ホラン千秋の学歴と経歴|出身は青山学院大学・国際高校!中学校の偏差値と若い頃や学生時代のかわいい画像

 

人気キャスターでタレントのホラン千秋さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。まったく仕事のなかった大学時代や戦隊モノの悪役で女優デビューした高校時代など、学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

ホラン千秋(ほらん ちあき)

 

ホラン千秋

 

1988928日生

身長160

血液型はA型

 

東京都出身のタレント、女優、キャスター

本名同じ

 

以下ではホラン千秋さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

ホラン千秋の学歴まとめ

 

出身大学:青山学院大学 文学部英米文学科

出身高校:都立国際高校

出身中学校:多摩市立豊ヶ丘中学校

出身小学校:不明

 

ホラン千秋の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

ホラン千秋さんの出身小学校は、多摩市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

多摩市立豊ヶ丘小学校

多摩市立北豊ヶ丘小学校(閉校)

 

家族構成は両親と2歳下の弟の4人家族です。

 

父親はアイルランド人で、母親が日本人のハーフです。

 

ちなみに弟のほうが外国人感があり、ホランさん曰く「ハリーポッター」のようだそうです。

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

子供の頃から父親とは英語で話し、母親とは日本語で話していたとのこと。

 

また父親が厳しかったことからテレビを見るのも父親の許可が必要で、ホランさんがテレビを見過ぎた時には取り上げられたこともありました。

 

幼い時は引っ込み思案の少女でした。

 

ホランさんは5歳の時に記念でモデルをやったことがきっかけで、以降はキッズモデルとして活動しています。

 

 

この際の経緯については、次のようにインタビューで話しています。

 

「母が、同じくダブルのお子さんを持つ友人に誘われて、記念のつもりで『やってみる?』くらいの軽い気持ちでキッズモデルをはじめたのがきっかけでした。やってみたらモデルの仕事はすごく楽しくて。可愛いお洋服を着て、素敵な写真を撮ってもらえて、いろんなところに行ける。母がたまに連れて行ってくれる“オシゴト”は、なんて楽しい世界なんだ!と衝撃を受けた記憶があります」

 

また小学校時代は合唱団に所属しています。

 

意外にも小学校時代は引っ込み思案だったことから、市民ミュージカルにも参加させられました。

 

その際に演じることの楽しさを知っています。

 

「そこで小学生のとき私の引っ込み思案を直そうとした母が、半ば無理やり市民ミュージカルに参加させて(笑)。それまでは、お芝居は特段やりたいと思ったことはなかったんですが、とにかくステージでスポットライトを浴びて歌うのが気持ちよかった。また、稽古を重ねるうちにお芝居の魅力にも気付いていきました」

 

当時は「モーニング娘。」や「SPEED」が大好きでした。

 

ちなみにホランさんは小学校時代は男子からの人気はゼロで、話も面白くなかったと述べています。

 

 

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ホラン千秋の学歴~出身中学校(多摩市立豊ヶ丘中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 多摩市立豊ヶ丘中学校 偏差値なし

※現在は閉校

 

 

 

ホラン千秋さんの出身中学校は、多摩市内の公立校の豊ヶ丘中学校です。

 

この中学校は2008年に多摩市立貝取中学校と統合されて多摩市立青陵中学校となり、現在は閉校しています。

 

中学生時代は吹奏楽部に在籍しており、クラリネットを担当していました。

 

ただし本当はクラリネットではなく、フルートをやりたかったそうです。

 

中学1年生で芸能事務所入り

 

 

前記のようにホランさんは小学生時代からキッズモデルとして活動していますが、中学1年生の時に現在の所属事務所のアミューズのオーディションに合格しています。

 

オーディションは母親の勧めで受けています。

 

この頃からホランさんは女優志望になっています。

 

中学1年生から子供専門チャンネル・キッズステーションの子供向け教養番組「ピアブーランド」に出演しています。

 

 

この番組では「KIDS SONG」のコーナーを担当して、英語の歌のお姉さんとして出演していました。

 

またこの年にはミュージカルの舞台「小さな炎のファンタジー」の主演に起用されています。

 

とは言え中学時代のホランさんは、他にはほとんど仕事らしい仕事がありませんでした。

 

【主な卒業生】

山田一成(お笑いコンビ「いつもここから」)

 

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ホラン千秋の学歴~出身高校(都立国際高校)の詳細

 

出身高校:東京都 都立国際高校 偏差値67(難関)

 

 

 

ホラン千秋さんの出身高校は、都立の共学校の国際高校です。

 

同校は都立校の中でも唯一の国際科を設置し、英語だけではなく、ドイツ語やスペイン語などのカリキュラムがあることで知られています。

 

また授業も日本人教師だけではなく、ネイティブの教師による外国語だけの授業などもおこなわれ、語学教育に非常に力を入れている高校です。

 

 

