平本蓮の学歴と経歴｜出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

総合格闘家の平本蓮さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。RIZINのリングで活躍している平本さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

平本蓮（ひらもと れん）

1998年6月27日生

身長173㎝

血液型はA型

東京都足立区出身の総合格闘家、YOUTUBER

本名同じ

以下では平本蓮さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

平本蓮の学歴～出身高校（日出高校）・大学の詳細

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出身高校：日出高校　通信制課程　偏差値なし

※現在は目黒日本大学高校

平本蓮さんの出身高校は、私立の共学校の日出高校です。

この高校は古くから芸能コースを設置して多くの芸能人の母校として知られていますが、2019年に目黒日本大学高校になっています。

平本さんは格闘技に集中するために、この高校の通信制課程に進んでいます。

在学中は同じ通信制課程の1学年下に女優の小芝風花さんが在籍しており（小芝さんは全日制の芸能コースから転科）、平本さんは2度の留年を経験しているので同じ学年になったことがあります。

平本さんは中学を卒業する頃には色々と悩んでおり、高校に入学後にはボクシングをしようと思っていたことを次のように明かしています。

「ちょうど2020年に東京オリンピックが決まったので、そこを目指そうかなって。」

平本さんはボクシングよりもキックの方が好きでしたが、このまま続けていても先があるのかどうか分からないと迷っていました。

またボクシングは素晴らしいスポーツですが、キックボクシングをやっていた平本さんにとっては物足りなさを感じていました。

そんな時にちょうど良いタイミングでK-1甲子園が再開することを知り、「これだ！」と思いました。

平本さんは高校１年生の時にはK-1甲子園で優勝を勝ち取りました。

そして翌年2015年1月にプロデビューを果たしています。

高校3年生だった2016年6月には第4代Krush-63kg王座決定トーナメント決勝で敗れていますが、平本さんにとってこの試合はターニングポイントになったとのことです。

「あのまま僕が勝って17歳でKrushのチャンピオンになって、というのが格闘家としては価値があることだったと思うんですけど、あそこで負けたことで自分の弱いところに向き合うことが出来ました。」

これまでは自身に素直になれないこともあり、弱点には気づいていたものの気づきたくないという弱さがあったとのことです。

また2017年7月にはAbemaTVの恋愛リアリティ番組「真夏のオオカミくんには騙されない」に出演しています。

この番組ではファッションモデルの中野恵那さんと交際に発展しましたが、2年ほどで破局をしています。

中野恵那の学歴｜出身高校大学や中学校の偏差値｜ギャルだった

なお平本さんは2度の留年を経て、この高校を6年かけて卒業しています。

なお高校卒業後は大学などには進学しておらず、プロのキックボクサーとしての活動に専念しています。

22歳だった2020年には総合格闘家としてデビューをして、RIZINなどのリングで活躍しています。

またYOUTUBERとしても活動しており、公式チャンネルは人気を集めています。

今後の活動にも注目ですね。

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平本蓮の学歴～出身中学校の詳細

出身中学校：不明

平本蓮さんの出身中学校は、地元東京都足立区内の公立校のようですが校名などは不明です。

当時は足立区内の団地に住んでいたことをインタビューで明らかにしていますが、特定には至りませんでした。

中学時代も3年間にわたってキックボクシングに打ち込んでいました。

中学入学後はほとんどの試合に出場をしており、多い時には毎週出場をしていました。

平本さんは中学2年生の時から体が大きくなったことから、ジュニアには階級がなくなり一般のアマチュア大会に出場をするようになります。

ちなみにジュニア時代にはキックボクシング史上最強とされる那須川天心さんに判定で勝ったこともありました。

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平本蓮の学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：不明

平本蓮さんの出身小学校は、地元足立区内の公立校のようですが校名などは不明です。

家族構成は両親と弟2人の5人家族です。

次弟は格闘家の平本丈さんです。

地元が足立区で日本で一番いじめの多いと言われている地区で育っているとのことで、小学１年生の時に平本さんもいじめに遭っています。

小学校時代には集団でリンチに遭ったこともあり、いじめられていると思うのが嫌で立ち向かっていますが当時は勝てませんでした。

平本さんは10歳の時にキックボクシングをはじめており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。

「小学校4年生になる前のある日、父親に“近くにキックボクシングのジムができたから行くぞ”って言われて半強制的にやらされたのが格闘技との出会いです（笑）」

平本さんはキックボクシングをはじめて、１週間ほどでスパーリングをさせられたことを明かしています。

それからキックボクシングにハマっており、格闘技一色の生活を送っています。

そして小学5年生の時にはジュニアの大会でチャンピオンになったため、周囲からの見る目も変わり自分をいじめていた人を一人ずつ殴っていったところ友人がいなくなったことを明かしています。

なお那須川天心さんとは小学校時代に同じジムに所属したことがあり、当時からスパーリングをおこなった仲です。

加えて平本さんは意外にも運動神経はそれほど良くないとのことで、足も遅く運動神経はほぼ0だと明かしていました。

以上が平本蓮さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

当初はK-1のリングで活躍していましたが、後に総合格闘家に転向してRIZINのリングに出場しています。

K-1時代から高い知名度を誇っていたので、RIZINでも人気者になっています。

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

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