グラビアアイドルで女優の黒木ひかりさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。黒木さんは「しくじり先生」などで告白しているように、高校時代に2度の留年を経験しており高校5年生になっています。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
黒木ひかり(くろき ひかり)
2000年6月5日生
身長160㎝
血液型はB型
東京都出身のタレント、グラビアアイドル、女優
本名は長谷川ひかる
以下では黒木ひかりさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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黒木ひかりの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:飛鳥未来高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
黒木ひかりの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
黒木ひかりさんの出身小学校は足立区内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
父親は日本人で母親はフィリピン人のハーフです。
そのため黒木さんはフィリピンで生まれて、日本で育っているため言語は日本語を話しています。
家族は野球好きだったそうで兄も野球をやっており、プロ野球も家族で観戦に行ったことがあるみたいです。
小学校時代のエピソード
小学2年生から5年間ダンスを習っていました。
小学生の頃から家族でカラオケによく行っていたようで、歌など音楽は好きだそうです。
運動神経は悪くはないそうで、ダンスなどは習得が早く真似をするのが得意とインタビューで話しています。
なお子供の頃からテレビっ子でバラエティ番組をよく見ていたことから、当時から芸能界に憧れを持っていました。
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黒木ひかりの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
黒木ひかりさんの出身中学校は、足立区内の公立校のようですが校名などは不明です。
中学校時代のエピソード
黒木さんは運動神経が非常によく、中学時代までは色々なスポーツをやっていたとインタビューで話しています。
また中学2年生の頃は髪型をショートヘアーにしていたことをツイッターでつぶやいています。
中学2年生で芸能界入り
黒木さんは原宿で友人といた時にスカウトされたことがきっかけで、14歳の時にジュニアアイドルとして芸能界デビューをしています。
デビュー当時は「松本あかり」と名乗っており、その後すぐに「夏風ひかり」に改名しています。
また中学の時には「大丈夫?」とか「頑張って!」と言えるような周りがしっかり見えており、細かく気遣いのできる男子が好きだったそうです。
加えて中学時代にバレンタインデーのチョコレートを自作しましたが、学校に持っていくのを忘れてしまい店で買って配ったエピソードが残っています。
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黒木ひかりの学歴~出身高校(飛鳥未来高校)・大学の詳細・しくじり先生で留年を告白
出身高校:飛鳥未来高校 通信制課程 偏差値なし
黒木ひかりさんの出身高校は、飛鳥未来高校の通信制課程です。
この高校は奈良県天理市にある広域制通信制高校で、札幌や池袋、横浜などの日本全国に10のキャンパスを展開しています。
黒木さんはこの高校の池袋校に通学していました。
なお黒木さんは出身高校を明らかにしていませんが、この高校のHPに本名の「長谷川ひかる」での掲載があるので在籍は間違いないでしょう。
後述するように中学時代に芸能界入りしており、より幅広く活動するために通信制のこの高校に進学しています。
この高校の1学年上には俳優の那須泰斗さんも在籍していました。
那須泰斗の学歴 出身高校大学や中学校の偏差値|オオカミくんに出演
なお黒木さんはこの高校の「ベーシックコース」に在籍しており、年間の通学日数は20日程度です。
また自宅でメディア教材などを用いれば、さらに通学日数を減らすことができます。
高校時代のエピソード
高校時代は芸能活動の傍らでダンス部にも所属しており、部活動にも励んでいます。
また黒木さんは高校時代についてインタビューで次のように話しています。
「行事が大好きで、動くことが大好きで、勉強が本当に苦手でした。体育の授業は率先してやっていました。勉強に関しては、さぼったりしていました。ノートとかに落書きをして先生に怒られるタイプでした」
記事引用:ENCOUT
ちなみに勉強は非常に苦手で、特に数学を苦手にしていました。
バラエティ番組に出演した際には、数学に関しては「足し算以降がわからない」と述べています。
また国語も苦手で、漢字もよくわからないそうです。
ただし体育の授業が大好きだったので、運動会の朝練などは積極的に参加していました。
