声優の徳井青空さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は徳井さんは勉強も得意で、進学校に通学していました。学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
徳井青空(とくい そら)
1989年12月26日生
身長160㎝
血液型はO型
千葉県千倉町(現在は南房総市)出身の声優、漫画家
本名は石井青空(いしい そら)、愛称は「そらまる」
以下では徳井青空さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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徳井青空の学歴まとめ
出身大学:東京造形大学 造形学部
出身高校:千葉県立安房高校
出身中学校:千倉町立千倉中学校
出身小学校:千倉町立七浦小学校
徳井青空の学歴~出身小学校(千倉町立七浦小学校)の詳細
出身小学校:千葉県 千倉町立七浦小学校(有力)
※現在は南房総市立千倉小学校
徳井青空さんの出身小学校は、地元千倉町内の公立校の七浦小学校が有力です。
この小学校は2014年に他の3校の小学校と統合されて、南房総市立千倉小学校になっています。
家族構成は両親と妹、弟の5人家族のようです(妹とは双子)。
両親は空手家のようです。
徳井さんは意外にも小学校時代には将来はお笑い芸人を志しており、相方をネットで探して文通をしていました。
お笑い芸人に憧れるようになったきっかけについてはインタビューで次のように話しています。
「小学校から中学校ぐらいだと『爆笑オンエアバトル』や『笑う犬の生活』が好きでした。『笑う犬』には『ALIVE』(※「笑う子犬の生活 ALIVE」)というネタ見せ番組もあって、そういうのも大好きでした。深夜のお笑い番組を見たり、お笑いライブに足を運んだりして、それで芸人になりたいなと強く思っていました。」
また子供の頃は漫画家にもなりたかったようで、漫画を読んでは描くというのを繰り返してきたといいます。
徳井青空の学歴~出身中学校(千倉町立千倉中学校)の詳細
出身中学校:千葉県 千倉町立千倉中学校 偏差値なし
※現在は南房総市立千倉中学校
徳井青空さんの出身中学校は、地元千葉県千倉町(現在は南房総市)内の公立校の千倉中学校です。
徳井さんは中学時代から声優の仕事を意識するようになっており、このことについては次のように話しています。
「小学生の頃に劇や朗読などを体験してからお芝居することがすごく面白いなと思って。そこからお芝居に興味を持って、中学生くらいから声優という仕事を意識するようになりました」
【主な卒業生】
鈴木おさむ(放送作家)
青木愛(政治家)
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徳井青空の学歴~出身高校(千葉県立安房高校)の詳細・進学校出身だった!
出身高校:千葉県 安房高校 偏差値59(中の上)
徳井青空さんの出身高校は、県立の共学校の安房高校です。
この高校は1902年開校の県立高校で、地元では古くからの進学校として知られています。
徳井さんはこの高校には一般受験で入学しており、高い学力を有していました。
高校時代は演劇部に在籍をしていました。
高校生の時には「週刊少年ジャンプ」に自身が描いた漫画を投稿したことがあります。
送った漫画は「正義っぽいヤツが戦う」感じのベタな作品だったといいます。
しかし編集部からは返事はなく、当時のことについては次のように振り返っていました。
「もう全然ですね。なんの連絡もこなかったです(苦笑)。私としては頑張って描ききったつもりだったんですけど、やっぱりレベルがすごい高いんだなと思いましたね。」
また徳井さんは高校生の時に声優のオーディションを受けており、一次審査を通過しています。
しかし当時はどうしても面接に行くことができずに諦めており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「やってみたい気持ちはすごくあったのですが、現実的に考えると、こんな田舎からでは、もしも高校生で合格したとしても、何もできないんじゃないかな?って思って。夢と現実のはざまで揺れる~みたいな感じでしたね。」
そのため徳井さんは大学生になったらもう一度オーディションを受けようと思ったそうです。
【主な卒業生】
YOSHIKI(X JAPAN)
TOSHI(X JAPAN)
鈴木おさむ(放送作家)
高山一実(元乃木坂46)
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徳井青空の学歴~出身大学(東京造形大学)の詳細
出身大学:東京造形大学 造形学部 偏差値35~42(学科不明のため・やや難関)
徳井青空さんは高校卒業後は、私立大の東京造形大学に進学しています。
この大学は多摩美術大学や武蔵野美術大学に次ぐレベルの私立の難関美術大学として知られています。
学科試験はさほど難しくなく偏差値も低いですが、実技試験が難しいことで知られています。
徳井さんが専攻した学科などの詳細は不明ですが、かなりの美的センスを有していたことは間違いないはずです。
(右は弟)
徳井さんは大学時代に声優の養成所「ドワンゴクリエイティブスクール」にも通学していました。
この養成所にはオーディションで入所しており、インタビューでは次のように話しています。
「合格したら、声優の養成所に、特待生として通えるかもしれないっていう。学生のときから声優がやりたかったので、自分で調べて応募したんです! だから、緊張したりドキドキもしたけど、それ以上に将来への夢と希望でいっぱいでした!」
徳井さんは見事にオーディションに合格をして特待生としてこの養成所に通っていました。
そして20歳だった2009年に、オーディションを経てアニメ「ヴァイス・サヴァイヴR」で声優デビューを果たしました。
2011年からは情報誌「オタポケ」にて4コマ漫画「魔法少女★自宅ちゃん」を連載しており、念願だった漫画家としても活動を開始しています。
大学時代のインタビューでは島本和彦次さんの「アオイホノオ」を読んで次のように話しています。
「私は幼いころからマンガ家になりたかったので『マンガ家を目指す話』や『マンガ家になるまでのエッセイマンガ』も好きなんです。私も美術大学へ通っていて作品を制作することが多かったので、主人公のホノオくんが周りの人の作品を上から目線で見る気持ちとか、めちゃめちゃ共感できて、すごくわかるなぁと(笑)。あの美大生の心を鋭く刺してくる感じがたまらないですね。」
徳井さんは大学2年生の頃から声優として活動をしていましたが、大学4年生になると周囲の人は就活をはじめました。
そのため親からも就職のことについて言われたそうですが、この先も声優としてやっていく覚悟で就職活動は一切おこないませんでした。
また学業とも両立させて、無事にこの大学は卒業しています。
24歳だった2013年にテレビアニメ「ラブライブ!」の主役のひとりの声に抜擢されて、声優としての知名度が大幅に上昇しています。
また同じくこのアニメに出演していた新田恵海さんや三森すずこさん、飯田里穂さんや南條愛乃さんらとユニット「μ’s(ミューズ)」を結成すると、2015年のNHK紅白歌合戦に出場しています。
2020年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
こちらでは企画ものの動画が人気になっています。
以上が徳井青空さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
大学時代に声優としてデビューしましたが、順調にキャリアを重ねています。
また漫画家としても活動している異色の存在です。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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