人気ファッションモデルの野崎萌香さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は野崎さんは宝塚歌劇団に憧れて、高校時代までは宝塚音楽学校の受験をしていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
野崎萌香(のざき もえか)
1990年2月10日生
身長166㎝
血液型はAB型
東京都出身の女優、ファッションモデル
本名同じ
以下では野崎萌香さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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野崎萌香の学歴まとめ
出身大学:東洋英和女学院大学 人間科学部
出身高校:東洋英和女学院高等部
出身中学校:東洋英和女学院中学部
出身小学校:東洋英和女学院小学部
野崎萌香の学歴~出身小学校(東洋英和女学院小学部)の詳細
出身小学校:東京都 東洋英和女学院小学部
野崎萌香さんの出身小学校は、私立の女子校の東洋英和女学院小学部です。
ちなみに野崎さんはこの学校の系列の幼稚園の出身者で、以降は大学までエスカレーター式に進学しています。
家族構成は両親と弟の4人家族です。
父親の職業は医者で、弟も医者になっています。
また私立の「お嬢様学校」に小学校から通学していることから、実家はお金持ちであることは間違いないようです。
なお野崎さんの祖父母は大物タレントのタモリさんと親交があったことから、子供の頃には実家にタモリさんが遊びに来ることもありました。
加えて野崎さんの母親の子育ては厳しく、子供の頃はテレビは禁止でおもちゃも買ってくれなかったそうです。
そのため小学校時代にV6の「学校に行こう」が流行ったのですが、その際には会話についていけなくなったそうです。
「でも小学生のときにV6の『学校へ行こう!』がめちゃくちゃはやって、放送翌日の水曜日はその話で教室中もちきりになるんです。そうするとテレビ禁止の私はお友達の会話についていけないじゃないですか」
記事引用:ライブドアニュース
なお野崎さんの実家ではここぞという時には手紙で親にお願いをするのですが、その際も手紙を書いて「学校に行こう」だけは見ることができるようになったとのこと。
「わが家のしきたりなんですけど、ここぞというお願いのときは手紙で思いを伝えるという謎の”お手紙制度”があったんです。だから、「おねがいがあります。クラスのみんなとしゃべれなくなってしまうので、『学校へ行こう!』だけはみせてください」って手紙に書いて提出して。おかげでそれだけは見られるようになりました(笑)」
記事引用:週プレニュース
娯楽の少なかった野崎さんは小学校時代から熱心に本を読んでおり、現在でも多いときは1日3冊も本を読む読書家です。
この点については「20代でそういう判断ができた母親はすごいと尊敬します」とインタビューで話しています。
野崎萌香の学歴~出身中学校(東洋英和女学院中等部)の詳細
出身中学校:東京都 東洋英和女学院中学部 偏差値62(やや難関)
野崎萌香さんの出身中学校は、私立の女子校の東洋英和女学院中学部です。
この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校には内部進学で進んでいます。
中学時代から数々の舞台を鑑賞したことをインタビューで話しています。
その頃から宝塚歌劇団や舞台女優に憧れを抱いたそうです。
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野崎萌香の学歴~出身高校(東洋英和女学院高等部)の詳細・宝塚を目指していた!
出身高校:東京都 東洋英和女学院高等部 偏差値62(推定・やや難関)
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野崎萌香さんの出身高校は、私立の女子校の東洋英和女学院高等部です。
この高校は1884年開校のプロテスタント系のミッションスクールで、古くから「お嬢様学校」として知られています。
また同校は完全中高一貫校のことから高校での募集はなく、偏差値も推定になります。
高校時代は部活動に加え、バレエや声楽、テニス、水泳を習っていたようでけっこう多趣味のようです。
また特技として他にもスキーやダンスを挙げているので、運動神経はいいようです。
さらに昔から舞台やバレエの鑑賞が好きで、高校時代には月に3、4本の芝居も鑑賞しています。
なお野崎さんは高校時代から芸能界に憧れていましたが、この高校は芸能活動を厳禁していることから高校時代は芸能活動をおこなっていません。
また野崎さんは高校時代まで宝塚歌劇団を夢見て、宝塚音楽学校を受験していたようです。
インタビューでも「宝塚を諦めた」と述べています。
「それまでは小学生の時からバレエ、声楽を習っていたので、宝塚に行きたかったんですよね」
記事引用:radiko news
「宝塚を諦めた時期だったので、そこから舞台女優に転向していけたらいいな、まず若いうちにモデルをやってみようと思い、始めました」
記事引用:radiko news
なお宝塚音楽学校の入学試験は中学3年生から高校3年生まで最大で4回受験することが可能ですが、野崎さんが何回受験したかは不明です。