運動会でクラスが1位になった時には大泣きしてしまったとのこと。
高校1年生だった2016年5月にオーディションを経て、舞台「セーラームーン」にセーラーマーキュリー役として出演することが決まっていましたが、一部のファンからクレームがあったことから自ら降板を申し出ています。
黒木さんはこのことについて自身のツイッターで次のように投稿しています。
「沢山のクレームがあったと聞いて、仲間や、セーラームーンのファンの皆様に迷惑をかけてはいけないと思い自分から降板しました。」
記事引用:IZA
黒木さんは中学時代にグラビアアイドルとして活動していましたが当時のDVDにやや過激なショットもあったことから、「セーラームーンのイメージに似つかない」とセーラームーンのファンからクレームが入ったとのことです。
2017年からはグラビアアイドルとして「ヤングガンガン」や「ヤングアニマル」などに出演しています。
高校時代はアイドルグループにも所属
また高校1年生だった2017年1月からは、アイドルグループ「DollyKiss」のメンバーとしても活動をしていました。
「DollyKiss」ではメンバーでもNO.1の人気を誇っていましたが、2018年2月に脱退しています。
そして高校3年生だった2018年5月に「ミスマガジン2018」のベスト16に選出されましたが、惜しくも受賞は果たせませんでした。
ちなみにこの年のミスマガジンは後に人気グラビアアイドルとなる沢口愛華さんが受賞しています。
同年6月にはダンスボーカルユニット「GRoovy(グルービー)」を結成しており、メインボーカルとして活動を開始しています。
また同年7月からは恋愛リアリティー番組「太陽とオオカミくんには騙されない」に出演してます。
このテレビ番組の出演によって、一躍タレントとして注目されました。
2019年1月には舞台「ヴァンパイアバンド・ファイナル!」で舞台初主演を果たしており、同年6月にはテレビドラマ「ウルトラマンZ」にレギュラー出演しました。
他にも様々なメディアに出演しています。
黒木さんは高校入学後に「夏風ひかり」から「黒木ひかり」に改名をしていますが、黒木という名前に改名した理由は黒木メイサさんに憧れていたからだそうです。
高校は5年半かけて卒業
黒木さんは仕事の都合でテストを受けることができなかったため、20歳である2020年時点で卒業できておらず高校5年生です。
このことについてインタビューで次のように話しています。
「仕事のスケジュールの関係でテストが受けられなかったり、そもそも単位が取れないという状況が続いていたりしたので。漢字と計算が苦手なんですけど、テストをやってないから結果はわからないし、やっても点数を取れないかもしれないし…。」
記事引用:SPORTIVA
その他にも勉強嫌いを公言しており、レポートも残っているそうです。
卒業できる条件が揃っていなかったようですが、2021年3月の卒業は「ほぼ確定している」とも述べています。
ただし2019年にもインタビューで「絶対卒業する」と述べていましたが、実際には卒業できずに留年しています。
「留年してしまいましたが、今年(2019年9月に)は絶対に卒業します。高卒認定試験を受けないと卒業できないみたいなので頑張ります! お仕事も(これまでのように)表紙を飾らせていただけたら。次は“卒業”という文字は入れずに(笑)」
記事引用:ORICON NEWS
高校4年生だった2019年には「そもそも学校に行ってないです」と話しており、学校に行けていなかったことを告白しています。
ちなみにバラエティ番組「しくじり先生」に出演した際には、度重なる留年をネタにされています。
なお2020年の時点で黒木さんは大学進学を明言していません。
高校でも2度の留年を経験していますが、この年の4月のインタビューでは大学進学を検討していることを明らかにしています。
「正直、いつも考えてます!(笑) 大学の近くを通ったりすると、行きたいな、なんて思ったりします。」
とは言え高校でも勉強で苦労しているので進学できるかは微妙でしょう。
※追記
2021年9月に黒木さんは高校を卒業しました。
高校5.5年生での卒業となりましたが、何度も留年しても卒業を諦めなかったのは立派です。
その際には次のようにインスタグラムでコメントを残しています。
「ついに卒業することができました。もう高校生じゃないことに実感は沸いていませんが…諦めずに頑張って本当に良かったです!いつも励ましてくださった皆さんのおかげでございます。感謝ありがとうサンキューです。立派な大人になれるよう頑張るぞー!」
記事引用:黒木ひかり公式インスタグラム
なお大学には進学しないで、芸能活動に専念するとのこと。
以上が黒木ひかりさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前述のように高校卒業に苦労していますが、高校時代にグラビアアイドルとして人気が急上昇しています。
またこのところは女優としても注目されており、「死役所」や「ウルトラマンZ」などの連続ドラマに出演しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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