2016年に演歌歌手としてデビューしていますが、このところはユニットでの活動も目立っています。

 

美人演歌歌手としても知られており、たびたびメディアにも登場しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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