「櫻坂46」の人気メンバーの原田葵さんの出身高校や大学などの学歴情報をお送りいたします。大学受験に備えて休業した高校時代やグループ入りした中学時代など、学生時代のエピソードや情報も併せてご紹介いたします
原田葵(はらだ あおい)
2000年5月7日生
身長156㎝
血液型はAB型
東京都出身の歌手、タレント、女優
欅坂46のメンバー
本名同じ、愛称は「あーちゃん」
以下では原田葵さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
もくじ
経歴/プロフィールの詳細
2015年8月に欅坂46の第1期生オーディションに合格してメンバー入り。
同年10月の「欅って、書けない?」でテレビ番組初出演。
2016年4月にグループは1stシングル「サイレントマジョリティー」でメジャーデビュー。
同年7月にテレビドラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」で女優デビュー。
2017年5月から連続ドラマ「残酷な観客達」に出演。
2018年5月に学業を優先することを理由に、グループでの活動を休止することを発表した。
原田葵の学歴~出身大学の詳細
スポンサードリンク
出身大学:法政大学 社会学部 偏差値58(中の上)
原田葵さんは高校卒業後は、法政大学に進学しています。
2019年4月に大学に合格・進学したことがマスコミなどで報じされていますが、進学先の大学に関しては未公表でした。
ところがツイッターなどで法政大学での目撃情報や在籍情報が多数あることから、法政大学に進学したことは間違いなさそうです。
ほんと葵ちゃん(原田葵)復帰してから垢抜けてくっそ可愛くなったな。法政とか頭いいし、アフリカ史ってなんだよ#欅って書けない #けやかけ
— ポンペヨ◢͟│⁴⁶ (@Ponpeyo46) November 3, 2019
原田葵、休養したのに法政ってヤバくね?(学歴コンプ並感)
— ポルンガ (@inffKludPyf3uVR) April 17, 2019
原田葵法政なのは聞いたことあったけど、多摩キャンかよ
— しの (@Luv_Ask_Sick) May 7, 2020
なおインターネット上には原田さんが国立大学の一橋大学に進学したとの情報があります。
ただし結論としては可能性はないでしょう。
確かに後述するように原田さんは高校は進学校に通学しています。
しかし一橋大学は文科系の学部のを設置していますが、東京大学に次ぐレベルの最難関の国立大学のひとつです。
仮にこの大学に合格したならば、ほぼ大学名を公表するでしょう。
アイドルをやりながら現役で東京大学や一橋大学に合格する人はまずいません(進学後にアイドルとして活動する人はいますが)。
そのためこのような大学に合格できるのはアイドル史上初の快挙と言っても過言ではなく、宣伝にもなるのでほぼ公表すると思います。
そのため一橋大学の可能性はほぼないはずです。
原田さんは受験勉強についてはスタートが遅れたそうですが、インタビューで次のように話しています。
「ちょっと後悔しそうになりました。でも、芸能活動をして、紅白も出て…なんて、普通の高校生じゃできない。自分しかできないと思って、前向きに頑張りました」
そして原田さんは2019年7月の野外ライブ「欅共和国」でグループにも復帰しています。
1年2か月ぶりのグループへの復帰となりましたが、その際には「久しぶりにこんなにたくさんの人前ですごく緊張してるんでけど、精一杯頑張るので一緒に盛り上がってください」とファンに挨拶をしています。
この際には久々に再会したメンバーから祝福の言葉をかけられていますが、平手友梨奈さんの「戻って来てくれてありがとう」の言葉に大泣きしたことを明らかにしています。
「ガン泣きしちゃって、みんなから笑われました。『また、すぐ泣く~』って。だって、てっちゃん(平手)からそんなこと言われたら、そりゃ泣いちゃいますよね」
また同じく欅坂46のメンバーの齋藤冬優花さんは「葵が戻って来てから、常におしゃべりしている子がいて明るくて楽しいです」と公式ブログに綴るなど、ムードメーカーぶりを発揮しているようです。
加えて原田さんは復帰後は明晰な頭脳を活かしてクイズ番組「Qさま」などへ出演しています。