ちなみに高校時代まで野崎さんの実家ではテレビを見ることが禁止でした。
【主な卒業生】
高峰三枝子(女優)
阿川佐和子(エッセイスト)
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野崎萌香の学歴~出身大学(東洋英和女学院大学)の詳細
出身大学:東洋英和女学院大学 人間科学部 偏差値48(やや容易)
野崎萌香さんは高校卒業後は、東洋英和女学院大学に進学しています。
後述するようにこの大学の系列校に通学していたことから、一般受験ではなく内部進学での入学です。
大学では人間科学部人間科学科に在籍して、主に心理学を専攻しました。
心理学を学んだのは「自分や周りの人のことをもっと理解するために、心について学びたいと思ったから」とインタビューで話しています。
また宗教学も好きだったそうです。
なお大学時代は1学年上にタレントの中村アンさんが在籍しています。
大学1年生のだった2008年に街でスカウトされて芸能界入りしています。
ちなみに野崎さんは芸能界入り当初はファッションモデルではなく、ミュージカル女優になりたいと思っていました。
「とりあえず芸能界に入って女優になれたほうがさまざまなことにチャレンジできるかなと思って芸能のお仕事を始めました。これまではモデル業が忙しくてなかなか女優のお仕事ができなかったので、これからはもっと演技のお仕事もしていきたいです!」
記事引用:週プレニュース
当初は雑誌モデルとして活動していますが、同じ年の「東京ガールズコレクション」のミスコン「第7回ミスTGC」で準グランプリとなって注目を集めています。
ちなみにグランプリを獲得したのはまだ無名だった女優の菜々緒さんです。
野崎さんはこのミスコンでの受賞をきっかけに人気ファッション誌「non‐no」の専属モデルとなっています。
ちなみに当時の「non-no」は看板モデルの佐々木希さんのほか、佐藤栞里さんらも在籍した豪華な世代でした。
また当時はこの雑誌の専属モデルが27人もいたことから、日々勉強をしていたとインタビューで話しています。
「最初「non-no」に入ったんですけど、その時「non-no」の専属モデルって27人もいて。だから最初の方は、撮影が月に1回くらいしかなくて。どうやったらここからモデルとして良いページに呼んでもらえるんんだろう?と思って、鏡の前ですごい練習したり、編集部に行って先輩のポージングを全部見せてもらったりして、日々、勉強してました」
記事引用:radiko news
意外にも野崎さんは「non-no」の専属モデルに起用されるまでは、おしゃれに興味がなかったとのこと。
「私はオシャレに興味がなかったんですよね。今何が流行っているかとか何にも知らなくて。なので、そこから勉強しました、雑誌を見て」
記事引用:radiko news
野崎さんは大学時代に東京ガールズコレクションなどのランウェイに出演するほどの人気モデルとなっています。
加えて大学時代に女優としてもデビューしており、「LOVE GAME」や「猿ロック」などのテレビドラマにも出演しています。
また大学3年生の頃からはバラエティ番組「関口宏のonly1」のアシスタントにも起用されています。
同じ年には若手女優の登竜門として知られる「ゼクシィ」のCMにも起用されています。
このように大学時代の野崎さんはいきなり注目されたことから仕事で多忙だったようですが、大学は無事に卒業しています。
ちなみに卒論のテーマは「宗教学でキャッツにみる死生観」という論文を書いています。
以降はファッションモデルやタレントとして多くのメディアにも出演しています。
また2012年には野崎さんは俳優の高良健吾さんとの交際で話題にもなっています。
高良さんとは破局しましたが、2019年10月にはプロ野球・巨人の菅野智之さんとの交際が報じられています。
以上が野崎萌香さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
これまで多くのファッション誌の表紙を飾るとともに、女優やタレントとしても活動を開始して人気を博しています。
MCなどを務めることができるなど、器用さも兼ね備えているので、今後もメディアへの露出も増えそうで注目です。
野崎萌香の経歴
1990年(0歳):東京都で生まれる
1996年(6歳):東洋英和女学院小学部入学
2002年(12歳):東洋英和女学院小学部卒業
2002年(12歳):東洋英和女学院中学部入学
宝塚音楽学校を受験
2005年(15歳):東洋英和女学院中学部卒業
2005年(15歳):東洋英和女学院高等部入学
2008年(18歳):東洋英和女学院高等部卒業
2008年(18歳):東洋英和女学院大学・人間科学部に入学
2008年(18歳):スカウトをされて芸能界入り
2008年(18歳):東京ガールズコレクションのミスコンで準グランプリとなる
2008年(18歳):ファッション誌「non-no」の専属モデルとなる
2009年(19歳):テレビドラマ「猿ロック」に出演
2010年(20歳):バラエティ番組「関口宏のonly1」のアシスタントに起用
2010年(20歳):「ゼクシィ」のCMに起用
2012年(22歳):東洋英和女学院大学・人間科学部を卒業
2019年(29歳):「週刊プレイボーイ49号」で男性誌初グラビアを披露
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