ただしホランさんの第一志望の高校はこの高校ではなく、都立の進学校の国立高校(偏差値74)でした。

 

中学時代に推薦での入学を狙っていましたが成績のよい生徒が多かったことから断念し、この高校に進学しています。

 

高校時代のエピソード

 

この高校の授業で日本がいかに恵まれた国か実感したそうです。

 

「高校生の時に「国際関係」をテーマとした授業があり、日本で暮らしているさ まざまな国の方から話を聞く機会があり ました。そこで初めて、日本がいかに平和で、私たちが恵まれた生活を送ってきたかを実感したのです」

記事引用:JICA-国際協力機構

 

前記のように中学までは部活動に所属していますが、高校では部活動をおこなわなかったようです。

 

ホランさんは高校時代はバンドを組んでおり、ボーカルを務めていました。

 

 

また文化祭のミュージカル公演の実行委員長も務めています。

 

バラエティ番組「あいつ今何してる?」に同級生が出演した際には、当時のホランさんは「とにかく自分にも厳しい子だったけど、他人にも厳しい子だった。勝ち気で強気なんだけど、意外にもセンシティブ」と語っています。

 

ホラン 高校時代

(高校時代)

 

またホランさんはその友人に「自分がこうやりたいって思ってることだけが正解じゃない。自分がイメージしていることだけが完璧じゃないから、みんなの意見も取り入れてやった方がいい」と言われて胸を打たれ、それを今でも自分のモットーにしていると番組で話しています。

 

加えて当時のホランさんは全校生徒の投票で体育祭の応援団長に選ばれたりと、学校では人気者でした。

 

当時はボーイッシュだったことから男子だけではなく、後輩の女子からも人気が高かったそうです。

 

 

このように高校時代はかなりアクティブに活動しており、前述の大学時代とは対照的でした。

 

高校時代は悪役で出演

 

また高校時代も芸能活動をしており、高校2年生の時には戦隊モノの「魔法戦隊マジレンジャー」で女優デビューしています。

 

 

ちなみにこの作品でホランさんは「ナイ」という悪役を演じていました。

 

 

現在はテレビドラマなどでは悪役での出演はほとんどないホランさんですが、目鼻立ちの整った端正なマスクなので意外にもこのような役柄は似合ってますね。

 

 

加えて高校3年生の時にはTOKIOの長瀬智也さんが主演して、新垣結衣さんの出世作ともなったテレビドラマ「マイ☆ボスマイ☆ヒーロー」にもレギュラー出演しています。

 

 

ちなみにこの作品には仲里依紗さんや臼田あさ美さん、手越祐也さんなど後に売れっ子になった人物も出演していますが、ホランさんはさほどの注目はされませんでした。

 

ただし高校時代のホランさんの目立った仕事はこの2作品への出演くらいで、他にはほとんど仕事がなかったと語っています。

 

当時はオーディションも受けていましたが、落ち続ける日々だったそうです。

 

なお後記の通りショートカットが転機になったホランさんですが、高校時代に一度短くしていたことから違和感がなかったそうです。

 

また吉高由里子さんとは高校時代に出会っていますが、その際には雰囲気に圧倒されたとインタビューで述べています。

 

「圧倒的にオーラが違った。お芝居のレッスンでも、彼女が生み出すものには太刀打ちできない。こんなに才能を持った人がいるなら無理だなと思った」

記事引用:ウーマンエキサイト

 

【主な卒業生】

KREVA(ラッパー)

水野真裕美(アナウンサー)

 

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ホラン千秋の学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細

 

出身大学:青山学院大学 文学部英米文学科 偏差値65(難関)

 

 

 

ホラン千秋さんは高校卒業後は、青山学院大学の文学部に進学します。

 

英米文学科は同大の看板学部であるとともに、私大の英文系の学部の中では最難関のひとつです。

 

前記のようにホランさんは語学教育を重視する高校に通学しており、大学でも英語関連の学科を専攻しています。

 

 

ちなみにホランさんは父親がアイルランド人であることや高校や大学時代に英語を重点的に学んだこともあり、英語に関しては「ペラペラ」のレベルです。

 

2001年から子供向け番組「ピアプーランド」に英語の歌のお姉さんとして出演していましたが、番組では英語の発音の説明などをおこなっています。

 

 

なおホランさんは日本語と英語に加えてフランス語も話せるトリリンガルでは? と話題になったこともありましたが、本人はこれを否定しています。

 

2015年のテレビドラマ「大使閣下の料理人」でフランス人役を演じて流暢なフランス語を披露したことで話題になりましたが、あくまでも役作りでフランス語を練習しただけとのこと。

 

大学時代にアメリカに留学

 

大学在学中はアメリカのオレゴン州立大学に留学して、舞台を専攻しています。

 

(大学時代)

 

アメリカへ留学した理由については、ホランさんは次のようにインタビューで語っています。

 

