早見優の学歴と経歴｜出身は上智大学・堀越高校！中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

タレントの早見優さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。1980年代を代表するアイドルのひとりだった早見さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたしす

早見優（はやみ ゆう）

1966年9月2日生

身長164㎝

血液型はA型

ハワイ出身（静岡生まれ）のタレント、歌手

本名は舘野一美（たての かずみ・結婚前）

以下では早見優さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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早見優の学歴まとめ

出身大学：上智大学　外国語学部比較文化学科

出身高校：堀越高校　芸能活動コース

出身中学校：セントフランシス中学校→アメリカンスクール・イン・ジャパン

出身小学校：アラワイ小学校

早見優の学歴～出身小学校（アラワイ小学校）の詳細

出身小学校：アメリカ　アラワイ小学校

早見優さんの出身小学校は、アメリカ・ハワイのアラワイ小学校です。

父親はジャズ歌手の井上良さんで、母親はモデルをしており、フランスのファッションショーに日本人として初めて出演をしています。

3歳の時には両親が円満離婚をしており、早見さんは母親に引き取られています。

そして祖母が住んでいたグアムに引っ越しをしており、そこで７歳まで育っています。

そのため非常におばあちゃんっ子だったとのことです。

母方の祖母はドイツ生まれで25歳まではヨーロッパで過ごしていました。

そして７歳から14歳までグアムで過ごしていました。

早見さんは子供の頃には将来スパイになりたいと思っていました。

また運動は得意ではなかったとインタビューで語っています。

早見優の学歴～出身中学校（セントフランシス中学校・A・S・I・J）の詳細

出身中学校：アメリカ　セントフランシス中学校

早見優さんが入学したのは、アメリカのハワイにあるセントフランシス中学校です。

早見さんは14歳の時にハワイでスカウトをされたときに「実は私、日本に帰って歌を歌いたいんです」という話をしています。

早見さんは山口百恵さんの大ファンで非常に憧れを抱いていたことから、日本で芸能活動をしたいと思ったとのことです。

すると事務所の社長が「そういうプロダクションの社長と知り合いだから、紹介してあげるよ」と言われました。

そして早見さんは日本でオーディションを受けて合格をしたことからデビューが決まっています。

そのため来日してアメリカンスクール・イン・ジャパン（A・S・I・J）に転校しました。

この学校は1902年開校の名門インターナショナルスクールとして知られています。

単身来日をしたことから、母親から毎週手紙は来ていましたがホームシックになっています。

早見さんは日本では叔母のところで暮らしていました。

【アメリカンスクール・イン・ジャパンの主な卒業生】

宇多田ヒカル（シンガーソングライター）

西田ひかる（タレント）

青山テルマ（歌手）

南沙織（歌手）

May.J（歌手）

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早見優の学歴～出身高校（堀越高校）の詳細

出身高校：東京都　堀越高校　芸能活動コース　偏差値37（かなり容易）

※現在はトレイトコース

早見優さんの出身高校は、多くの芸能人の母校として知られる堀越高校です。

この高校は1923年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。

早見さんは中学校時代にオーディションに受かって日本で芸能活動をすることが決まっていたので、より幅広く芸能活動をおこなうためにこの高校の芸能コースにあたる芸能活動コースに進みました。

