総合格闘家の堀口恭司さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は堀口さんは高校時代までは空手に打ち込んでおり、大学へのスポーツ推薦の話もあったほどでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
堀口恭司(ほりぐち きょうじ)
1990年10月12日生
身長165㎝、体重61㎏
群馬県高崎市出身の総合格闘家
以下では堀口恭司さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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堀口恭司の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:作新学院高校
出身中学校:高崎市立吉井中央中学校
出身小学校:不明
堀口恭司の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
堀口恭司さんの出身小学校は、地元高崎市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
高崎市立吉井小学校
高崎市立吉井西小学校
高崎市立多胡小学校
家族構成は両親と兄の4人家族です。
堀口さんは父親や兄の影響で5歳の時から、伝統派空手を習っていました。
空手を習いはじめたきっかけについてインタビューで次のように話しています。
「兄貴が空手をやってたんですけど、親から『おまえもやれ』ってことで同じ道場に連れて行かれたんですよ。最初は『やんない、やんない!』って嫌がったんですけど(笑)。」
空手はあまり好きではなかったそうで、道着もダサいと思っていたそうです。
堀口さんは父親が習っていた時と同じ先生から空手を習っていたことから、スパルタ教育を受けていたそうで次のように話しています。
「他の道場生とかは全然スパルタでやられてなかったんですけど、自分は特別で、自分の親父が空手をやっていて同じ先生に習ったんですよ。それで、空手の先生は自分の親父の性格を知っているので、自分は全然ぶっ飛ばしても大丈夫と分かっていたみたいで(笑)」
どうして自分だけなのかと思っていたそうですが、後々考えてみるとこのスパルタ教育が良かったと思ったそうです。
小学生の頃はやんちゃだったそうで、肩が当たっただけで友人をぶん殴ったりしていたため嫌われ者だったそうです。
小学生の頃には空手の群馬県大会で優勝しています。
また当時から山本KIDさんのファンで、テレビで放映されていたほとんどの試合を見ていました。
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堀口恭司の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:群馬県 高崎市立吉井中央中学校 偏差値なし
堀口恭司さんの出身中学校は、地元高崎市内の公立校の吉井中央中学校です。
この中学校ではサッカー部に在籍していました。
その一方で堀口さんは空手もおこなっており、中学時代は「一期倶楽部」という空手道場に出稽古に行っていました。
この道場までは片道2時間ほどかかっていたそうですが、両親が送り迎えをしてサポートしてくれていたそうです。
堀口さんは中学時代に空手を辞めてボクシングをやりたかったそうですが、親から「空手で行けるんだったら高校までは出とけ」と言われたことで、高校に進学しています。
なお2015年9月には中学時代の同級生だった石久保彩花さんと結婚をしていますが、その後離婚をしているようです。
【主な卒業生】
大友花恋(女優)
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堀口恭司の学歴~出身高校・大学の詳細
出身高校:栃木県 作新学院高校 偏差値40~71(コース不明のため)
堀口恭司さんの出身高校は、私立の共学校の作新学院高校です。
この高校は1885年開校の私立高校で、国内でも有数のマンモス校として知られています。
また部活動が盛んで、硬式野球部やボクシング部、ラグビー部などが県内では強豪です。
加えて同校は以下の10つのコースを設置していますが、堀口さんがどのコースに在籍したかは不明です。
SⅠ:偏差値71
SⅡ:偏差値68
英進選抜:偏差値61
英進:偏差値55
特別進学:偏差値49
美術デザイン:偏差値42
進学:偏差値41
普通科総合選択:偏差値40
ライフデザイン:偏差値40
自動車整備士養成:偏差値40
なお堀口さんはこの高校へ空手のスポーツ推薦で特待生での入学であることから、上位のコースに在籍した可能性は低そうです。
高校時代は空手部に在籍していました。
【作新学院空手道部 】押忍!!
道着姿も本当に最高🌸#堀口恭司 pic.twitter.com/vD5BW1u2gh— 虎鉄 (@at81612at) September 10, 2017
この高校でも空手をおこなったのは、親に言われたからです。
空手部の監督は厳しかったそうですが、指示を無視していたことを動画内のインタビューで次のように話しています。
「高校の時の監督はすごい怖かったですけど、試合は試合って思って勝てばいいんでしょ?って思ってたんでもう全く。監督結構指示出すんですよ、試合中に。それもう無視してやってましたから。自分だけめっちゃ怒られてましたね。試合が終わったあと」
そのため高校時代には戻りたくないそうでインタビューでは次のように話しています。
「過ごせと言われれば過ごせますけど、戻りたいかと言われれば、戻りたくはないでね。キツかったです。」
空手部では県大会で優勝も勝ち取っています。
高校時代の部活動では理不尽な環境で揉まれたことで、メンタルが強くなったというよりはあんまり考えなくなったそうです。
高校2年生のときにPRIDEが流行っていたことで総合格闘技に興味を持ち、「やりたい」と思うようになったそうです。
【主な卒業生】
江川卓(元プロ野球選手・タレント)
斉藤和義(シンガーソングライター)
本田仁美(AKB48)
大学には進学していない
なお高校卒業後は大学などには進学しておらず、山本KIDさんのジム「KRAZY BEE」に入門しています。
大学からはいくつも推薦がきていましたが、それを蹴って総合格闘家になると言ってジムに入ったそうです。
それを聞いた親や空手の先生は大学に行って空手をやってほしかったため大反対でした。
両親は大学に進学すれば就職はできるだろうと思っていたようです。
堀口さんは大学を卒業していると遅いと思ったそうでインタビューで次のように話しています。
「自分は大学4年間行ってからMMAを始めるのは遅いと思ったんすよ。だって大学卒業したら22歳じゃないですか」
堀口さんは高校を卒業した2009年に総合格闘家としてデビューしています。
当初は修斗やUFCのリングで戦っていましたが、2017年からはRIZINに参戦しています。
すると2018年には、初代RIZINバンタム級王者になっています。
また朝倉海さんとの度重なる死闘は話題になっています。
朝倉海の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|ヤンキーだったの?
加えてYOUTUBEの公式チャンネルも人気になっています。
今後も楽しみですね。
以上が堀口恭司さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
総合格闘家としてデビューを飾ると順調にキャリアを重ねて、現在では国内でも有数の人気を誇ります。
そのため那須川天心さんや朝倉未来さんらとの対戦も期待されています。
今後のさらなる活躍にも期待ですね。
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