「私は13歳で事務所に入って、あまりにも仕事がない時代が続いて。いきなり大きな映画の主演に抜擢されて!みたいなことが起こるんじゃないかと信じてやってきたんですけど、そんなことは起こらないと気づきまして(笑)。何かガラッと変えたいなと、19歳の時に留学を決意しました」

 

またホランさんは大学時代の成績は優秀で、大学3年生の時には「学業奨励賞」を受賞しています。

 

大学時代は仕事が少なかった

 

加えて高校時代には女優として活動していましたが、大学時代は仕事が少なく、目立ったところでは大学2年生の1月からテレビドラマ「メイちゃんの執事」にレギュラー出演した程度です。

 

 

そのため同年代の女優の新垣結衣さんや吉高由里子さん、戸田恵梨香さんらが続々と売れっ子になっていくのを横目で見て、不安な日々を送っていました。

 

ちなみに同じ事務所所属である戸田さんとはお互いの下積み時代から交流があります。

 

大学時代は意外にもインドア派で、メガネにジャージ姿ですっぴんで家で過ごすことが多かったと語っています。

 

 

サークルなどにも入らずに、学校祭にも一度も顔を出さず、授業以外は近所のスーパーでレジ打ちのバイトをしていました。

 

このあたりについてはホランさんは次のようにインタビューで述べています。

 

「あのキラキラになじめない気がして。新入生歓迎会も歓迎されたくない。キャピキャピしているのを斜めに見ていた」

記事引用:ウーマンエキサイト

 

ちなみにアルバイトは他にも寿司屋やパン屋でもおこなっています。

 

なおスーパーのレジ打ちに関してはプロ級だったと述べています。

 

 

アナウンサーの試験に失敗していた

 

また大学時代に芸能一本で食べていくことを諦めて、アナウンサーを志しますがキー局の試験に全敗し就職活動にも失敗しています。

 

 

そのため大学卒業後はフリーターになって寿司屋やスーパー銭湯でアルバイトをしながら、仕方なく芸能活動を継続しています。

 

当時を振り返ってホランさんは次のように話しています。

 

「髪の毛もすごく長いし、メガネもかけて地味に地味に生きてました。“暗黒のホラン”だったんです」

記事引用:サンスポ

 

ショートカットで注目される

 

そして大学を卒業した年の7月にテレビドラマ「陽はまた昇る」に出演。

 

 

ホランさんはこのドラマの役柄のためショートカットにしたところ好評で注目を集めました。

 

なおドラマでショートカットにしたのは、警察学校の訓練生の役柄だったことから制作サイドに「短くしてくださいね」と頼まれたからでした。

 

そして同じ年の10月には深夜の経済番組「ビジネスクリック」のナビゲーターにも起用されます。

 

するとその翌年には「NEWS ZERO」のキャスターに大抜擢されています。

 

 

しかしその際にはホランさんは「23歳で報道番組なんて、何の深みのない人間に絶対無理」と断ろうとしましたが、マネージャーに「こんな大きな仕事やるしかないから」と説得されて出演しています。

 

この番組の出演によってホランさんの知名度は大幅に上昇し、以降は数々の情報番組やバラエティ番組に出演する人気タレントとなっています。

 

このように髪型をショートカットにしたことが大きな転機となっていますが、このことについてはホランさんは次のように話しています。

 

「結果的に振り返ってみれば、ちょうど自分のイメージや求められる仕事にショートカットがたまたまハマったのかなと。自分の気持ち的にはそんなに変化はないんですけど、周り方が私に対して抱くイメージと一致した瞬間だったのだと思います」

記事引用:マイナビニュース

 

また女優としての仕事も増えて、「ナポレオンの村」などのテレビドラマにも出演しています。

 

ちなみに本人は「キャスターときどき女優」と話すように、以降も女優業は続けていくようです。

 

 

他にもバラエティ番組などでも人気を博しています。

 

以上がホラン千秋さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

芸歴は長いホランさんですが売れない時期も長く、かなりの苦労をしています。

 

また髪型をショートカットにしたことで掴んだチャンスを活かし、以降はキャスターやタレント、女優とマルチな活動を展開しています。

 

頭脳明晰で頭の回転も速い彼女ですから、今後の活動にも注目が集まります。

 

経歴・プロフィールの詳細

 
2004年のミュージカル「ふたり」でデビュー。 

2005年の「魔法戦隊マジレンジャー」でテレビ初出演。 

当初は女優としての活動が中心で、「セクシーボイスアンドロボ」や「メイちゃんの執事」などのドラマに出演している。 

2011年頃からキャスターやナビゲーターでの出演が増えはじめ、バラエティー番組にも出演しはじめる。 

「ワイドナショー」や「バイキング」などの番組に出演している。 

女優業も並行して継続しており、「リーガルハイ」や「ナポレオンの村」などの人気作に出演経験がある。 

 

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