久冨慶子アナの学歴と経歴｜出身は青山学院大学・横浜共立学園高校！中学校の偏差値｜ヤンジャンの表紙を飾っていた！

テレビ朝日の久冨慶子アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は久冨さんは大学時代にミスコンでグランプリに輝いて、ヤングジャンプの表紙を飾った経験もありました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

久冨慶子（ひさとみ けいこ）

1988年6月27日生

身長160㎝

血液型はO型

神奈川県藤沢市出身のアナウンサー

テレビ朝日所属

以下では久冨慶子アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

久冨慶子の学歴～出身大学（青山学院大学）の詳細

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出身大学：青山学院大学　社会情報学部　偏差値58（中の上）

久冨慶子さんは高校卒業後は、青山学院大学に進学しています。

ただし現役での合格ではなく、1年間の浪人生活を経ての進学です。

慶応義塾大学に入りたかったため2回受験をしましたが、不合格でした。

久冨さんは相模原キャンパスに通っていました。

大学時代はいくつかのサークルに在籍をしており、インタビューでは次のように話しています。

「1年生からマスコミ研究会に 入って、2年生からは友達が作ったバレーボールサークル、 今はボランティアサークルに入って。」

記事引用：wondemotes.jp

ボランティアサークルでは2週間ほどタイに行って、家を建てたこともありました。

もともとボランティア活動に興味があり、インタビューでは次のように話しています。

「元々ボランティアに興味があったんですけど、 学生ボランティア旅行の雑誌をよく学校の近くで配っていて、 こういうのがあるんだなって知って、いつか行きたいなと思ってる時に 友達が行った話とかを聞いて、私も行きたいっていう気持ちが 強くなりました。」

記事引用：wondemotes.jp

久冨さんは友人に勧められたことがきっかけで、大学1年生の時にこの大学のミスコン「ミス青山」に出場しており、グランプリに輝いています。

このミスコンでグランプリを獲得したことがきっかけでヤングジャンプでグラビアが掲載されました。

大学2年生の時にはアナウンサーに興味を持っており、インタビューで次のように話しています。

「興味があるので、今度スクールにもちょっと通ってみて、 受験してみようかなと思ってます。」

またこの時にアナウンサーの魅力については「何か伝える仕事としての魅力が大きいと思うんですけど。」と話していました。

その後はアナウンサースクールのテレビ朝日アスクに通いはじめ、本格的にアナウンサーを目指しています。

テレビ朝日アスクでは、以下の人たちと同期でした。

宇佐美佑果（テレビ朝日）

林みなほ（TBS）

久代萌美（フジテレビ）

宮澤智（フジテレビ）

近江友里恵（NHK）

久冨さんは大学を卒業した2012年に、テレビ朝日にアナウンサーとして入社しています。

同期入社は宇佐美佑果さんです。

この年の10月から「おかずのクッキング」ではじめてレギュラーに起用されています。

2013年には宇佐美さんと森葉子さん、青山愛さんとともにユニット「ゴーちゃん。GIRLS」を結成しています。

以降も「ミラクル9」や「やべっちFC」などのテレビ番組に出演していました。

2018年にプロサッカー選手の大津祐樹さんと結婚した際には大きな話題になっています。

久冨さんは結婚後も寿退社せず、ファンを喜ばせています。

2020年10月から産休に入っていますが、再び元気な姿を見せてほしいところですね。 

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久冨慶子の学歴～出身高校（横浜共立学園高校）の詳細

出身高校：神奈川県　横浜共立学園高校　偏差値68（推定・難関）

久冨慶子さんの出身高校は、私立の女子校の横浜共立学園高校です。

同校は1871年創立のミッションスクールの伝統校で、高校からの募集のない完全中高一貫校なので偏差値は推定となります。

久冨さんも系列の中学校からの内部進学です。

高校時代はダンスに熱中しており、ダンス部に在籍していました。

ダンス部のコーチとは人生を左右するほどの出会いだったと話しており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。

「そのコーチはダンス部のOBで、大手の劇団で振り付け師として活躍されていて、時間があるときに私たちの部活に教えに来てくれていました。自分の好きなことを突き詰め、夢を追っているところを尊敬していました。私が『好きなこと』を仕事にしたいと思ったのは、その方の影響かもしれません。」

