後藤楽々の学歴|出身は青山学院大学・南山高校!中学校の偏差値|英語が凄かった

 

SKE48の元人気メンバーでフリーアナウンサーに転向した後藤楽々さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。学業と仕事を見事に両立した高校時代など、学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

後藤楽々(ごとう らら)

 

 

2000年7月23日生

身長154㎝

血液型はAB型

 

愛知県出身のフリーアナウンサー、タレント

SKE48の元メンバー

本名同じ、愛称は「らら」

 

以下では後藤楽々さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

後藤楽々の学歴まとめ

 

出身大学:青山学院大学 文学部英文学科

出身高校:南山高校女子部

出身中学校:南山中学校女子部

出身小学校:南山大学附属小学校

 

後藤楽々の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:愛知県 南山大学附属小学校

 

 

後藤楽々さんの出身小学校は、私立の共学校の南山大学附属小学校です。

 

なお幼稚園の頃にインターナショナルスクールに通っていたと述べています。

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

またインターネット上には父親は会社社長という情報もありますが、小学校からからは「お嬢様学校」と言われる南山学園に通学していることから、実家は裕福であることは間違いなさそうです。

 

子供の頃や小学校時代のエピソード

 

前記のように幼稚園時代からインターナショナルスクールに通学しているので、後藤さんは幼少期から英語に親しんでいます。

 

現在では英検1級を取得しています。

 

また小学校時代は公文式に通学していたことを明らかにしています。

 

ちなみに後藤さんは母親が教育ママであったことを公式ブログで綴っており、小学校時代から勉強も熱心にしていました。

 

小学校時代からゴルフをはじめる

 

加えてゴルフの腕前が話題になっている後藤さんですが、小学校1年生の頃からゴルフに取り組んでいます。

 

ちなみにゴルフは現在も続けておりベストスコアは85で、大会にも出場するほどの腕前です。

 

 

ちなみにゴルフのハンディキャップは上級者である「シングル」です。

 

なお小学校時代には地元の劇団に所属して、ミュージカルの舞台にも出演した経験がありました。

 

後藤楽々の学歴~出身中学校(南山中学校女子部)の詳細

 

出身中学校:愛知県 南山中学校女子部 偏差値68(難関)

 

 

 

後藤楽々さんの出身中学校は、私立の女子校の南山中学校女子部です。

 

この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校へは内部進学で進んでいます。

 

中学時代はテニス部に在籍しており、スポーツも得意とのこと。

 

当時は日焼けで真っ黒でした。

 

また中学1年生の夏休みにはイギリスに短期留学して、英語を学んでいます。

 

中学2年生の時にSKE48のメンバーに

 

中学2年生の終わりにSKE48の第7期生オーディションに合格して、グループ入りしています。

 

ちなみにオーディションは母親が勝手に応募していました。

 

当時の後藤さんは反抗期で、アイドルにも興味がなかったことから、後に母親と大喧嘩になっています。

 

しかし父親の「どうせ受からない」という言葉に反発して、オーディションに参加することを決めました。

 

このような経緯から合格した時は喜びよりも恥ずかしいという気持ちが強かったことをインタビューで話しています。

 

また当時はSKE48の曲を1曲も知りませんでした。

 

加えてグループ入りともにテニス部は退部しています。

 

わずか3か月で選抜メンバーに

 

中学3年生の8月にはグループの18枚目シングル「前のめり」で早くも選抜メンバーに選ばれています。

 

 

異例のスピードでの選抜入りだったことから、早くも「次世代のエース候補」と呼ばれています。

 

どうやら当時からかなり光るものがあったようですね。

 

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後藤楽々の学歴~出身高校(南山高校女子部)の詳細

 

出身高校:愛知県 南山高校女子部 偏差値68(難関・推定)

 

 

 

後藤楽々さんの出身校は、私立の女子校の南山高校女子部です。

 

この高校は1948年開校の南山大学の系列校で、近隣に南山高校男子部が設置されており、課外活動や全校行事などは合同でおこなう「男女併学」を実施しています。

 

また高校から募集のない中高完全一貫校のため、偏差値は推定となります。

 

高校時代は仕事があったことから帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

後藤さんは中学時代にSKE48に加入し、高校時代も3年間を通じてメンバーとして活動しています。

 

高校時代にAKB48の表題曲の選抜メンバーに起用される

 

