赤江珠緒アナの学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

赤江珠緒(あかえ たまお)

 

 

197519日生

身長160

血液型はB型

 

兵庫県出身のフリーアナウンサー、司会者、タレント

元朝日放送所属

 

以下では赤江珠緒さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

1997年に朝日放送にアナウンサーとして入社し、同期には高野直子、橋詰優子アナがいる。 

朝日放送では「おはよう朝日土曜日です」や「ごきげん!ブランニュ」などの人気番組に出演。 

2003年からテレビ朝日の「スーパーモーニング」の司会を担当し、全国的な人気を得る(20063月まで)。

20073月をもって朝日放送を退社して、フリーアナウンサーに転身。

同年4月から再び「スーパーモーニング」に出演(20114月まで) 

以降はタレントとしても活動し、「関ジャニ∞の仕分け」や「ネプリーグ」、「ミラクル9」などの番組にも出演。 

2008年に3歳年上のディレクターと結婚し、20177月に長女を出産。

 

学歴~出身小学校

 

出身小学校:兵庫県 西宮市立大社小学校

 

 

赤江珠緒さんの出身小学校は西宮市内の公立校の大社(たいしゃ)小学校です。

 

高知市内の小学校に入学していますが、高知県内で2回、その後は兵庫県の西宮市に転勤してこの小学校に編入しています。

 

家族構成は両親と2歳上の姉、4歳下の弟の5人家族です。

 

 

子供の頃からかなり活発でやんちゃな少女でした。

 

「やんちゃで、いらんことばっかりする子でしたね。2歳上に姉、4学年下に弟がいますが、私がいちばん怒られている感じでした」

 

両親の教育方針はスパルタで女の子扱いされずに厳しく育てられたとインタビューで明らかにしています。

 

「両親は男の子が欲しかったようで、最初に父が買ってくれたのはグローブです。女の子扱いをせず、一人の人間として教育するという方針でした。小学校1年の姉が『泳げない』と言ったときは、山奥のプールに放り込んだりして。私も『汚ないなぁ』と思いつつ放り込まれて、見ればアメンボが浮いていて……」

 

赤江さんは子供の頃からスポーツが大好きで、小学校時代は柔道や陸上をおこなっていました。

 

また学校の成績もよく、特に国語が得意でした。

 

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学歴~出身中学校・高校の詳細

 

出身高校:兵庫県 明石高校 普通科 偏差値53(普通)

 

 

赤江珠緒さんの出身校は、県立の共学校の明石高校です。

 

同校は部活動が盛んなことで知られ、男子ソフトボール部は県内でも強豪です。

 

楽天グループの総帥の三木谷浩史さんもこの高校のOBです。

 

赤江さんは子供の頃から運動神経がよく、高校時代はハンドボール部に所属しています。

 

ただし赤江さんの高校時代の情報はあまり多くありません。

 

出身中学校:兵庫県 明石市立魚住中学校 偏差値なし

 

 

赤江珠緒さんの出身中学校は、明石市立魚住中学校です。

 

中学時代も陸上部に入部しています。

 

赤江さんは父親が銀行員で転勤族だったことから、小学生から中学時代は何度も転校を経験しています。

 

そのため中学時代に人間不信になったともインタビューで話しています。

 

「中学ぐらいになった時は、転勤族でもあったんで。転校生を繰り返したりして。すごく人間不信になっていた時代とかもありましたよ」

 

その一方でテレビに出る仕事に就けば途切れた人間関係がまたつながると思い、中学生時代に漠然とアナウンサーに憧れています。

 

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学歴~出身大学の詳細

 

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出身大学:神戸女学院大学 人間科学部 偏差値53(当時・普通)

 

 

赤江珠緒さんは高校卒業後は、神戸女学院大学に進学しています。

 

現在は女子大離れでこの大学の人間科学部の偏差値は45程度に凋落していますが、赤江さんが在籍した当時は現在よりも遥かにレベルが高い時代でした。

 

大学時代の同級生には関西テレビアナウンサーの杉本なつみさんがいました。

 

またサンテレビのガールズユニット「サンテレビガール」のメンバーとして、活動していた時期もあります。

 

「サンテレビガール」を務めたのはアナウンサーになりたかったので、とりあえずアルバイトしてみようと思ったからです。

 

赤江さんは大学時代にアナウンサーを志し、元NHKアナウンサーの生田博巳さんが主宰した生田教室に通学していました。

 

生田さんの指導は非常に厳しかったのですが、後述するように赤江さんは親からスパルタ教育を受けていたことから、一度も怖いと思ったことがないとインタビューで話しています。

 

「戦前生まれの生田先生は、めちゃくちゃ厳しい人でした。皆泣かされてやめていったりするなかで、私は一度も怖いと思わなかった。怒られ慣れしていたんです。怒られることのありがたさを、幼少時からすり込まれてましたから」

 

就職試験はテレビ局3社を受けて、朝日放送に合格しています。

 

 

ちなみに赤江さんは朝日放送の面接で、大学時代に「金さん」という男性と交際していましたが、結婚したら「金珠緒」になってしまうのでまずいなという話をしたら大ウケしたと話しています。

 

朝日放送に入社後は同局の人気番組を歴任し、看板アナウンサーとなっています。

 

 

テレビ朝日の「スーパーモーニング」に出演したことで人気も全国区になっています。

 

以上が赤江珠緒さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

フリーアナウンサーに転向した後も多くの人気番組に起用されています。

 

 

人懐っこいキャラクターで幅広い年齢層から支持を受けており、今後の活躍にも期待です。

 

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