ただし大学の授業があるのでリハーサルに出席できないこともあるようです。
「休ませてもらった分、頑張らなくちゃと思っています。大学の授業があってリハーサルとかに出られない時もあるけど、迷惑を掛けないように一生懸命頑張らないと」
大学生になったことで今後の活動の幅も広がっていきそうなので楽しみですね。
スポンサードリンク
原田葵の学歴~出身高校の詳細
出身高校:東京都 吉祥女子高校 偏差値67(推定・難関)
原田葵さんの出身校は、私立の女子校の吉祥女子高校です。
同校はかつてはさほどレベルの高い高校ではなく(普通レベル)、タレントの生稲晃子さんらの芸能人も在籍していました。
しかしこのところは進学実績も向上して東京大学にも合格者を出すほどになり、現在ではかなりの進学校で偏差値も上昇しています。
また同校は高校からの募集のない完全中高一貫校なので、偏差値も推定となります。
後述するように原田さんは中学3年生の時に欅坂46のメンバーとなっていることから、高校3年間も芸能活動をおこなっています。
それにも関わらず学業との両立もできており、学校の成績も悪くはなかったそうです。
ただし高校時代のインタビューでは、学校の試験があると太ってしまうことを話しています。
「でも学校のテストがあるときはすぐ太ります。夜中まで起きてると食べちゃうので太るんですけど、それが終わると夜はあんまり食べないようにします」
ちなみに原田さんは甘いものが大好きで、特にアイスやあんこを食べてしまうので太ってしまうそうです。
また当時は食欲が旺盛で、最高で8膳もご飯を食べたことを明らかにしています。
なお仕事があったので高校時代は部活動などはおこなっていなかったようです。
また高校時代は短期間の留学をしたいとも語っていましたが、仕事の都合もあって実現はしなかったようです。
加えて原田さんは高校では本当に普通の高校生として過ごしていることをインタビューで話しています。
「普通に高校に行って友達と話してる時は、友達も入る前とぜんぜん変わらず接してくれるし、欅のお仕事とは関係なくてホントに普通の高校生の流行ってるものだったり、学校のテストの話だったりでわちゃわちゃしてる時間があるので、普段はあんまり変わったなとは感じないんですけど、家に帰って録画した歌番組とか観てると、すごいことなんだなって思うときはあります」
さらに高校時代の原田さんは優柔不断で、洋服を買うにしてもお母さんがいないと決められなかったそうです。
「私、お母さんに『これどう?』っていちいち聞かないと買えないんです。優柔不断で、自分では決められないから。ひとりで行った時も、お店で気になる服を見つけたら、帰ってからネットで画像を検索して、お母さんに『これどう?』って確認します」
仕事面では高校1年生の4月に欅坂46はファーストシングル「サイレントマジョリティー」でメジャーデビューを飾っています。
その際には原田さんも選抜メンバーに選ばれて、3列目の立ち位置を務めています。
以降も原田さんは選抜メンバーの常連となっており、高校2年生の3月にリリースされたグループの6thシングル「ガラスを割れ!」まで6作連続で選抜入りを果たしています。
また高校1年生の7月にはテレビドラマ「誰が徳山大五郎を殺したか?」で女優デビューしています。
以降もグループの中核メンバーとして活躍しており、高校2年生だった2018年3月のグループの6枚目シングル「ガラスを割れ!」まで6作連続で選抜メンバーに選ばれています。
そして前記のように高校3年生の5月から原田さんは大学進学のためグループでの活動を休止しています。
活動休止の際には公式ブログに次のように記載しています。
「この1年間どうしてもどっちつかずな状態で頑張ることになるような気がして、それは全力で頑張っているメンバーにも、応援してくださっているファンの皆さんにも失礼なこと」として活動休止を決めて、「わがままかもしれないけど、待っていてくださったら嬉しいです」とファンにメッセージを贈っています。
この活動休止のため高校3年生の8月にリリースされたグループの7thシングル「アンビバレント」では、初の選抜落ちを経験しています。
なお原田さんは高校時代は数学や理科、英語が得意で、バラエティ番組「欅って、書けない?」で企画された「インテリ女王決定戦」でも、これらの科目については高得点を記録しています。
