タレントの楠田枝里子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。人気女子アナウンサーの先駆け的な存在で、数々の人気番組の司会を務めた楠田さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
楠田枝里子(くすだ えりこ)
1952年1月12日生
身長175㎝
血液型はA型
三重県伊勢市出身のタレント、フリーアナウンサー
本名同じ
以下では楠田枝里子さんの学歴や出身高校・大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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楠田枝里子の学歴まとめ
出身大学:東京理科大学 理学部応用化学科
出身高校:三重県立伊勢高校
出身中学校:伊勢市立厚生中学校
出身小学校:伊勢市立厚生小学校
学歴~出身小学校
出身小学校:三重県 伊勢市立厚生小学校
楠田枝里子さんの出身小学校は、地元伊勢市内の公立校の厚生小学校です。
家族構成は両親と弟です。
ちなみに弟も優秀で医師になったとのこと。
父親がアマチュア画家だったことから、子供の頃から絵を描くのが好きでした。
また小学校の近くには伊勢神宮があったことから、本人も「神宮の森を遊び場に育った」と語っています。
幼稚園時代からクラシックバレエを習っており、当時の夢はバレリーナになることでした。
しかし身長が高くなり過ぎたことから、小学校5年生の頃にバレエは断念しています。
小学生時代はマイペースで動作が遅く、朝食を食べるのに時間がかかって学校に遅刻したり、昼休みに給食を食べきれなかったなどのエピソードも残っています。
学歴~出身中学校
出身中学校:三重県 伊勢市立厚生中学校 偏差値なし
楠田枝里子さんの出身中学校は、地元伊勢市内の公立校の厚生中学校です。
楠田さんは中学生時代から自作の絵本を作っており、あまり知られていませんが、後に複数の児童向け書籍や絵本の翻訳も手掛けています。
また中学時代もバレーボール部に在籍しています。
【主な卒業生】
野口みずき(マラソン選手・オリンピック金メダリスト)
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学歴~出身高校
出身高校:三重県 伊勢高校 普通科 偏差値66(難関)
楠田枝里子さんの出身高校は、県立の共学校の伊勢高校です。
この高校は1956年開校の公立校で、古くからの進学校として知られています。
現在では普通科のほか、国際科学コース(偏差値71)を設置して県内でも有数の難関コースとなっていますが、楠田さんが在籍した当時は普通科のみの設置でした。
楠田さんは高校時代から理系に在籍した「リケ女」でした。
また長身を活かしてバスケットボール部にも所属しており、文武両道型の生徒だったようです。
その傍らで新聞部にも在籍しており、高校時代はアクティブに活動していたようです。
【主な卒業生】
小倉久寛(俳優)
曽野舜太(M!LK)
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学歴~出身大学
出身大学:東京理科大学 理学部応用化学科 偏差値60(やや難関・現在)
楠田枝里子さんは高校卒業後は、東京理科大学に進学しています。
この大学は日本を代表する規模の理工系の総合大学で、私立大学では唯一ノーベル賞受賞者(2015年・大村智氏)を輩出していることで知られています。
在籍したのは理学部応用化学科ですが、当時のこの大学は現在ほどのレベルではありませんでした。
楠田さんは大学では天文クラブに在籍しており、毎月のように八ヶ岳に観測誌に行って、その帰りに長野県上田市で遊びに行ったことをインタビューで話しています。
また大学時代はコンピューターのプログラミングにも熱中しています。
楠田さんは中学生の頃から自作の絵本作りをしており、大学時代も公園で子供たちに自作の絵本の読み聞かせをしていました。
このことがきっかけで話す仕事に興味を持って、大学卒業後は日本テレビにアナウンサーとし入社しています。
日本テレビ時代にはトーク番組の「おしゃれ」などを担当していましたが、入社からおよそ6年半でフリーアナウンサーに転向。
局アナ時代は凡ミスが多く、始末書を書くことが多かったそうです。
すると直後に「なるほど!ザ・ワールド」の司会に起用されています。
番組は高視聴率番組になったこともあり、以降は司会者としての仕事が増えていき、「世界まる見え!テレビ特捜部」や「驚きももの木20世紀」、「スーパークイズスペシャル」などの人気番組に出演しています。
以上が楠田枝里子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
司会者としては長きにわたって人気番組に出演しており、若い頃からトレードマークのおかっぱ頭でお茶の間の人気者でした。
また出演番組が長寿番組になることで知られ、「なるほど!ザ・ワールド」は15年間、「世界まる見え!テレビ特捜部」は19年間も司会を務めていました。(世界まる見え!については現在も放送中)
他にもエッセイストや翻訳家としての顔を持っており、現在でもマルチに活躍しています。
未だに根強い人気を誇る人物だけに、末永い活躍を期待したいところです。
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