またSKE48では中学時代から選抜メンバー入りしていますが、高校1年生だった2016年6月には「翼はいらない」ではじめてAKB48の表題曲の選抜メンバーとなっています(センターは向井地美音)。

 

 

以降も「シュートサイン」や「願いごとの持ち腐れ」など、たびたびAKB48の楽曲の選抜メンバーに選ばれるほどの人気ぶりでした。

 

このような活躍ぶりから後藤さんは高校時代には、SKE48の絶対的エースの松井珠理奈さんに次ぐような存在になっています。

 

 

高校時代は勉強を頑張っていた

 

その反面で勉強も頑張っており、高校3年生だった2018年の4月から半年間受験勉強に専念し、見事に難関大学に合格しています。

 

ちなみに高校時代は新幹線の移動時間や握手会の待ち時間など、隙間時間を有効活用して勉強をしていました。

 

またできるだけ勉強時間を確保したかったことから高校時代はショートスリーパーで、1日4、5時間しか寝ていませんでした。

 

当時から英語が得意で、高校時代に英検準1級を取得しています(後に英検1級も取得)。

 

ちなみに現在ではかなり流ちょうな英語を話す後藤さんですが、大学入学の時点で留学経験は1度もありませんでした。

 

加えて大学受験の際には東進予備校に通学していました。

 

高校卒業の際には後藤さんは次のようにインタビューで話しています。

 

「SKEに入るという選択をして四年間、勉学とSKEの両立をしてきて大変ではなかったとは言えないけど 振り返るとどちらもすごく充実していて楽しませてもらえました。それはたくさんの人の支えやたすけがあったからこそです。本当にありがとうございました」

記事引用:エキサイト

 

【主な卒業生】

竹下景子(女優)

 

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後藤楽々の学歴~出身大学(青山学院大学)の詳細

 

出身大学:青山学院大学 文学部英米学科 偏差値65(難関)

 

 

 

後藤楽々さんは高校卒業後は、青山学院大学に進学しています。

 

在籍するのは同大の看板学部の文学部英文学科で、上智大学の外国語学部などと並んで私立大学の英語系の最高峰に位置する学科です。

 

なお後藤さんは高校3年生の5月から大学受験のために芸能活動を休業していますが、同じ年の11月に復帰しています。

 

大学入学が一般受験であれば2月の受験期間まで休業しそうですが、11月に復帰していることを考えると一般受験ではなくAO入試での大学進学が有力でしょう。

 

 

後藤さんは大学に入学した際には、次のように公式ブログで抱負を語っています。

 

「今日は入学式でした。そして青山学院大学文学部英米学科に進学します。両立は大変だと思いますが、できるところまでやってみようと思います! これからも応援よろしくお願いいたします」

記事引用:東スポWEB

 

大学では英語の勉強を頑張っており、大学1年生の時に英検1級に合格しています。

 

また大学入学後もSKE48の活動を継続しており、サークルなどには入らなかったとインタビューで述べています。

 

大学1年生の時にSKE48を卒業

 

そして後藤さんは大学1年生だった2019年の9月をもってSKE48を卒業することを発表しています。

 

 

SKE48の次世代のエースとして期待されながら、突然の卒業は大きな話題となりました。

 

また卒業の理由については「将来の夢があって、その1つは朝の番組で笑顔や元気を届けること。もう1つは海外に留学をしたい」とインタビューで述べています。

 

大学入学後に海外に行っている学生を見て、いろいろな経験をしたいと思ったのも卒業の理由のようです。

 

加えて最後の握手会を終えた際には、次のようにも述べています。

 

「この前、AKB48さんの最後の握手会があったんですけど、「これで会うのが最後なんだよね」というファンの方がたくさんいて。「さよなら」とか「幸せになってね」という方もいて、本当にもうアイドルが終わるんだなという感じです」

 

とは言え卒業後はフリーアナウンサーに転身するとともに、タレントとしてもバラエティ番組に出演しています。

 

 

もともと英語が堪能な人物だけに、今後はキャスターとしての活動の幅も広がりそうですね。

 

なお以降も学業を頑張って、大学は2023年4月に卒業しています。

 

以上が後藤楽々さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

SKE48では将来のエース候補とさえ目されていましたが、アナウンサーやキャスターになるという夢の実現のために卒業しています。

 

 

とは言えこれだけの逸材ですから、グループを卒業した翌日にはアナウンサープロダクションの「セントフォース」と契約し、早くもキャリアをスタートさせています。

 

まさに才色兼備を地でいく人物だけに、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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