「Da-iCE」の大野雄大さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は大野さんは学生時代はサッカーに打ち込んでおり、スポーツ推薦で強豪校に入学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
大野雄大(おおの ゆうだい)
1989年4月1日生
身長170㎝
血液型はA型
愛知県豊橋市出身の歌手、ダンサー、俳優
ダンス&ボーカルグループ「Da-iCE」のメンバー
本名同じ
以下では「Da-iCE」大野雄大さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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大野雄大の学歴まとめ
出身高校:神奈川県立厚木北高校 スポーツ科学科(中退)
出身中学校:不明
出身小学校:不明
大野雄大の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
大野雄大さんの出身小学校は、厚木市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と姉、弟の5人家族です。
2歳年下の弟とは非常に仲が良い関係で仕事のことから、恋愛のことなど何でも相談できる仲のようです。
大野さんは愛知県豊橋市で生まれて4歳まで過ごしていました。
その後は厚木市に転居しています。
また子供の頃から年に1・2回ほど親戚の船で釣りをしていました。
手先が器用で家族のヘアカットもすることもあったようです。
特技であるサッカーは小学校の頃からはじめています。
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大野雄大の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
大野雄大さんの出身中学校は、神奈川県厚木市内の公立校のようですが校名などは不明です。
中学生の頃にはサッカーのクラブチームに在籍をしていました。
また中学時代は3年間同じ女子に片思いをしており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「その期間、辛いとかはなかったけど『俺のこと好きになってほしいな』っていう切ない思いはありました。酸っぱい思い出です(笑)」
記事引用:JOKER PREMIUM
15・16歳の頃にはミシンを使いはじめており、衣類のリメイクや衣装のサイズの変更まで自身でできるほどの腕前です。
後記のとおり高校にはサッカーの推薦で入学していることから、中学時代はサッカーの練習漬けの日々だったことが予想されますが、しっかり趣味にも時間を割いており時間の使い方が非常に上手なようです。
大野雄大の学歴~出身高校(神奈川県立厚木北高校)・大学の詳細・サッカーをやっていた!
出身高校:神奈川県 厚木北高校 スポーツ科学科(中退) 偏差値42(容易)
大野雄大さんが入学したのは、県立の共学校の厚木北高校です。
この高校は1978年開校の県立校で、スポーツ学科を設置しているので部活動が非常に盛んです。
特にサッカー部は県内でも強豪として知られています。
また同校は以下の2つの学科を設置していますが、大野さんはスポーツ科学科に在籍していました。
普通:偏差値43
スポーツ科学:偏差値42
なおインターネット上には大野さんの出身高校を愛知県内の高校とする情報もありますが、子供の頃に神奈川県厚木市に転居しているのであり得ません。
大野さんはこの高校には一般受験ではなく、サッカーのスポーツ推薦で入学しています。
そのため高校時代はサッカー部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
ところが学校の方針と合わなかったことから、時期は不明ですがこの高校を中退しています。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「僕はずっとサッカーをやっていたのですが、高校のときに学校の方針と合わずに中退して、働きながら、漠然とあ~歌いたいなって思っていたんです。」
記事引用:ORICON
【主な卒業生】
瀬能あずさ(元CoCo・中退)
五味岡たまき(元おニャン子クラブ)
以降も高校に入学し直したりしておらず、大学などにも進学していません。
大野さんは高校を中退後は寿司屋と塗装屋でアルバイトをしていました。
寿司屋のアルバイトでは好きな女子がおり、帰り道が同じ方向でドキドキしていたことを明かしています。
結局交際には発展しませんでしたが、「バイト内ラブ」だったとのことです。
また塗装屋のアルバイト中には屋根から落ちるアクシデントがあったようで、このことについては次のように話しています。
「屋根を塗装する時、塗料を塗った直後はすべりやすいので、絶対にのっちゃいけないんですよ。塗料を踏まないように注意して塗っていくんですけど、真剣にやり過ぎて、自分で塗ったところを踏んでしまって。しかも、落ちた反動で刷毛がどこかへ飛んでいっちゃったんですよね。」
記事引用:バイトル
大野さんは中退後には友人に勧められたことがきっかけで、オーディションを受けて歌手を志すようになりました。
以前から歌いたいと思っていましたが、恥ずかしがり屋ということからなかなか自分では行動に移せなかったようです。
その後は本格的に歌手を目指すためにエイベックス・ダンス・アカデミーに入学をしており、そこで出会ったメンバーと2009年にアカペラグループ「腹筋学園」を結成しています。
大野さんはほかの人よりも多く練習しなければいけないと思い、レッスンがない日にはカラオケで1日7時間以上も歌っていたとのことです。
このアカデミーなどの関係で後に同じグループのメンバーとなる岩岡徹さんや花村想太さん、和田颯さんとはすでに顔見知りだったといいます。
大野さんは塗装屋で働きながら歌手活動をしていたことから、ライブの時期には仕事に出られないため社長に給料が減っても良いからここで働かせてほしいという旨を伝えると「歌を頑張れ!」と反対に給料を上げてくれて応援してくれました。
またこのグループはアカペラコンテスト番組「ハモネプ」の全国大会に出場するほどでした。
そして2011年にダンスボーカルグループ「Da-iCE」を結成しており、2014年にメジャーデビューを果たしました。
在籍する「Da-iCE」はコンスタントにヒット曲をリリースして、2021年には「CITRUS」で日本レコード大賞を受賞しました。
また大野さんはグループでの活動の傍らで、ソロ歌手としても活動しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が「Da-iCE」大野雄大さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
在籍する「Da-iCE」はヒット曲を連発して、人気グループに成長しました。
大野さんは花村想太さんとともにボーカルを務め、グループをけん引しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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