長崎美柚の学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値とかわいい画像

 

次世代の日本卓球界のエース候補の長崎美柚さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「かわいい」と評判の長崎さんはどのような学生生活を送ってきたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、かわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

長崎美柚(ながさき みゆう)

 

 

2002年6月15日生

身長164㎝

血液型は非公表

 

神奈川県海老名市出身の卓球選手

 

以下では長崎美柚さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

長崎美柚の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:神奈川県 海老名市立大谷小学校

 

 

長崎美柚さんの出身小学校は地元海老名市内の公立校の大谷小学校です。

 

両親は卓球選手ではありませんが、祖父が神奈川大学の卓球部の元監督で、叔父の長崎隆志さんは駒澤大学の卓球部の監督を務めています。

 

 

長崎さんは5歳の頃に卓球部の監督だった祖父に連れられて、卓球クラブ「岸田クラブ」に入ったことがきっかけで卓球を始めています。

 

最初はイヤイヤ祖父に連れられてきていたそうで、本当は母親と同じバレーボールをしたかったそうです。

 

しかしコートに飴玉やチョコレートを置いて、長崎さんのサーブが見事的中すればもらえるというゲームをしているうちに卓球にのめり込んでいきました。

 

小学2年生だった2010年に全日本卓球選手権大会の女子バンビの部で優勝を果たし、2012年には同大会の女子カブの部で優勝しています。

 

さらに小学6年生だった2014年には女子ホープスの部も優勝し、「バンビ・カブ・ホープス」のすべての階級での三冠制覇は福原愛さんに次いで2人目でした。

 

12歳だった2014年に開催された「東アジアホープス大会」では、国際大会で初めて優勝を獲得しています。

 

このような活躍が評価されて、小学校6年生の時に「JOCエリートアカデミー」への入所が決まっています。

 

 

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長崎美柚の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:東京都 北区立稲付中学校 偏差値なし

 

 

長崎美柚さんの出身中学校は北区立稲付中学校です。

 

長崎さんは「JOCエリートアカデミー」に入るために、東京に転居してこの中学校に入学しました。

 

「JOCエリートアカデミー」に所属する中学生はこの中学校に進学するのが決まりになっているそうです。

 

そのため卓球選手では平野美宇さんや張本智和さんらもこの中学校の出身者です。

 

 

また「JOVエリートアカデミー」に所属している中高生は3.4人を1室とした寮生活と決まっているので、長崎さんも寮で生活をしています。

 

ただしアカデミーに入った当初は周りのレベルに圧倒され、慣れない寮生活もあったことからかなり憔悴したそうです。

 

長崎さんは中学2年生だった2016年には、全国中学校卓球大会の女子シングルで優勝しています。

 

 

そして翌年の2017年にイタリアで開催された「2017年世界ジュニア卓球選手権大会」では加藤美優さんとペアを組みダブルスで銅メダルを獲得しました。

 

長崎さんは2017年に3ヶ月間の謹慎処分を受けていたそうですが、このことについて同じ時期に男子卓球選手の宇田幸矢さんも謹慎処分になったことから宇田さんとの交際が噂されました。

 

調べてみると「18時の門限に30分ほど遅刻した」という話もあり、こちらの方が有力でしょう。

 

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長崎美柚の学歴~出身高校・大学の詳細

 

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出身高校:大原学園高校 通信制課程 偏差値なし

 

 

長崎美柚さんは中学卒業後は、通信制の大原学園高校に進学しています。

 

この高校は2009年にサポート校から通信制・単位制の高校に移行していて、新体操の畠山愛理さんや卓球の平野美宇さんの母校として知られています。

 

長崎さんは中学時代に既に海外の試合に出場していたことから、卓球と勉強を両立するために通信制のこの高校を選んだのでしょう。

 

 

中学時代から将来オリンピックなどで活躍する有望な選手を育成するJOCエリートアカデミーに在籍していたことから、高校時代も卓球に打ち込んでいます。

 

長崎さんは普段は右利きですが卓球では左打ちが有利なことから、途中で矯正をしたそうです。

 

そのため長崎さん本人も「ボールの質とチキータ(攻撃的なバックハンドの技術)が自分の特徴で、ボールの回転とかスピードは女子の中で誰にも負けない」とインタビューで話しています

 

 

後述しますが長崎さんが所属している「JOCエリートアカデミー」の強化部長でもある宮崎義仁さんも長崎さんのことについてインタビューでこのように話していました。

 

「現時点で、日本選手では間違いなく1番ボールの威力がある。(攻撃的なバックハンド技術の)チキータも1番うまくて威力もあり、最新技術を身につけている。フィジカルも強い。日本人離れした選手。」

記事引用:デイリースポーツ

 

また高校1年生だった2018年には長崎さんは「国際試合への高い潜在性(能力)がある選手」と評価され、「第54回世界卓球選手権団体戦(スウェーデン)」の日本代表に最年少で選ばれています。

 

当時の長崎さんの世界ランキングは130位でしたから、この選出は大抜擢でした。

 

この頃からルックスも注目されはじめ、「かわいい」と評判になっています。

 

同年1月の「全日本卓球選手権大会」ではジュニア女子シングルで優勝を果たし、ホープス、カブ、バンビ、ジュニアの4制覇を果たしました。

 

 

高校2年生だった2019年のアジアジュニア卓球選手権では、シングルスとダブルスで2冠を達成して、ジュニアには敵なしであることを証明しています。

 

さらにこの年の12月の「グランドファイナル」では、木原美悠さんとのペアで優勝を遂げています。

 

 

このように長崎さんは高校生でありながら、ダブルスでは既に世界でもトップクラスの実力者となっています。

 

今後はシングルスでの活躍も期待されています。

 

 

なお長崎さんは2020年の時点で大学への進学などは明言していませんが、恐らくは大学などには進学しないで卓球に専念するでしょう。

 

既に現時点で世界を転戦しており大学に通学することは困難で、進学するのであれば通信制の大学くらいです。

 

また石川佳純さんや平野美宇さん、伊藤美誠さんなど高校時代から世界レベルで戦っていた選手はすべて大学に進学していません。

 

 

そのため長崎さんも同じように競技に専念する可能性が高そうです。

 

いずれにせよ将来の日本女子卓球界をけん引していくような逸材なので、今後にも期待ですね。

 

以上が長崎美柚さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

既にダブルスでは世界上位の実力を有しており、また恵まれた体格からボールの威力は日本選手の中でも1、2を争うほどと言われています。

 

 

そのため「みうみまひな」の次の世代を担う選手とされており、その将来性が期待されています。

 

その一方でかわいいルックスにも注目されています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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