ちなみに「インテリ女王決定戦」では原田さんは3位となっており、2位は米谷奈々未さん、1位は長濱ねるさんでした。
【主な卒業生】
生稲晃子(タレント)
釈由美子(タレント)
木村郁美(アナウンサー)
スポンサードリンク
原田葵の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:東京都 吉祥女子中学校 偏差値67(難関)
原田葵さんの出身中学校は、私立の女子校の吉祥女子中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校へは内部進学で進んでいます。
また原田さんはこの中学校に中学受験で入学しており、高い学力を有していました。
幼稚園時代からクラシックバレエを習っており、グループ入りする中学校3年生までバレエに打ち込んでいます。
グループ入りするまでは本当に普通の中学生だったことを公式ブログで綴っています。
「中学3年生の夏までは特に心に残るような大きなことをしたわけでもなければ、毎日が嫌だと思うような辛い日々を送ってきたわけでもない普通の生活を送る普通の中学生でした」
中学3年生の時に欅坂46の第1期メンバーオーディションを受けていますが、きっかけは友達に誘われたことでした。
「もともと欅坂46のオーディションは友達に誘われて受けたんです。だからかわいいフリフリをしたいと思って入ったわけじゃなくて」
ちなみに原田さんはオーディションの自己アピールの際には、得意のバレエのY字バランスをしながら変顔をしています。
またもともとダンスを習いたかったことから、グループ入り後のダンスのレッスンが嬉しかったとインタビューで述べています。
加えて特技であるお菓子作りは中学校時代からはじめています。
「小学生の時、運動会とか遠足の日のお弁当に、お母さんが必ずレアチーズケーキを入れてくれてたんです。久々にそれを食べたいなって思って、自分で作ってみたのがきっかけです。家では、思いついた時に作って、家族に食べてもらうんですけど、弟は舌が肥えすぎてるのでめんどくさいです(笑)」
スポンサードリンク
原田葵の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
原田葵さんの出身小学校は、都内の小学校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
前記のように幼稚園時代からクラシックバレエをはじめており、10年間続けていました。
他にもバレーボールや水泳、バトン、お絵かき教室、英会話、茶道、書道などの習い事もしており、小学校時代は毎日のように習い事をしていたそうです。
また初節句の際に祖母が買ってくれたミッフィーのぬいぐるみは、現在でも宝物だそうです。
原田さんは小学校時代から成績優秀でしたが、実は当時から勉強はあまり好きではなかったことをインタビューで述べています。
「でも、勉強は好きじゃないんですよ。小学生の頃、私があまりにも勉強をしないから、毎日、お母さんに100マス計算をさせられてたんです」
「100マス計算」とは方眼ノートに10×10のマス目を書いて、その上と左横に1〜10の数字を書き、それを足したり引いたりかけたりして、100問解くものです。
原田さんは小学校時代にはお母さんと競争しており、それをわずか40秒ほどで解けるようになったそうです。
「でも、コツがあるんですよ。お母さんに負けたくないから、自分でコツを開発していって、最後は40秒で解けるようになりました」
なお原田さんは小学校時代から父親によく野球観戦に連れて行かれたとのこと。
また父親の影響で中日ドラゴンズのファンで、いつか始球式を務めたいとインタビューで述べています。
以上が原田葵さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
グループ入り後は「最年少ではないのに、最年少のようなメンバー」として人気を博してきました。
また大学へも無事に合格して、2019年にグループに復帰しています。
本人もグループでの活動のほか、ファッションモデルにも挑戦したいと抱負を述べており、今後は単独での活動も増えていきそうです。
今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。