記事引用：WEBザテレビジョン

憧れていた先輩にバレンタインデーにプレゼントをしましたが、当時を振り返り次のように話しています。

「トリュフを手作りしようと思い立ったのはいいのですが、その先輩だけだと良くないかなと思って、全員に渡すことにしたら、結局100個くらい作ることになっちゃいました。量が多い上に、うまく固まらないし、もう半泣き状態（笑）。」

記事引用：WEBザテレビジョン

高校の卒業式では別れが寂しいというよりも、これから浪人生活が始まると思うと、ドンヨリした気分でした。

浪人時代のことについてはインタビューで次のように話しています。

「私には『地獄ライフ』の始まりでした（笑）。友達と遊ぶことと勉強の両立はできないと思っていたので、浪人時代は友達に2回しか会いませんでした。」

【主な卒業生】

柳美里（中退・芥川賞作家）

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久冨慶子の学歴～出身中学校（横浜共立学園中学校）の詳細

出身中学校：神奈川県　横浜共立学園中学校　偏差値61（やや難関）

久冨慶子さんの出身中学校は、私立の女子校の横浜共立学園中学校です。

この中学校には中学受験をして進学しています。

また中学時代もダンス部に在籍して、部活動に励んでいます。

久冨さんの中学校に入学する頃の将来の夢は医師で、小さい頃は勉強ができると思い込んでいましたが中学校に入ると自分よりも頭のいい子が周囲にいたことから次第と医師になりたいという夢は諦めてしまっています。

久冨慶子の学歴～出身小学校（藤沢市立大道小学校）の詳細

出身小学校：神奈川県　藤沢市立大道小学校

久冨慶子さんの出身小学校は、地元神奈川県藤沢市内の公立校の藤沢市立大道（だいどう）小学校です。

家族構成は両親と弟の4人家族です。

母親は編み物が上手で子供の頃はセーターやワンピースなども編んでくれました。

また当時は斜め掛け鞄が流行っており、「欲しい！」というと母親が作ってくれたというエピソードを明かしています。

小学校の頃の得意教科は理科で、中でも生物の人体の血液の流れや染色体の話などが大好きだったと話しています。

久冨さんは中学受験をしていることから、仲の良い友人の大半が公立校に進み悲しくて号泣したことを明かしています。

1人で悲しみに明け暮れているところ当時好きだった男子から「何で泣いてんの？」と言われました。

久冨さんの座右の銘は子供の頃から「笑う門には福来る」だったと話しており、小学校時代についてインタビューで次のように話しています。

「この言葉を意識したのはいつだったか覚えていないのですが、小学校の時から同級生の男の子に『おまえ、“笑い茸”でも食べたの？』ってばかにされるくらい、いつも笑っていました。決して無理していたわけではないのですが、常に笑顔だったようです。」

加えて久冨さんは子供の頃から絵が好きで、小学生の頃には既に油絵を描いていました。

その他にもバレーボールや水泳、スノーボードに取り組むなど、スポーツも大好きでした。

以上が久冨慶子アナウンサーの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

テレビ朝日にアナウンサーとして入社後は順調にキャリアを重ねています。

既に同局の人気女子アナウンサーのひとりです。

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

経歴/プロフィールの詳細

2009年に「週刊ヤングジャンプ」のグラビアを務めた。 

2012年にテレビ朝日にアナウンサーとして入社し、同期は宇佐美佑果アナ。 

同年7月の「速報・甲子園への道」でアナウンサーデビュー。

同年10月から料理番組「おかずのクッキング」のアシスタントとなり、初のレギュラー出演。 

2013年にテレ朝開局55周年記念ユニット「ゴーちゃん。GIRLS」に起用される。 

同年4月から「くりぃむクイズ ミラクル9」の進行を担当。

2014年8月からサッカー番組「やべっちFC」の進行・取材キャスターを務める。

2017年4月から「スーパーJチャンネル」のコーナー担当キャスターに起用される。

2018年1月にプロサッカー選手の大津祐樹と結婚した。

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