お笑いコンビ「ザ・マミィ」の林田洋平さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は林田さんは「超」のつくほどの進学校の出身者で、難関大学にも進学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
林田洋平(はやしだ ようへい)
1992年9月10日生
身長178㎝
血液型はB型
長崎県長崎市出身のお笑い芸人
お笑いコンビ「ザ・マミィ」のツッコミ担当
本名同じ
以下では「ザ・マミィ」の林田洋平さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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林田洋平の学歴まとめ
出身大学:筑波大学 生命環境学群生物資源学類(中退)
出身高校:長崎県立長崎西高校
出身中学校:長崎市立小江原中学校
出身小学校:長崎市立小江原小学校
林田洋平の学歴~出身小学校(長崎市立小江原小学校)の詳細
出身小学校:長崎県 長崎市立小江原小学校
「ザ・マミィ」林田洋平さんの出身小学校は、地元長崎市内の公立校の小江原小学校です。
家族構成は両親がいることは分かっていますが、きょうだいについての情報が全くないため一人っ子の可能性が考えられます。
父親は医師で裕福な家庭に育っています。
子どもの頃や小学校時代のエピソード
自身の子供の頃についてインタビューで次のように話しています。
「僕は小さい頃は、夜早めに寝かされてたんですけど、『笑う犬』だけは父親のお気に入りで。『面白いから見ろよ』って見て好きになりました。『ネタ』という概念を知ったのは人より遅いと思います。」
記事引用:Yahoo!ニュース
小学3・4年生の時のクラスでは栽培係と同じような感じで、ボケ係とツッコミ係がありましたが当時の林田さんはボケとツッコミについてあまり理解していなかったと話しています。
また林田さんは最初は野球をやりたかったのですが、挫折してサッカーをはじめています。
この時のことについてインタビューでは次のように話しています。
小学校のころは毎日野球して遊んでましたし、イチローが大好きでずっとメジャーリーグの情報を追いかけてました。自分でも野球やりたかったんですけど、イチローがすご過ぎるから「こうはなれないな」と思って始める前に挫折して、サッカーやってました。
林田洋平の学歴~出身中学校(長崎市立小江原中学校)の詳細
出身中学校:長崎県 長崎市立小江原中学校 偏差値なし
「ザ・マミィ」林田洋平さんの出身中学校は、地元長崎市内の公立校の小江原(こえばる)中学校です。
中学時代はモテていた
中学1年生の時にはじめて彼女ができており、手を繋いだ思い出があるそうです。
中学時代はかなりモテており、卒業式には制服のボタンがすべてなくなったそうです。
人生で一番のモテ期だったとインタビューで話していました。
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林田洋平の学歴~出身高校(長崎県立長崎西高校)の詳細
出身高校:長崎県 長崎西高校 偏差値68~72(学科不明のため)
「ザ・マミィ」林田洋平さんの出身高校は、県立の共学校の長崎西高校です。
この高校は1948年開校の県立高校で、古くから県内ではトップレベルの進学校として知られています。
2021年度の主な進学実績は次の通りです(浪人生含む)。
東京大学:3名
京都大学:3名
大阪大学:10名
九州大学:36名
早稲田大学:5名
東京理科大学:6名
中央大学:21名
西南学院大学:32名
また同校は以下の2つの学科を設置していますが、林田さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
理系:偏差値72
普通:偏差値68
ただし後記のように大学は理系の学部に進学しており、理系に在籍した可能性が高そうです。
高校時代のエピソード
高校時代はサッカー部に在籍をしており、部活動にも励んでいました。
サッカー部でのポジションはフォワードでヘディングが得意でした。
学生時代のスポーツテストではソフトボール投げはいつも満点でした。
高校時代には林田さんから告白をして彼女ができており、長い期間交際をしていました。
【主な卒業生】
長濱ねる(タレント・元欅坂46)
麻生祐未(女優)
草野仁(アナウンサー)
田中大貴(バスケットボール選手)
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林田洋平の学歴~出身大学(筑波大学)の詳細
出身大学:筑波大学 生命環境学群生物資源学類(中退) 偏差値59(やや難関)
「ザ・マミィ」林田洋平さんは高校卒業後は、国立大の筑波大学に進学しています。
この大学には一般受験で合格しているので、高い学力を有していました。
在籍したのは理系の生命環境学群生物資源学類です。
大学時代のエピソード
林田さんは一定数の友人としか上手くいかなかったこともあり、大学生活がつまらなかったと話しています。
当時のことについて次のようにも話しています。
「自意識が強すぎて、まわりの子とうまく話せなかった。『自分はほかの人と違うぞ』と信じながらも孤独でした」
記事引用:テレビ朝日
林田さんは大学時代は友人関係など上手くいきませんでしたが、もともとは目立ちたがり屋でクラスでも冗談を言うような明るいタイプでした。
林田さんは大学時代は芸人が好きでラジオ局でアルバイトをしていましたが、途中で「僕は芸人さんがやりたいんだな」と気づいており、本当に好きだから芸人をやりたいと思ったとインタビューで話しています。
もともとラジオが好きでずっとFMを聞いており、大学に入学後AMが聞ける環境になったことからおぎやはぎさんの「メガネびいき」とか有吉(弘行)さんの「SUNDAY NIGHT DREAMER」を聴きはじめてハガキを出すようになりました。
ハガキを出していたことについては「ここにいるんだよ」という承認欲求みたいなものがあったと話しており、ネタを書いて送ると誰かが笑ってくれていると思うことが楽しみになっていました。
大学は中退していた
林田さんは大学4年生の時に同大を中退しており、インタビューでは次のように話しています。
「居場所がないとか、人の目が気になるっていうのはずっとありました。僕は大学でその自意識のバランスが崩れちゃったんです。僕、ラジオが好きでハガキ職人もしてたんですけど、教室で大声でしゃべる人たちを勝手に敵視してて。『おもしろくない話を得意げにしゃべる人とは絶対仲よくならないぞ』みたいな感じでした。大学4年の時に逃げ出しました」
記事引用:テレビ朝日
また大学を中退する際にお笑いの養成所に入ることも決めており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「中退する段階でお笑いの養成所に行こうと決めてました。別に辞めなくても良かったんですけど、格好良く言えば退路を絶って。格好悪く言えば、夢を口実に大学から逃げました。」
記事引用:Yahoo!ニュース
林田さんは大学を中退した翌年の2015年に、所属事務所の人力舎が運営する芸人養成所のスクールJCAに入校しています。
養成所の同期にはターリーターキーらがいます。
林田さんは2016年に、相方の酒井貴士さんと木場事変さんとでお笑いトリオ「卯月」を結成しています。
「卯月」は2018年に解散しており、以降は酒井さんとお笑いコンビ「ザ・マミィ」として活動を開始しています。
2020年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開始しています。
すると2021年に「キングオブコント」の決勝に進出して大きな注目を集めています。
そのためネクストブレイクとの呼び声もあるほどです。
以上が「ザ・マミィ」林田洋平さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
コンビは2021年のキングオブコントの決勝に出場してにわかに大きな注目を集めています。
そのためバラエティ番組などへの出演も急増しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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