この高校では1学年上に松本伊代さんが在籍をしており、同級生には松本明子さんと堀ちえみさんがいたことをインタビューで明かしていました。

早見さんは日本の学校に通うのがはじめてだったことから、当初は厳しい規則などに戸惑いました。

また女子がお手洗いに行く際に１人では行かず、必ず誰かと一緒に行く姿に驚いたといいます。

この高校の英語の授業では先生が話す言葉が日本語訛りで聞き取れなかったとのことです。

早見さんは高校1年生だった1982年4月にシングル「急いで！　初恋」にて歌手としてデビューを果たしており、同じ年の日本レコード大賞新人賞を受賞しています。

翌年には自身が出演をしていたCM「コカ・コーラ」に使われたシングル「夏色のナンシー」がオリコンチャート7位にランクインをしました。

以降は急にかなり忙しくなったとのことで、毎朝まで空が暗いうちに自宅を出発し、帰って来るのは23時や0時になることもありました。

この時に社長に「きついなー」と言ったこともあったようです。

またこの頃には英語を話せるアイドルがいなかったことから、英検のポスターや教育ラジオ番組の担当などもおこなっており、優等生のイメージがついていたといいます。

なお早見さんは大学に進学をすると決めた時には、このまま仕事を続けるのかをかなり悩んでいます。

後記のように大学受験のために1年間の浪人生活を送りますが、浪人をしていた1985年に主演映画「KIDS」で日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。

これにおり以降は女優の仕事が増えています。

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早見優の学歴～出身大学（上智大学）の詳細

出身大学：上智大学　外国語学部比較文化学科　偏差値68（難関）

早見優さんは高校卒業後は、上智大学に進学しています。

ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。

同大の入学試験は当時から英語偏重で帰国子女は有利ですが、トップアイドルとしてかなり多くの仕事量をこなしながらの合格は立派でしょう。

当時はアイドルで大学に進学した人は珍しく、高校の先生に大学に進学したいと相談した時には笑われたとのことです。

早見さんはやりたいことは周囲を気にしないそうで、このことについて次のように話しています。

「私は昔から周りの人がこうだから… というのはあまり気にしたことがなくて、自分がやりたいことに突進してしまうタイプなんです。高校の先生に大学進学したいと相談したら笑われましたからね（笑）。」

しかし非常に良い家庭教師の先生に出会ったことから、無事に大学に合格することができました。

また早見さんは大学生になり、一番嬉しかったことについて次のように語っていました。

「それまで発信する側に立っていた自分が、学生として普通に生活できることでした。そういう感覚を忘れかけていましたから。自分の中で心のバランスがとることが出来て、大学に行ってとても良かったと思います。」

早見さんが大学に入学をした頃にはバリバリのアイドルではなかったこともあり、学校の友人と共に居酒屋に出かけたりすることもありました。

事務所からは男性と2人きりで写真を撮られないように気を付けてと言われていたとのことです。

早見さんは大学時代にはすでに後に結婚をする男性と交際をしていましたが、写真を撮られることはありませんでした。

しかし別の男子と映画を観た後にコーヒーを飲んでいるところを写真に撮られてしまい、夜遅かったことから深夜デートと週刊誌に書かれてしまったというエピソードを語っていました。

また早見さんは就職活動の時期になると、就職することも「普通に考えた」と明かしていました。

とは言え大学進学後も芸能活動を継続しています。

ただし当時の早見さんはアイドル歌手としての人気は翳りを見せはじめていたので、徐々にタレント業にシフトしていきました。

また学業もしっかりとおこなっており、大学はキッチリと卒業しています。

以降は女優やタレント業が中心となりますが、数々のテレビ番組に出演しています。

1996年にサラリーマンの男性と結婚した際には大きな話題になっています。

2022年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

今後の活動にも注目ですね。

以上が早見優さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

アイドル歌手としてデビューしましたが、その後は女優やタレントとマルチな活動をしています。

未だに根強い人気を誇っているだけに、末永い活躍を期待したいところです。

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経歴/プロフィールの詳細

1980年にハワイ三越でスカウトされて来日。 

1982年4月に「急いで！初恋」でアイドル歌手デビューし、映画「三等高校生」で女優デビュー。 

同年に日本レコード大賞新人賞を受賞。 

1983年に5thシングル「夏色のナンシー」がヒットして、NHK紅白歌合戦に初出場。 

1984年の「私鉄沿線84分署」でテレビドラマ初出演。 

1985年に出演した映画「KIDS」の演技で日本アカデミー賞新人賞を受賞。 

1988年の「キャッツアイ」でテレビドラマ初主演。 

タレントとしても活動しており、「お試しかっ」や「ヒルナンデス！」、「ザ！情報ツウ」などのバラエティー番組に出演。

私生活では1996年にサラリーマンの男性と結婚し、2人の娘がいる。

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