砂川信哉の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|3浪していた

 

「東大王」などのクイズ番組でお馴染みの砂川信哉さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は砂川さんはなんと3浪をして大学に進学しています。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

砂川信哉(すながわ しんや)

 

 

1995年1月6日生

身長180㎝

血液型はA型

 

沖縄県出身のタレント、クイズプレーヤー

本名同じ

 

以下では砂川信哉さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

砂川信哉の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

砂川信哉さんの出身小学校は、地元宮古島市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と2歳年下の弟の4人家族です。

 

 

ちなみに弟さんも難関国立大学の東京工業大学に進学しています。

 

砂川さんは小学校時代は水泳とピアノを習っていました。

 

また小学校5年生の頃からはサッカーもはじめています。

 

加えて小学校時代からクイズ番組が大好きで、「クイズミリオネア」などがお気に入りでした。

 

 

砂川信哉の学歴~出身中学校の学歴

 

出身中学校:沖縄県 昭和薬科大学附属中学校 偏差値60(やや難関)

 

 

砂川信哉さんの出身中学校は、私立の共学校の昭和薬科大学附属中学校です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校なので、高校へは内部進学で進んでいます。

 

実は砂川さんは小学校卒業後は中学受験で愛媛県の私立の愛光中学校(偏差値68)に進学しています。

 

この中学校は中国・四国地方ではトップクラスの進学校として知られています。

 

その際には寮生活をしていますが、寮の規則は厳しく、テレビも禁止されていました。

もともとテレビっ子であり、勉強も心底好きではなかったので、寮生活に耐えられなくなっていきました。

 

そのため愛光中学校を中退し、地元沖縄県に戻っての昭和薬科大学附属中学校に編入しました。

 

 

沖縄に戻ってからは、寮生活の反動でテレビゲームばかりしていたとインタビューで述べています。

 

主に、プレイステーションでポケモンやファイナルファンタジー、ドラゴンクエストをやっていたそうです。

 

中学時代もサッカー部に入部していましたが、途中で退部しています。

 

そのため高校1年生の時にサッカー部に再び入部しなおしています。

 

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砂川信哉の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:沖縄県 昭和薬科大学附属高校 偏差値61(やや難関・推定)

 

 

砂川信哉さんの出身高校は、私立の共学校の昭和薬科大学附属高校です。

 

この高校は1974年開校の私立高校で、古くから進学校として知られています。

 

沖縄県の高校は全体的に偏差値が低めの傾向がありますが、この高校は毎年東京大学に3、4名の合格者を輩出しています。

 

砂川信哉さんは高校時代、サッカー部に在籍していました。

 

 

ただし高校2年生の時に部活動は受験勉強のためにやめています。

 

また高校3年生の時には「高校生クイズ」にも出場していますが、沖縄県の予選で敗退しています。

 

砂川さんは意外にも高校に入学した当初は東京大学志望ではなく、明治大学あたりに入学しようかと思っていたことをインタビューで述べています。

 

「そもそも沖縄から東大を受ける人って、すごく少ないんですね。だから、僕自身もまず「東大に行きたい」なんて思ってなくて。高1の頃は山下智久さんとか向井理さんとかを見て「明治大学すげえ!」みたいな感じだったんですよ。だから当時は「勉強したら明治に行けるのかな?」とか思っていたようなくらいで」

 

転機は友達に誘われて行った塾でした。

 

塾の数学の先生が、「沖縄からでも東大に行ける!勉強を頑張れば誰でも行ける!」と言ってpり、その先生は教え方も非常に上手くて、習っている内に、「これなら僕も東大に行けるかもしれない」と意識しはじめました。

 

当時、沖縄では勉強を教えられる人が少なく、ライバルも少なかったため、まさに手探り状態で3年間勉強したそうです。

 

受験当日は緊張していましたが、「自分の実力を出せば受かる」と自信がありました。

 

結果は、理科の点数が10点足らずに不合格でした。

 

 

しかしあまり落ち込みませんでした。「理科をもう少し勉強したら受かる」と楽観的に捉えていたようです。

 

ただしその楽観さが裏目に出てしまいます。

 

浪人生活の時間を遊びに回してしまい、成績が急落します。

 

そしてそこから2度の受験に失敗してしまいます。

 

浪人生活3年目にいい加減、真面目にやろうと決意し、苦手科目と向き合い直しました。

 

そしてその年に見事、東大に合格したのです。

 

【主な卒業生】

比嘉奈津美(衆議院議員)

 

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砂川信哉の学歴~出身大学の詳細

 

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出身大学:東京大学 工学部マテリアル科 偏差値68(超難関)

 

 

砂川信哉さんは高校卒業後は、東京大学理科Ⅰ類に進学しています。

 

ただし詳細は後述しますが現役での進学ではなく、3年間の浪人生活を経ての進学です。

 

またその後は工学部に進んでいます。

 

 

砂川さんは「何かモノを作って、誰かを喜ばせられるような仕事に就きたい」と思っていたので、工学部を志望したそうです。

 

大学2年生だった2017年に、ミスター東大にエントリーしました。

 

その理由は、「SASUKE」に出たいと思っていたからです。

 

幼い頃から憧れていた「SASUKE」に出るために、ミスター東大の肩書が欲しいと考えていたそうです。

 

砂川さんのアピールポイントを、自身でプロデュースしようというわけです。

 

結局ミスター東大の本番の日に、とある事務所から直接声がかかります。

 

その事務所が、砂川さんが後々所属することになる、プラチナムプロダクションでした。

 

また後に「東大王」というクイズ番組に出演するようになったきっかけも、ミスター東大にあります。

 

ミスター東大にエントリーしていた全員が「東大王」の予選を受けていたのです。

 

やるだけやってみるか、と仕方なく受けた「東大王」の予選で、見事本戦への出場を決めます。

 

これには砂川さん自身も驚いたといいます。

 

さらに、本戦の入替戦でも5位になり、準決勝への切符を掴みます。

 

以後、砂川さんは「東大王」のサブメンバーとして、テレビで活躍を続けています(後に正規メンバーに昇格)。

 

 

「東大王」で名前が広く知られるようになったこともあり、2018年12月に念願だった「SASUKE」に出場しています。

 

 

さらにこのところは「東大王」ばかりではなく、「Qさま」といったクイズ番組にも起用されています。

 

今後は活動の幅も広がりそうなので楽しみですね。

 

以上が砂川信哉さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「東大王」では鈴木光さんや鶴崎修功さんらと「東大王チーム」のメンバーとして、数々のバトルを繰り広げてきました。

 

 

また東大生なのに筋肉自慢で「SASUKE」などの体育会系のテレビ番組にも出演しています。

 

マルチに活躍している人物なので、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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